北陸ガス圧接株式会社
最終更新日:2019-03-19 16:52:22.0
北陸ガス圧接株式会社 会社案内
基本情報北陸ガス圧接株式会社 会社案内
ガス圧着工事のことなら当社にご相談ください!
当社では、主に土木工事や建築工事に関する鉄筋のガス圧接工事を
行っております。
「ガス圧接」は、鉄筋端面同士を突合せ、鉄筋軸方向に圧力を加えながら
突合せ部分を酸素・アセチレン炎で加熱し、接合端面を溶かすことなく
赤熱状にし、金属の清浄表面を密着させ、原子同士を金属融合させて
接合する手法です。
金沢駅をはじめ、美術館、スポーツセンターなど金沢を中心に、
豊富な実績がございます。
【事業内容】
■土木工事、建築工事に関する鉄筋のガス圧接工事
※詳細についてはお問合せください。
A級継手天然ガス圧接『エコウェル工法』
『エコウェル工法』は、クリーンな天然ガスを使用し、環境負担の低減や
作業の安全性の向上などに貢献する鉄筋ガス圧接工法です。
圧接作業のガス流量調節や油圧動作を自動化。
施工のばらつきもなく優れた品質を得ることができます。
また、圧接箇所ごとの施工データが電子データとして記録されるので
施工後の品質・施工管理にご使用頂けます。
【特長】
■環境に優しい
■優れた施工性と品質
■トレーサビリティを可能にした施工管理
■認定会社による施工
■使用するエコウェルガス及び専用機器の品質を管理
※詳細についてはお問合せください。 (詳細を見る)
フレア溶接
『フレア溶接』は、部材同士を重ね合わせた部分をアーク溶接を用いて
接合する手法です。
フレア溶接によって部材を重ね合わすことで、鉄筋自体の強度も向上。
杭工事による杭頭補強工事や耐震補強・高架橋工事等のバンド、フープ筋に
用いられます。
フレア溶接を行うには資格が必要です。
まず、基本級「下向きSA-2F」があり、作業姿勢により資格の種類があります。
杭頭補強工事等の下から上への溶接は、「縦向きSA-2V」、柱バンド、
フープ筋等の横向きの溶接には、「横向きSA-2H」の専門級が必要となります。
【特長】
■SA-2F(下向き)
■SA-2V(縦向き)
■SA-2H(横向き)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
DBヘッド定着工法
北陸ガス圧接株式会社の『DBヘッド定着工法』についてご紹介します。
近年の鉄筋工事における高強度化や大径化に伴い、従来の
曲げアンカー工法では、曲げ加工が困難であったり、定着の長さが
長くなるなど配筋施工上の問題が生じています。
それらを解決するのがこの『DBヘッド定着工法』です。
【特長】
■アンカーがないため、現場の作業性が大幅にアップ
■国内のほとんどのメーカーの棒鋼が使用可能
■流通経路が簡単で即納品出来る
■小ロットに対しても対応可能
■工期短縮、運搬・荷揚げ時など経済的な効果は圧倒的
■接合面、溶接面がない上、目視できる製品形状が機能を表しているため、信頼度が高い
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
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