カノマックスアナリティカル株式会社
最終更新日:2019-03-14 13:50:03.0
リニアモードとマルチターンモードの使い分け
基本情報リニアモードとマルチターンモードの使い分け
『infiTOF』の特長を利用して、未知試料の分析を効率的に行う使い分け
マルチターン方式飛行時間型質量分析装置『infiTOF』の分析部では、
イオンが周回軌道を任意の回数周回します。
周回部の前にはイオンゲート(ディフレクター)が設けられており、
測定するm/z範囲に対応したイオンを自動的に選択して周回軌道に通します。
この特長を利用して、未知試料の分析は「リニアモード」から
「マルチターンモード」の流れで行うと効率的です。
【特長】
■リニアモード
0.5週で全m/zをスキャンし、主要ピークを見つける
■マルチターンモード
主要ピークに注目して高分解能測定でを行い、精密質量を求める
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
リニアモードとマルチターンモードの使い分け
マルチターン方式飛行時間型質量分析装置『infiTOF』の分析部では、
イオンが周回軌道を任意の回数周回します。
周回部の前にはイオンゲート(ディフレクター)が設けられており、
測定するm/z範囲に対応したイオンを自動的に選択して周回軌道に通します。
この特長を利用して、未知試料の分析は「リニアモード」から
「マルチターンモード」の流れで行うと効率的です。
【特長】
■リニアモード
0.5週で全m/zをスキャンし、主要ピークを見つける
■マルチターンモード
主要ピークに注目して高分解能測定でを行い、精密質量を求める
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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取扱会社 リニアモードとマルチターンモードの使い分け
【事業内容】 気流や水流などの“流れ”(Fluid)と目に見えない“微粒子”(Particle)を精密に計測する技術を応用した製品やサービス、計測ソリューションのご提供等
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