株式会社アプライド・エナジー・ラボラトリー
最終更新日:2018-08-02 14:31:52.0
ERS(有機廃棄物超高速発酵乾燥装置)
基本情報ERS(有機廃棄物超高速発酵乾燥装置)
有機廃棄物処理の既成概念を打ち破る画期的な処理装置です。CO2排出量削減につながります。
ERS(有機廃棄物超高速発酵乾燥装置)の説明資料です。処理量により型式が異なります。また、工場などの場合の廃棄物処理のフロー改善のご提案ができる場合が多いので、現場を視察させていただいたうえでご相談させていただきたく存じます。
ERS(有機廃棄物超高速発酵乾燥装置)
食品廃棄物・し尿・下水汚泥・家畜糞尿などを短時間で処理し、乾燥状態まで変化させることができる廃棄物処理装置です。
・高い減容率が実現できます。処理物によりますが1/5~1/10になります。
・バッチ処理ですが、1バッチ平均2.4時間で処理が進みます。
・投入前に特別な処理は不要で、すべてそのまま投入できます。
・成果物は、要望に応じて柔軟に変更することができます。
・廃棄物中の水分含有率は、70~90%から30%以下、10%程度まで下げることができます。成果物はさらさらの乾燥粉末になります。
・悪臭は完全にブロックします。排水処理は不要(出ない)です。
・安価ではありませんが、4年程度の投資回収期間が一般的です。
・投入エネルギーは蒸気とわずかな電力で足ります。
・食品工場などではインライン化も可能です。
微生物の力を最大限に活用するノウハウがあり、廃棄物処理において大幅な化石燃料使用削減を実現できます。廃棄物処理環境も大幅に改善することが可能になります。 (詳細を見る)
取扱会社 ERS(有機廃棄物超高速発酵乾燥装置)
主力製品を紹介します。 ☆モータ SLMFM(Short Loop Magnetic Force Motor)、ASynRM(Axial-gap Synchronous Motor)の開発を進めています。特許出願済みです。 ☆ファインバブル応用製品 フュエルセイバー~燃料油でキャビテーションを起こし、ファインバブルを添加し、燃焼効率のアップを実現します。 ☆高断熱塗料 JAXAで開発された技術を民間転用した塗料で、極めて高い断熱性を誇ります。H3ロケット頭部に使用されています。 ☆有機物減容装置 有機廃棄物を1バッチ2.4時間で発酵処理し、乾燥粉末に変えます。微生物の力を活用し、廃棄物処理の常識を大きく変える装置です。
ERS(有機廃棄物超高速発酵乾燥装置)へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。