電動アクチュエータ FLSH・FLCR・FGRC・ECRシリーズCC-1444-6

（１）基本性能大幅アップにより、ダウンサイジングを実現
（２）製品上下面に取付穴を用意し、製品据付け工数削減が可能
（３）バッテリレスアブソリュートエンコーダ標準搭載による、設備停止時間を短縮
（４）ガイド内蔵により、併設ガイドの必要性を低減 （詳細を見る）

各メーカのモータを取り付けて制御できる、電動アクチュエータのモータレス仕様です。
ボディとガイドが一体となるアウターレール方式のガイドを内蔵。耐ラジアル性能が向上し、オフセットしたワークに強く、
併設ガイドの必要性を低減します。本体の上面取付けを可能にしたことで設置のしやすさにも優れています。 （詳細を見る）

（１）アルミ筐体部にガイドを設けるアウターレール方式の採用で従来品よりワンランク大きい高剛性なガイドを配置。
（２）ストレートに加え、右・左・下のモータ取付方向が選択可能。 （詳細を見る）

（１）どのアクチュエータとも繋がる“ワンコントローラ”により、初期工数と在庫を削減
（２）最適設計により放熱スペース不要。コントローラを隣接でき省スペースに貢献 （詳細を見る）

（１）リニアスライドシリンダLCRシリーズと同等の可搬質量
（２）モータをアクチュエータへ内蔵し、設備をより省スペースに
（３）任意の位置に位置決めを行うことができるため、1つのアクチュエータで多品種生産が可能
（４）リニアスライドシリンダLCRシリーズと寸法互換があるため、エア感覚でのコンパクトな設計が可能
（５）任意に加減速度を調整できるため、ショックキラーが不要（メンテナンス部品削減）
【NEW】ブレーキ オプション追加！ （詳細を見る）

（１）リニアスライドハンドLSHシリーズと同等の把持力を出力することが可能
（２）工具レスで操作可能な手動操作機構をボディ正面に搭載し、設備の調整時間を短縮
（３）リニアスライドハンドLSHシリーズと取付寸法互換があるため、設計時の選択肢が拡大
（４）速度と押付電流を任意の値に設定できるため、多品種ワークのソフトハンドリングが可能 （詳細を見る）

（１）ロータリアクチュエータGRCシリーズと同等の回転トルクを出力することが可能
（２）工具レスで操作可能な手動操作機構の搭載により設備の調整時間を短縮
（３）回転部中心とアクチュエータボディの中心が同軸上にあるため、レイアウト構想が容易
（４）任意に加減速度を調整できるため、ショックキラーが不要（メンテナンス部品削減） （詳細を見る）

アウターレール方式のガイドを使用し、コンパクトでさらに高剛性を実現したモデルです。アクチュエータのサイズダウンによる装置の省スペース化に貢献します。また、バッテリレスアブソリュートエンコーダが搭載可能で非常停止時にも位置情報を保持し、原点復帰は不要です。メンテナンスには本体側面のグリース給脂口から一括給脂、本体は上下面双方からの設置が可能でメンテナンス性を大幅に向上しました。 （詳細を見る）

進化を続ける設備に、進化を続けるコンポーネンツを

高タクト搬送に最適なスライダタイプEKS-Mシリーズ。
加減速度最大4Gに対応。
ボールねじ径を太くすることで、更なる高タクト高速化を追求。
ドライバNXDシリーズは、RoHS規格に対応し、インターフェイスはパラレルIO（NPN）、CC-Link、　EtherCAT、MECHATROLINK3の4種類に対応。 （詳細を見る）

ロングストロークで薄型タイプの電動グリッパです。
把持位置を任意に設定可能なため幅広いサイズの多品種ワークをツールチェンジすることなく把持できます。

また、薄型のためロボットハンドとしても最適です。
コントローラ内蔵で省ケーブルを実現、断線レスにも効果的です。 （詳細を見る）

業界最小サイズのモータ、
外形φ80ｍｍ　高さ47ｍｍで1.2Ｎ・ｍの最大トルクを実現しました。
今までスペースで困っていた工程に最適な製品です。 （詳細を見る）

アクチュエータは全てアブソリュートタイプの位置検出器を採用しています。
ドライバとアクチュエータの組合せは互換性があります。
組立工程など幅広い用途でご採用頂ける製品です。

■AX1000T
　22~210N・mまでの５サイズをラインナップ
　割出し精度、軸の振れ、精密位置決めが可能
■AX2000T
　6~18N・mまでの3サイズをラインアップ
　高速動作、小径コンパクト設計
■AX4000T
　9~1000N・mまでの8サイズをラインアップ
　幅広いラインアップ、大慣性負荷にも対応。

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空気圧機器のノウハウを活かした電動機器をご紹介するとともに、
空気圧機器、電動機器それぞれのメリットやデメリットを
理解した上で、お客様に最適な機種をご提案いたします。 （詳細を見る）