グローバル・コーティング株式会社第一工場
最終更新日:2021-03-04 09:36:58.0
【技術資料】電線用 含浸シール加工
基本情報【技術資料】電線用 含浸シール加工
空隙を埋める電線用含浸シール加工をご紹介!導入事例や対応材質なども掲載!
当資料では、被覆と芯線の間の微細な空隙にロックタイト製のシール剤を
浸透させ、空隙全体を埋める電線用含浸シール加工を紹介しています。
浸透したシール剤は硬化すると、
柔軟性を保ちながら高いシール性を発揮します。
資料では電線用含浸シール加工の導入事例や、対応材質等もあわせて掲載。
【掲載内容】
■電線用含浸シール加工の解説
■導入事例
■対応材質
■評価結果
■お問い合わせ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【技術資料】電線用 含浸シール加工
当資料では、被覆と芯線の間の微細な空隙にロックタイト製のシール剤を
浸透させ、空隙全体を埋める電線用含浸シール加工を紹介しています。
浸透したシール剤は硬化すると、
柔軟性を保ちながら高いシール性を発揮します。
資料では電線用含浸シール加工の導入事例や、対応材質等もあわせて掲載。
【掲載内容】
■電線用含浸シール加工の解説
■導入事例
■対応材質
■評価結果
■お問い合わせ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
含浸シール加工 ~動画で見る含浸の効果~
粉末冶金は体積の10%~20%もスキマがあると言われています。
樹脂含浸を行うと、そのスキマを埋めることが出来ます。
動画は、樹脂含浸を施工したものとしないものを、一緒に水中で真空引きした様子です。
樹脂含浸を施していないものは、スキマの中に空気が入っているため、どんどん泡が出てきます。
樹脂含浸を施すと、スキマが無い為、泡が出てきません。
(詳細を見る)
含浸シール剤『5100』
『5100』は電線、ワイヤーハーネス等の内側のスキマをシールするのに適したシール剤です。また、硬化後も柔軟性を維持することから、コネクタやセンサーのモールド品のスキマのシールにも適しております。
ワイヤーハーネスの内側のスキマを伝わって、油や湿気を帯びた空気が漏れてしまった経験は無いでしょうか?また、使用中に被覆が傷ついてしまい、そこから水などが侵入してしまった経験は無いでしょうか?
そのような場面で、高い信頼性を発揮するのが私たちの含浸液『5100』です。
また、『5100』は硬化後も高い柔軟性も保持します。樹脂と金属の成形品は素材の熱膨張計数の違いから、ヒートショックを受けると大きくスキマが動くことがあります。そのようなスキマが動く場合でも『5100』は動くスキマに追従して動き、スキマの発生を抑えてくれます。
【基本物性】
■材質
アクリル樹脂
■耐熱
-40℃~150℃
【対象素材】
■フッ素系電線
■架橋ポリエチレン電線
■PPS、PEEK等のスーパーエンプラ
■PA6、PA66、POM、PBTなどのエンプラ
(詳細を見る)
取扱会社 【技術資料】電線用 含浸シール加工
○樹脂含浸処理・電子部品用含浸処理 ○乾性被膜潤滑処理(MoS2・フッ素樹脂)・ノンスリップコート処理 ○防錆被膜潤滑処理 ○金属・樹脂部品の製造加工処理 ○化学製品・油脂製品等の製造加工販売 ○処理加工装置の設計製造販売
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