車載型高性能排ガス計測器 ECM社総合カタログ

LambdaCANpは、ラムダ、A/F比、φおよび%O2の高速測定用センサーです。
優れた測定範囲、精度および高速応答を実現。
センサはすべて出荷時に較正され、較正の情報はセンサのコネクタ内部のメモリチップに記憶されます。

【特長】
■ 広帯域に対応（λ、A/F、φ、％O2 計測）
■ 優れた測定範囲と精度を実現
■ さまざまな燃料タイプに対してプログラムが可能
■ 計測値は直接CANバスに出力（アナログ出力オプションあり）
■テストセル計測、車載計測

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『NOxCANt(タイプT) NOx/λ/O2 CANモジュール』は、
多機能を誇り、NOx、λ、およびO2を総合的に測定できる装置です。

エンジンの排気系統に直付けするセンサーなので、ポンプなどの補機は不要、車載計測に最適です。
計測値はCAN出力なので、様々なデータロガーに対応できます。

【特長】
■ NOx, λ, A/F, O2の計測センサー
■ 燃料タイプ：H:C、C、及びN:C（比率は可変）及びH2
■ 応答時間：1000ms以下
■ 計測値：直接CAN出力（オプションでアナログ出力）
■ コンパクト、排気管に直接マウント可能
■ スパークイグニッションエンジン向け

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NH3CANは、ディーゼルおよびリーンバーンエンジンの後処理システム内のNH3(アンモニア)の高速測定用センサーです。
使い易さ、処理速度、コンパクトサイズ、および堅牢性を特徴としています。
試料用の配線やポンプは不要であり、その結果、簡単に装着でき、車載計測に最適です。

【特徴】
■ NH3計測センサー
■ エンジンタイプ：リーン燃焼（λ ≧ 1)、 ディーゼル
■ 応答時間：1000ms以下
■ 計測値：直接CAN出力（オプションでアナログ出力）
■ コンパクト、排気管に直接マウント可能

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『NH3 CANモジュール』は、ディーゼルおよびその他のリーンバーン
エンジンの排気中のNH3(アンモニア)を測定するためのCAN出力デバイスです。

SCR(選択触媒還元)システムの開発に役立ち、NH3の交差感受性に対応して
排気NOx(窒素酸化物)センサを補正します。

本来は測定ツールとして設計されていますが、エンジンまたは後処理の
規制戦略に容易に統合することができます。

【特長】
■ディーゼルおよびリーンバーンエンジン用
■NH3測定範囲：0～3000ppm
■希薄なラムダ(λ>1)の測定用
■CAN通信
■耐環境シール

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『miniPEMS』は、ジルコニア・センサーを使用した車載型排ガス計測器です。

当製品は、排ガス成分は吸引せずにピンポイントで直接計測をすることができます。

さらに計測モジュールは、最大4つまで組み合わせ自由です。
（例：ラムダ、NOx、NH3、CO/CO2、排気温度、etc）

また、バッテリ(Liイオン)込みで5kg以下と軽量、コンパクトです。

【特長】
■安価で高額な追加投資不要
■計測モジュールは最大4つ迄組み合わせ自由
■排ガス成分は吸引せずにピンポイントで直接計測可能
■GPSやCANロガー付き(試験中PC不要)
■センサー毎メモリチップ搭載によりお客様にて再校正可能

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『FastTemp』は、標準的Kタイプ接地熱電対プローブを使って
超高帯域幅の温度測定を出力する熱電対モジュールです。

従来の熱電対アンプでは表示が不可能であった高速でダイナミックな
温度情報の表示が可能になりました。

当製品は、エンジンからの排気ガスの温度測定に特に適しています。

【特長】
■高速応答(50ミリ秒未満)
■標準的Kタイプ熱電対を使用
■測定範囲：-60°～1370℃
■内部冷接点補償
■高速および標準速度の出力

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ECMのpmCANはスパークプラグサイズのセンサーを使用し、ディーゼル及びガソリンエンジンの排気パイプに直接取り付けて、粒子状物質（PM）成分を計測する画期的なシステムです。
ポンプおよび排気圧縮タンクを不要とし、且つコンパクトで低消費電力な計測ソリューションを、比較的安価で提供いたします。

【主な特長】
■ PMレンジ: 0.05-100 mg/m3
■ PNレンジ: 0.24-480 M/cm3
■ 小型・軽量
■ 最小検出可能粒径：23nm
■ ディーゼルとガソリンエンジン両方対応
■ デルタテーブル機能により大型分析機と相関可能　など

※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。 （詳細を見る）

当カタログは、エーティアイジャパンが取り扱う計測機器を掲載しています。

高速測定用ラムダ分析器「Lambda 5220」をはじめ、
高速応答熱電対モジュール「FastTemp」など多数の製品をラインアップ。
その他、システムの接続例もご紹介しております。

【掲載製品】
■Lambda 5220
■LambdaCAN
■FastTemp
■NH3 5250
■NH3 CAN
■NOxCANg(タイプG) NOx/λ/O2 CANモジュール
■NOxCANt(タイプT) NOx/λ/O2 CANモジュール
■NOx＆NH3分析器

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当カタログは、ECM社の総合カタログです。

高速測定用ラムダ分析器「Lambda 5220」をはじめ、
高速応答熱電対モジュール「FastTemp」など多数の製品をラインアップ。
その他、システムの接続例もご紹介しております。

【掲載製品】
■ λセンサー：LambdaCANp
■ CO/CO2センサー：CO/CO2CAN
■ NOxセンサー：NOxCANt、NOxCANf、NOxCANｇ
■ NH3センサー：NH3CAN
■ EGRアナライザー： EGR5230
■ 排気粒子状物質計測： pmCAN
■ 高速応答熱電対： FastTemp
■ 車載型排ガス計測器：miniPEMS、miniPEMS2

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ECMのpmCANはスパークプラグサイズのセンサーを使用し、ディーゼル及びガソリンエンジンの排気パイプに直接取り付けて、粒子状物質(PM)成分を計測する画期的なシステムです。
ポンプおよび排気圧縮タンクを不要とし、且つコンパクトで低消費電力な計測ソリューションを、比較的安価で提供いたします。

【特長】
■PMレンジ: 0.05-100 mg/m3
■PNレンジ: 0.24-480 M/cm3
■即時起動
■最小検出可能粒径：23nm
■ディーゼルとガソリンエンジン両方対応
■デルタテーブル機能により大型分析機と相関可能　など

※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。 （詳細を見る）

『miniPEMS』は、ジルコニア・センサーを使用した車載型排ガス計測器です。

当製品は、排ガス成分は吸引せずにピンポイントで直接計測をすることができます。

さらに計測モジュールは、最大4つまで組み合わせ自由です。
（例：ラムダ、NOx、NH3、CO/CO2、排気温度、etc）

また、バッテリ(Liイオン)込みで5kg以下と軽量、コンパクトです。

【特長】
■安価で高額な追加投資不要
■計測モジュールは最大4つ迄組み合わせ自由
■排ガス成分は吸引せずにピンポイントで直接計測可能
■GPSやCANロガー付き(試験中PC不要)
■センサー毎メモリチップ搭載によりお客様にて再校正可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『miniPEMS』は、ジルコニア・センサーを使用した車載型排ガス計測器です。

当製品は、排ガス成分は吸引せずにピンポイントで直接計測をすることができます。

さらに計測モジュールは、最大4つまで組み合わせ自由です。
（例：ラムダ、NOx、NH3、CO/CO2、排気温度、etc）

また、バッテリ(Liイオン)込みで5kg以下と軽量、コンパクトです。

【特長】
■安価で高額な追加投資不要
■計測モジュールは最大4つ迄組み合わせ自由
■排ガス成分は吸引せずにピンポイントで直接計測可能
■GPSやCANロガー付き(試験中PC不要)
■センサー毎メモリチップ搭載によりお客様にて再校正可能

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CO/CO2CANは、ジルコニアベースの排ガスセンサーです。

【特徴】

■ CO, CO2, λ, A/F, O2の計測センサー
■ 燃料タイプ：H:C、O:C、及びN:C（比率は可変）及びH2
■ 応答時間：200ms以下
■ 計測値：直接CAN出力（オプションでアナログ出力）
■ コンパクト、排気管に直接マウント可能

詳しくは、カタログを参照もしくは、お気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）

センサータイプは『NOxCANt』と同じです。
本製品は、NOxCANtタイプのセンサーにNH3除去フィルターを装備したものです。

【特徴】
■ NOx, λ, A/F, O 2 の計測センサー
■ NH3フィルター取り付け可能
■ 燃料タイプ：H:C 、C 、及び N:C （比率は可変）及び H 2
■ 応答時間：1000ms 以下
■ 計測値：直接CAN 出力（オプションでアナログ出力）
■ コンパクト、排気管に直接マウント可能
■ スパークイグニッションエンジン向け

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NOxCANg(タイプG) NOx/λ/O2 CANモジュール』は、
多機能を誇り、NOx、λ、およびO2を総合的に測定できる装置です。

エンジンの排気系統に直付けするセンサーなので、ポンプなどの補機は不要、車載計測に最適です。
計測値はCAN出力なので、様々なデータロガーに対応できます。

【特長】
■ NOx, λ, A/F, O2の計測センサー
■ 燃料タイプ：H:C、C、及びN:C（比率は可変）及びH2
■ 応答時間：1000ms以下
■ 計測値：直接CAN出力（オプションでアナログ出力）
■ コンパクト、排気管に直接マウント可能
■ ストイキよりリーン側で動作するエンジンに適しています。
（ディーゼル、ガスタービンエンジン向け）

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【EGR率計測器】
EGR率の計測は、NOx抑制のため大変重要なパラメータです。また従来では EGR 率の計測は複雑且つ困難でした。
EGR5230は、2つのλセンサー及び圧力センサーを使い、EGR率を計測して出力します。インテイクマニフォールド側と排気マニフォールド側にそれぞれ λ センサーと圧力センサーを取り付けることにより、EGR率を測定します。システム構成は単純であり、応答速度は 1 秒以下です。
EGR率以外にλセンサー及び圧力センサーで計測できる他のパラメータについても、CANバスに直接出力することも出来、アナログ出力 (0 5V) でも出力できます。
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