【リチウムイオン電池充放電試験機】

どこのメーカーでも欠かせないアイテムとなっているリチウムイオン電池。
電池の評価資料は見ることはできますが、
資料のデータだけを鵜呑みにすることはできません。

安全性、耐久性、性能など、自身の目で見て確かめたいとお考えの方も
多いのではないのでしょうか。

『リチウムイオン電池充放電試験機』は、電池の特性を評価するための試験機です。
充放電のサイクル試験を行うことで、電圧・電流・温度・残容量・エラー情報などの
項目を、自社で評価することが可能になります。

【評価項目】
■温度/回路温度/電流/電圧/各セル電圧/ＳＯＣ（電池残量）/動作状態
　警告コード（過電圧・低電圧・高温度・低温度・回路温度・セル電圧差etc）
　異常コード（過電圧・低電圧・充電過電流・放電過電流・高温度・低温度・回路温度）
　故障コード（自己診断・ＶＴＭ通信・モジュール誤接続・モジュール構成etc）
　永久異常コード（過電圧・低電圧ｅｔｃ）
　※各電池メーカーによります

対応可能な電池の種類はお問い合わせください。

※詳しくは、PDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

リチウムイオン電池は高電圧、高容量、高エネルギー密度、長寿命などのメリットがあるため
さまざまな製品に採用され、需要が高まってきています。

その一方で、リチウムイオン電池の発火事故が急増しており、
リチウムイオン電池の安全性が重要視されるようになってきました。

各電池メーカーではリチウムイオン電池の破壊検査を行っていますが、
落下試験や釘刺し試験など、その内容は危険を伴うものが多いのではないでしょうか。

『リチウムイオン電池短絡試験機』は、電池の破壊試験機です。
恒温槽の中で一連の操作を行うことができるため、
操作も簡単に行うことができ、かつ作業者も安全に作業を行うことができます。

時系列に電流が流れる度合いのログを取ることが可能です。

対応可能な電池の種類はお問い合わせください。
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多数のアナログ・デジタルの開発実績がある松永通信だからこそ出来る、各種基板を設計・製作致します。

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【設計・製作実績】
■片面基板
■両面基板
■多層基板（４層～８層）
■フレキ
■アルミ基板
■端面スルーホール基板
他

【導入実績】
■電気・電機メーカー様
■研究機関様（大学・研究所・試験場ｅｔｃ）
■教育機関様（大学・高専・工業高校・ポリテクセンターｅｔｃ）

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