無人搬送車『AGV』

『AGV(Automatic Guided Vehicle)』は、自動的に誘導されてる車両です。

BlueTooth交差点制御機能によりAGVのみで走行制御を行うほか、
障害物を感知した場合は、安全のため自動で止まり障害物がなくなったら再稼働。

走行パターンやコース変更などを簡単に設定でき、
搬送のタイプや番地の種類も豊富です。

また当社ではAGV製造販売だけではなく、物流システムを一環して
ご提案しています。AGV運行管理システムにより、お客様の工場の
物流自動化構築を先端技術でお手伝いします。

【特長】
■走行方向：前進、前後進、スピンターン、横行
■BlueTooth交差点制御（AGVのみで走行制御）
■AGVの走行パターンやコース変更を簡単に設定可能
■自動で充電
■AGV運行監視システムにて生産指示データ・異常データ等の状況を共有可能

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当社の生産設備の導入は、以下の業務フローで行われます。

エンドユーザー様が、商社・エンジニアリング会社に見積検討依頼をします。
訪問打合せ・来社打合せ・現場打合せをして、1日～2週間で見積を提出。

受注後、機械設計・電気設計にて制作いたします。
出荷検査をして、据付工事を施工。試運転をして納品検収となります。

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当社が納入した「非接触自動充電装置」の実績をご紹介します。

日産自動車（九州　車体工場）様をはじめ、ダイハツ工業(滋賀　組立工場)様や
トヨタ九州　（苅田工場）様、ルネサス柳井セミコンダクタ様などへの
豊富な実績を保有。

主に、更新AGV用自動充電や既存AGV用自動充電、AGV用自動充電などの
用途でご利用いただいています。

【納入実績（抜粋）】
■平成27年
・トヨタ自動車　本社工場様
・日産自動車タイランド様
・岡谷鋼機様
・愛知機械テクノシステム様

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「無人搬送車」の実例を紹介します。

屋外AGVでは、建屋から建屋搬送で人が昇って降りてを繰り返していましたが、
AGV導入後は少人化できて、作業効率も向上。

積載コンベア型では、上部に実とパレットを搬送し、実を取り出した後に
空パレットのみAGVに戻すコンベアを2段にして、地上側コンベアにはリフトを
取り付けました。

【実例紹介】
■屋外AGV
■積載コンベア型
■工場内運用イメージ（CGムービー）
■ライン改善事例

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屋外搬送用無人搬送車に当社の「非接触自動充電器」が搭載されました。

搭載バッテリーの種類はリチウムイオンバッテリーで、容量は72V 120Ah。

また、当製品の電力伝送能力は5KW以上（72V50A）で、充電可能範囲が
前後方向±150mmとなっています。

【実例】
■搭載バッテリー
・種類：リチウムイオンバッテリー
・容量：72V 120Ah
■非接触全自動充電装置搭載
・電源容量：8KW
・電力伝送能力：5KW以上（72V50A）
・充電可能範囲：±150mm（前後方向）

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当社が納入した「無人搬送車」の実績をご紹介します。

日産自動車（九州　機関工場）様をはじめ、安川電機（行橋工場）様や
JR九州（小倉工場）様、ダイハツ九州（大分中津　組立工場)様などへの
豊富な実績を保有。

主に、バッテリー交換や非接触自動充電、200Vケーブルなどの用途で
ご利用いただいています。

【納入実績（抜粋）】
■27年
・日産自動車タイランド様
・トヨタ自動車九州　苅田工場様
・トヨタ九州　小倉工場自動車様
・ジョンソンコントロールズ様

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無人搬送車によるライン改善事例をご紹介します。

「部品エリアをコンパクトにしたい」「作業者への労力を低減させたい」
「安定した部品供給を行いたい」などの改善要望をいただきました。

改善後、部品エリアのコンパクト化実現。AGVによる自動搬送に
することにより、全自動充電による24時間連続稼働が可能になり生産性の
向上を実現しました。

この他にも、無人カートへの改造をはじめ、屋外AGVや積載コンベア型などの
事例もございます。

【改善後】
■部品エリアのコンパクト化実現
■AGVによる自動搬送
■全自動充電による24時間連続稼働が可能になり生産性の向上を実現

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