ティアック株式会社
最終更新日:2018-09-20 13:19:36.0
Kulite半導体圧力センサ用 DCアンプ SA-570ST
基本情報Kulite半導体圧力センサ用 DCアンプ SA-570ST
Kulite圧力センサを入力とするDCブリッジ方式のアンプで、STとDCアンプを切り替え可能な多機能アンプです。
ひずみゲージ式、およびKULITE半導体トランスデューサを入力とするDCブリッジ方式のアンプで、ストレインアンプとDCアンプとに切り替え使用できる多機能アンプです。 ブリッジ電源・オートバランス・校正電圧・ローパスフィルタ・ハイパスフィルタなど、 ひずみ計測・電圧測定に必要な基本機能を装備し、最大5,000倍の感度と、DC~150kHzの 高帯域周波数特性を持っています。また、TEDS(IEEE1451.4 クラス2 インターフェース) に対応し、感度設定を容易に行えます。
詳細はTEAC loadcellページへ
https://loadcell.jp/products/amp/sa-570st.html
KULITE 半導体圧力トランスデューサー
特長
超小型感圧部がきわめて小型に作られており、トランスデューサー自体が小型軽量で、直径がわずか1.6mmの製品もあります。 高感度変換素子に半導体のピエゾ抵抗効果を利用し、高感度が得られます。 高出力最大定格出力は300mVで、信頼性の高いデータが得られます。
アンプ内蔵型では、5Vの出力を取り出しが可能です。 優れた周波数特性小型軽量のため共振周波数が最高1.3MHzときわめて高く、高い帯域まで周波数特性がフラットなため、瞬間的に変化する圧力測定に優れた威力を発揮します。直流成分も測定可能です。 優れた温度特性フルブリッジ方式に温度補償モジュールを付加しており、半導体トランスデューサーにも拘らず、優れた温度特性を保有します。 フルブリッジ方式採用半導体の特性をフルに引出し、取扱いが簡単なフルブリッジ方式を採用しています。 豊富なバリエーション用途、条件に合わせて選択可能なシリーズごとに豊富なモデルを用意しています。
各モデルには多くの定格圧力をラインアップしています。 (詳細を見る)
自動車・航空宇宙開発実験に最適な圧力センサカタログです。
Kulite社は、米国において1959年以来拡散型半導体圧力トランスデューサーをはじめとする各種半導体トランスデューサーを製造している、この業界ではパイオニア的企業です。
340以上の特許を有するKulite社は、世界中の無数の分野や業界で過酷な環境条件での試験を必要とされる圧力センサを中心に製造を行っています。
Kulite圧力トランスデューサーは、変換素子に半導体を採用し、その特性をフルに活かし、超小型で、しかも高感度を実現した理想的なトランスデューサーです。
特に航空機/宇宙/自動車分野での風洞実験に用いられる超小型圧力トランスデューサーXCLシリーズ(シリコンダイアフラム)は、実績、性能ともに非常に高い評価を得ています。低雑音で応答周波数範囲が広く、しかも半導体でありながらヒステリシスや温度特性に優れています。
(詳細を見る)
取扱会社 Kulite半導体圧力センサ用 DCアンプ SA-570ST
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