ハイウィン株式会社
最終更新日:2023-06-29 15:11:52.0
【ボールねじ】技術情報
基本情報【ボールねじ】技術情報
インダストリー4.0のベストパートナー|直動製品からトータルソリューションまで ー ハイウィンのボールねじ技術情報
HIWINボールねじは、さまざまな要求にお応えする高品質で充実のラインナップ。各種精密ボールねじ・転造ボールねじをご用意しております。
HIWIN 精密/転造ボールねじ
精密ボールねじは、なめらかで精密な運動、低駆動トルク、高剛性、低騒音が特長。
転造ボールねじは、高精度を必要としない一般用途においても、なめらかな運動と長寿命が特長です。
ハイウィンでは、ユーザの様々なニーズに応える高品質で充実のラインナップをご用意しています。
○ 詳細はカタログをご覧になるか、お問合せください。 (詳細を見る)
【短納期・軸端加工シリーズ】ボールねじ
精密ボールねじは、接線すくい方式高Dm-N値の【Super Sシリーズ】。1mm単位でシャフトの長さ指定が可能で、軸端はBK/BF形状に対応、精度等級はC5級です。
転造ボールねじは、【コマ式】【チューブ埋込式】【エンドキャップ式】対応。軸端形状は自由に設計可能ながら外径10mm~50mmの豊富なラインアップを取り揃えています。
精度等級はC7級です。
○ 詳細はPDFカタログをご覧になるか、お問合せください。 (詳細を見る)
複合式ボールねじ HIWIN
高負荷タイプ RDシリーズ、ナット回転タイプ R1/R2シリーズ、クールタイプI、IIのほか、高防塵シールモジュールや自己潤滑式のE2タンクを取り揃えて、様々な環境・条件に合わせたご提案をいたします。
○ 詳細はカタログをご覧になるか、お問合せください。 (詳細を見る)
【技術資料】ボールねじ ※無料進呈
本資料はハイウィン株式会社が取り扱う技術内容と「ボールねじ」の
選定方法についてご紹介しています。
「ボールねじ」は、ねじ軸とボール循環機能を持ったボールナットシステムから
成り立っています。主な機能は回転運動を直線運動に変えることと、
直線運動を高効率に回転運動に変えることです。
当社では様々な要求に応え得る高品質のボールねじを提供いたします。
【掲載内容(抜粋)】
■はしがき
■HIWIN ボールねじの技術上の特長と適用
■HIWIN 標準ボールねじの分類
■HIWIN ボールねじの設計及び選定法
■HIWIN ボールねじの呼び番号
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。 (詳細を見る)
状態可視化システム搭載 【i4.0シリーズ】
『状態可視化システム搭載 i4.0シリーズ』は、ボールねじ(i4.0BS(R))リニアガイドウェイ(i4.0GW(R))、単軸ロボットをラインアップ。
シリーズ導入によって、機器間の状態監視や履歴の表示、アラーム受信が可能です。
生産ラインにトラブルが起こる前にメンテナンス計画を組み込めるため、高い生産効率を維持します。
i4.0BS(R)では、ボールねじに取り付けたセンサーからの信号をECM(Edge Computing Module)で収集し、独自の診断アルゴリズムでインテリジェント診断(異常診断、部品疲労分析、潤滑状態分析)を行います。
また、ログの自動保存や複数の端末による遠隔監視も可能に。生産ラインの性能を維持する予知保全や、環境に配慮したクリーンなものづくりといったニーズも満たします。
(詳細を見る)
『半導体サブシステムソリューション』
当社は機械要素部品からメカトロ製品まで幅広く開発・製造を手掛けています。
半導体産業・FPD産業に適した、ステンレス製リニアガイドウェイ「MGシリーズ」や
ボールねじ「Super Sシリーズ」のほか、ウエハ搬送ロボット、
EFEM、ウエハアライナー、ナノレベルの超精密ステージなどもラインアップ。
コンポーネントからサブシステムまで、ワンストップでご提供し、
調達にかかわるコストや工数の大幅削減が実現します。
【SEMICON Japanに出展します】
半導体装置にご使用いただける、ステンレス鋼のリニアガイドウェイや
ボールねじなどの機械要素部品、ウエハロボット、ウエハ ロード・アンロードシステムを出展予定です。
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
日時:2023年12月13日(水)~15日(金)
会場:東京ビッグサイト(小間番号:東2ホール No.2309) (詳細を見る)
取扱会社 【ボールねじ】技術情報
ボールねじ、リニアガイドウェイをはじめとする直動製品から、ACサーボモーター、DDモーター、リニアモーター、ドライバー・コントローラーなどメカトロ製品、産業用ロボットまでを開発・製造。
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