東栄電化工業株式会社相模原本社工場
最終更新日:2018-05-17 12:39:12.0
特殊機能アルマイト 「TAF シリーズ」表面処理技術が新たなアルミニウムの可能性を切り拓く
基本情報特殊機能アルマイト 「TAF シリーズ」表面処理技術が新たなアルミニウムの可能性を切り拓く
アルミを変える。世界を変える。
― 表面処理技術が新たなアルミニウムの可能性を切り拓く
― TAF シリーズにはどのようなものがあるか?
― アルミニウムの可能性を拡げるために
― TAF シリーズと東栄電化工業の役割
― 耐熱クラックレス超硬質アルマイト 【TAF TR】
― 耐熱・耐光黒アルマイト 【TAF TR BK】
― 接着接合下地 【TAF AD】
― 潤滑硬質アルマイト 【TAF ルーブ】
― 硬質アルマイト 【TAF ハード】
― シュウ酸アルマイト 【TAF OAM】
― カスタマイズと進化
― お客様の声
― Q&A
【アルミ表面処理 問題解決事例】摺動相手の樹脂の摩耗減少
現在、部品設計をする上で様々な要求に対応するため、アルミと樹脂が
摺動する場面も増加しています。
アルミ側は表面処理として硬質アルマイトが選ばれる場合が多いですが、
相手材との相性や形状的特性、特に硬質アルマイト表面のクラックが、
摺動時に樹脂を必要以上に摩耗させてしまう場合があります。
そこで、クラックレス硬質アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に
施すことで、摺動相手の樹脂材の摩耗を防止。
樹脂の摩耗が低減され、これまで使用できなかった組合せの材料で
設計が可能になります。
【課題・背景】
■現在、部品設計をする上でアルミと樹脂が摺動する場面も増加
■アルミ側は表面処理として硬質アルマイトが選ばれる場合が多い
■相手材との相性や形状的特性、特に硬質アルマイト表面のクラックが、
摺動時に樹脂を必要以上に摩耗させてしまう場合がある
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
機能アルマイト『TAFシリーズ』※アルマイト選定用資料進呈中!
『軽量化のためにアルミを使いたいけど、高温環境下での絶縁性能が維持できない・・・』
こんなお悩みを抱えていませんか?
『TAF TR』は、最大350℃までのクラックを防ぐ特殊アルマイト処理。
必要にあわせて耐食性や摺動性・密着性なども付与できます。
コストをかけずにアルミの特性を活かし、製品への組み込みを行えます!
★アルマイトの選定に役立つ特性レーダーチャートをプレゼント中!
試作品も随時受付中です!
【特長】
■黒色使用も可能(一部付与性能の制限あり)
■350℃の高温下でも性能低下を防止
■W500×L500×H300mm以内であれば処理可能
(これ超えても形状により処理可能なケースあり
※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。 (詳細を見る)
硫酸硬質アルマイト『TAF ハード』
『TAF ハード』は、MILスペック(耐摩耗性)をクリアした
硫酸硬質アルマイトです。
当社では、品質向上を目指し、米軍規格「MIL-A-8625F」に準拠した処理を
施し更なる技術改善及び開発を行った結果、「MIL-A-8625F」の品質要求で
ある耐摩耗性試験の規格値及び、硬度も規格「JIS H 8603」も満たしました。
ジュラルミン・超ジュラルミン・超々ジュラルミンも当社にお任せください。
厚膜処理も可能で、傷つき防止・耐食性・遮熱性などの皮膜性能の向上に
貢献いたします。
【特長】
■MILスペック(耐摩耗性)をクリアした硫酸硬質アルマイト
■米軍規格「MIL-A-8625F」の品質要求である耐摩耗性試験の
規格値及び、硬度も規格「JIS H 8603」も満たした
■A2000系・A7000系への硬質アルマイト
■50~200μmの厚膜アルマイト
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
高耐電圧クラックレス硬質アルマイト【TAF TR】
高耐電圧クラックレス硬質アルマイト「TAF TR処理(タフ ティーアール)」は超硬質、高耐磨耗性、高耐熱性、高絶縁・耐電圧性など様々な機能を付与することで、使用目的や使用環境を拡げる事が出来ます。
アルミニウム材料の可能性を引き出した、他に類の無い弊社独自のアルマイト処理です。
また、このアルマイト皮膜上に高密着性皮膜を付与した仕様、さらに耐候性及び耐熱性を有する黒色仕様(艶消し対応可、性能スペックは多少異なりますので要相談)もございます。
なお、処理可能な材質が限られますので、先ずはご相談下さい。
◆少ロット・試作から対応可能
◆今なら無償サンプル提供可能(A5052材、50×50×1ミリ)数に限りがございますので、お早めに御連絡下さい。 (詳細を見る)
密着不良・剥がれの原因がコーティング剤にあると思っていませんか?
コーティング・塗装及び接着下地処理。
接着強度を飛躍的に改善させます。
完全クロムフリーですので環境不可も少なくできます。
アルミ放熱基板向けに、高絶縁性を備えた「高耐熱クラックレス硬質アルマイト(TAF TR)」と組み合わせも可能で、ダイレクトプリント回路形成への応用も実現しております。
標準膜厚~1μm (詳細を見る)
高耐熱クラックレス硬質アルマイト【TAF TR】
高耐熱クラックレス硬質アルマイト「TAF TR処理(タフ ティーアール)」は超硬質、高耐磨耗性、高耐熱性、高絶縁・耐電圧性など様々な機能を付与することで、使用目的や使用環境を拡げる事が出来ます。
アルミニウム材料の可能性を引き出した、他に類の無い弊社独自のアルマイト処理です。
また、このアルマイト皮膜上に高密着性皮膜を付与した仕様、さらに耐候性及び耐熱性を有する黒色仕様(艶消し対応可、性能スペックは多少異なりますので要相談)もございます。
なお、処理可能な材質が限られますので、先ずはご相談下さい。
◆少ロット・試作から対応可能
◆今なら無償サンプル提供可能(A5052材、50×50×1ミリ)
※数に限りがございますので、お早めに御連絡下さい。 (詳細を見る)
寸法変化±0μmの超精密アルマイト【フィニッシュ ゼロ】
光学精密部品において、乱反射防止を目的とした艶消し(化学梨地)黒色アルマイト処理を行なう場合、一般的には寸法精度を維持する事が非常に困難とされます。弊社は光学精密部品を得意とし、40年以上にわたる処理実績とノウハウで寸法変化量が少なく、ムラのない安定した仕上げで処理が行えます。アルマイト処理の仕上がりで、寸法精度にバラツキが出てお困りでしたら、是非一度弊社にお任せ下さい。(A2000系等処理に適さない材質もあります) (詳細を見る)
潤滑硬質アルマイト『TAF ルーブ』
『TAF ルーブ』は、フッ素樹脂を吸着させ、耐摩耗性を更に向上
させたアルマイト皮膜です。
耐磨耗性・撥水性・離型性を向上させた潤滑アルマイトの当製品は、
摺動性向上・かじり防止等の特長を持ち、多くの装置・部品に採用
され続けています。
また、耐久性能を更に向上させた潤滑アルマイト処理「TAFルーブ ED」
があります。
通常は皮膜表層やクラックの隙間にPTFEを吸着させているのに対し、
当処理はPTFEとバインダー分子を電気的に吸着させ、強固な潤滑層を
生成させる事ができ、低摩擦・撥水性・離型性の耐久性を大きく高める
ことが出来ます。
【特長(TAF ルーブ)】
■耐磨耗性・撥水性・離型性を向上させた潤滑アルマイト
■PTFE(フッ素樹脂)吸着させ耐摩耗性を更に向上させたアルマイト皮膜
■摺動性向上・かじり防止
■多くの装置・部品に採用
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
600HV超硬質クラックレス硬質アルマイト【TAF TR】
高耐熱クラックレス硬質アルマイト「TAF TR処理(タフ ティーアール)」は超硬質、高耐磨耗性、高耐熱性、高絶縁・耐電圧性など様々な機能を付与することで、使用目的や使用環境を拡げる事が出来ます。アルミニウム材料の可能性を引き出した、他に類の無い弊社独自のアルマイト処理です。また、このアルマイト皮膜上に高密着性皮膜を付与した仕様、さらに耐候性及び耐熱性を有する黒色仕様(艶消し対応可、性能スペックは多少異なりますので要相談)もございます。なお、処理可能な材質が限られますので、先ずはご相談下さい。
◆今なら無償サンプル提供可能(A5052材、50×50×1ミリ)数に限りがございますので、お早めに御連絡下さい。 (詳細を見る)
シュウ酸アルマイト『TAF OAM』
『TAF OAM』は、耐食性・硬さ・面精度・粗さ・摺動性・耐アルカリ性など、
皮膜性能で硫酸アルマイトより優れているシュウ酸アルマイトです。
シュウ酸アルマイトは硫酸アルマイトよりも普及率が低く、取り扱っている
アルマイト業者も少ないですが、耐食性や面精度・粗さや硬度・耐摩耗性・
摺動性・耐アルカリ性などの皮膜性能は硫酸アルマイトに比べて優れている
ことも知られています。
医療関係や光学関係をはじめとする様々な分野の部品へのシュウ酸アルマイト
処理を扱っております。処理業者をお探しの方や、硫酸アルマイトしか
知らなかった方は是非、当社までお問い合わせください。
【特長】
■耐食性
■硬さ
■面精度
■粗さ
■摺動性
■耐アルカリ性
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
技術レポート進呈中!アルミ合金用接着接合下地
高接着性下地用アルマイト
TAF ADは樹脂や塗膜との密着性や、異種材料との接着接合強度向上のための下地用アルマイトです。
従来の化成皮膜処理や、アルマイト皮膜も下地処理として利用されていますが、使用温度や湿度によって皮膜が変化しやすく、品質が安定しない問題が常に存在しました。
さらにTAF ADは従来の下地処理と比べて接着強度が大きく、信頼性の高い下地皮膜が得られることが特徴です。 (詳細を見る)
技術レポート進呈中!耐熱性のあるクラックレス超硬質アルマイト
TAF TRは350℃の高温下でもクラック・変色しない超硬質アルマイト処理で、高温度域でのアルミ部品の使用を可能にします。 (詳細を見る)
黒アルマイトの色抜けで困ったら?耐熱・耐紫外線黒アルマイト!
一般の黒アルマイトは有機染料によって着色しているため高温下では、染料分子が分解してしまい、褪色します。
紫外線への耐久性も有ります。
弊社では 350℃でも褪色・クラックの発生しない「TAF TR BK」を取り扱っておりますので、よろしければお問い合わせください。
【スペック情報】
350℃10時間~クリア
140℃2000時間~クリア (詳細を見る)
高放熱絶縁コーティング
高耐電圧クラックレス硬質アルマイト「TAF TR処理(タフ ティーアール)」は超硬質、高耐磨耗性、高耐熱性、高絶縁・耐電圧性など様々な機能を付与することで、使用目的や使用環境を拡げる事が出来ます。
アルミニウム材料の可能性を引き出した、他に類の無い弊社独自のアルマイト処理です。
また、このアルマイト皮膜上に高密着性皮膜を付与した仕様、さらに耐候性及び耐熱性を有する黒色仕様(艶消し対応可、性能スペックは多少異なりますので要相談)もございます。
なお、処理可能な材質が限られますので、先ずはご相談下さい。
◆少ロット・試作から対応可能
◆今なら無償サンプル提供可能(A5052材、50×50×1ミリ)数に限りがございますので、お早めに御連絡下さい。 (詳細を見る)
耐熱・耐紫外線に優れるアルミ合金向け高精度低反射・黒色化処理
TAF TR BKとは
TAF TR BKは350℃の高温下や紫外線のあたる環境下でもクラックしたり変色したりすることのない、耐熱・耐紫外線黒アルマイト処理です。前処理を施すことによって低反射性を付与する耐熱耐紫外線艶消し黒アルマイト(TAF TR SBK)も可能です。
従来の表面処理からTAF TR BKに変更することで、性能向上が可能となります。最近では表面処理技術の調査・見直しを積極的に行う大手企業も増え、ますます表面処理への要求は多様化される中、従来アルマイト処理やコスト高の蒸着などの表面処理に代わる、高温でも使用可能なコストパフォーマンスの高い表面保護膜として今後も各種用途への展開が期待されています。
(詳細を見る)
プレゼント!アルマイト処理発注の前に必ず知っておきたい16の事
「アルマイト処理発注の前に必ず知っておきたい16の事」では、
アルマイト処理やアルマイト皮膜の基本的な事から、
アルマイト専門業者も意外と知らないアレコレも掲載しております。
アルマイトを知らない方も、
「知ってはいるけどイマイチよく解らない」という方も、
まずは読んでみて下さい!
アルマイトの基礎マスターガイド「アルマイト処理発注の前に必ず知っておきたい16の事」
【掲載内容】
■アルマイトの構造 ■アルマイト皮膜の種類
■アルマイト皮膜の機能 ■硬質アルマイト
■アルマイト処理工程■素材合金と皮膜性能 ■寸法変化
など
(詳細を見る)
【アルミ表面処理 問題解決事例】半導体製造装置へ異物混入防止
製造工程中に使用するアルミニウム合金製の治具やボルトなどの締結部品は
アルマイト処理をする場合がありますが、高温になると皮膜がクラック・欠落
してしまう問題があります。
350℃の環境下でもクラックすることなく使用が可能な、耐熱クラックレス
硬質アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に施すことで、皮膜欠落の原因で
ある熱クラックの防止を図ることが可能。
課題であった皮膜欠落による異物混入は改善されるだけではなく、従来の硬質
アルマイトよりも皮膜表面の粗さを改善できるため、部品の精度を向上できます。
【課題・背景】
■アルミニウム合金製の治具やボルトなどの締結部品は、アルマイト処理を
する場合、高温になると皮膜がクラック・欠落してしまう
■半導体製造の分野では特に製品不良の原因となる異物問題に対して、
製造現場での徹底した品質管理が求められている
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
★事例集進呈★表面技術で実現するアルミの新機能と付加価値創出
東栄電化工業が開発した「特殊高機能アルマイト TAFシリーズ」。
350℃の環境下でもクラック・変色しないタイプや、
耐食性・摺動性に優れたタイプなど様々に取り揃えています。
TAFシリーズを活用することで、
長寿命化や性能向上、品質改善、軽量化、コストダウンなどの課題を解決することができます。
実際にそれらの課題解決につながった事例をまとめたのが、
『アルミ表面処理 問題解決事例集』。
半導体装置や医療向け光学部品、油圧装置など幅広い分野での
課題やその背景、解決方法、効果を詳しく紹介。
全16事例。
「TAFシリーズ」の導入メリットを具体的にイメージいただけます。
『PDFダウンロード』ボタンよりダウンロードください。
【TAFシリーズ ラインアップ】
・TAF TR:耐熱クラックレス超硬質アルマイト
・TAF TR BK:耐熱紫外線黒アルマイト
・TAF AD:接着接合下地アルマイト
・TAF ルーブ:潤滑硬質アルマイト
...etc (詳細を見る)
【アルミ表面処理 問題解決事例】油圧装置の耐磨耗性・気密性向上
油圧制御装置は、部品表面の硬質アルマイト皮膜にクラックが入っていると、
クラックが拡がり、クラックに沿ってオイルが染み出し油圧が制御できなく
なってしまいます。
耐熱クラックレス硬質アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に施すことで、
クラック部からのオイルの染み出しや皮膜剥がれを防止することが可能。
染み出しや剥がれが解消できるだけではなく、従来の硬質アルマイトよりも
面粗さを向上できます。
【課題・背景】
■油圧制御装置は、部品表面の硬質アルマイト皮膜にクラックが入っていると、
高温で繰り返し使用することにより、クラックが拡がり、クラックに沿って
オイルが染み出し油圧が制御できなくなってしまう
■クラックを起点にアルマイト皮膜が剥がれる問題も生じやすくなる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【アルミ表面処理 問題解決事例】医療向け光学部品摺動性向上
医療用検査機器のレンズ保持具は検査する毎に駆動する必要があります。
部品同士の摺動が滑らかでないと、機械の動作も安定せず、
被験者の検査結果として表れるため、長期的に安定した品質が求められます。
そこで、表面の粗さを損なうことなく、硬質皮膜を得ることができる
「TAF OAM」や「TAF TR」を使用。
スームズな摺動が可能になり、部品の寿命が延びるほか、機械動作が
安定します。
【課題・背景】
■医療用検査機器のレンズ保持具は検査する毎に駆動する必要がある
■誤差が大きくなると、被験者の検査結果として表れるため、
長期的に安定した品質が求められる
■部品同士の摺動が滑らかでないと、機械の動作も安定せず、
部品の摩耗により誤差が生じやすくなってしまう
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【アルミ表面処理 問題解決事例】IC 検査治具への耐熱性絶縁膜
電子基板やIC・半導体などの検査をする際に、所定の高電圧を
加えなければならず、その際に絶縁体の治具が必要となります。
セラミック溶射や絶縁コーティング等はコストが高く、治具の形状に
制限もあり、熱伝導率低下などの問題も生じます。
そこで、350℃の環境下でもクラックすることなく使用が可能な、
耐熱クラックレス硬質アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に施工。
特殊な形状の治具が比較的低コストで作成でき、加熱にも対応できる
ようになります。
【課題・背景】
■セラミック溶射や絶縁コーティング等はコストが高い
■治具の形状に制限もあり、熱伝導率低下などの問題も生じる
■アルマイト皮膜は絶縁性を持つが、高温域ではクラックしてしまい
信頼性に欠けてしまう
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【艶消し黒アルマイト】センシングカメラ鏡筒、精密光学部品に
当社の艶消し黒アルマイト【FINISH ZERO】により車載用センシングカメラ・光源装置などの精密光学部品に従来より低反射・高品質の艶消しアルマイトが可能になります。
※詳細はお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
耐熱低反射黒アルマイト「TAF TR BK」
一般の黒アルマイトは有機染料によって着色しているため高温下では、染料分子が分解してしまい、褪色します。
紫外線への耐久性も有ります。
弊社では 350℃でも褪色・クラックの発生しない「TAF TR BK」を取り扱っておりますので、よろしければお問い合わせください。
【スペック情報】
350℃10時間~クリア
140℃2000時間~クリア (詳細を見る)
『アルミ表面処理 問題解決事例集』※全16事例掲載
東栄電化工業が開発した「特殊高機能アルマイト TAFシリーズ」。
350℃の環境下でもクラック・変色しないタイプや、
耐食性・摺動性に優れたタイプなど様々に取り揃えています。
TAFシリーズを活用することで、
長寿命化や性能向上、品質改善、軽量化、コストダウンなどの課題を解決することができます。
実際にそれらの課題解決につながった事例をまとめたのが、
『アルミ表面処理 問題解決事例集』。
半導体装置や医療向け光学部品、油圧装置など幅広い分野での
課題やその背景、解決方法、効果を詳しく紹介。
全16事例。
「TAFシリーズ」の導入メリットを具体的にイメージいただけます。
『PDFダウンロード』ボタンよりダウンロードください。
【TAFシリーズ ラインアップ】
・TAF TR:耐熱クラックレス超硬質アルマイト
・TAF TR BK:耐熱紫外線黒アルマイト
・TAF AD:接着接合下地アルマイト (詳細を見る)
Q&A集プレゼント!アルマイト処理と発注の疑問を解消
「アルマイト処理と発注の疑問を解消」では、「アルマイトの基本」
をはじめ、「アルマイト皮膜の性能」や、「アルマイト工程」などの
様々なQ&Aを掲載しております。
これさえ読めば間違い無し!
あらゆる疑問を解消するQ&A集プレゼント中です!
【主な掲載内容】
■アルマイトの基本
■アルマイト皮膜の性能
■熱・紫外線の影響
■接点
■膜厚・寸法について
□その他、【高耐熱性アルマイト】【接着下地用アルマイト】など、東榮電化工業の他技術もご紹介。
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
耐熱・耐紫外線に優れるアルミ合金向け高精度低反射・黒色化処理
一般の黒アルマイトは有機染料によって着色しているため高温下では、染料分子が分解してしまい、褪色します。
紫外線への耐久性も有ります。
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350℃10時間~クリア
140℃2000時間~クリア (詳細を見る)
取扱会社 特殊機能アルマイト 「TAF シリーズ」表面処理技術が新たなアルミニウムの可能性を切り拓く
高耐熱クラックレス硬質アルマイト処理 高密着性アルマイト処理 潤滑性硬質アルマイト処理 硬質アルマイト処理 蓚酸アルマイト処理 各種普通アルマイト処理 クロムフリー化成皮膜処理 三価クロメート化成皮膜処理
特殊機能アルマイト 「TAF シリーズ」表面処理技術が新たなアルミニウムの可能性を切り拓く へのお問い合わせ
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