【パイプレーザー加工】溶接レスで創る角パイプフレーム

当社が手掛けた『角パイプフレーム』の加工事例を写真を用いてご紹介します。

当加工品は、岡山県工業試験場にて強度試験を実施。
溶接式角パイプ継手に近い強度があると検査結果が出ています。

また、新しいレーザー加工機を逐次投入し、保有台数でも国内有数のマシンラインアップを誇ります。
材料の自動供給と自動回収が可能となり、24時間フル稼働体制を実現しています。

【事例】
■技術：溶接レス構造
■強度試験：溶接式角パイプ継手に近い強度がある

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

倉敷レーザーでは、パイプレーザー加工の技術を応用し、独自に角パイプフレームが簡単に組み上げ出来る工法を考案しました。

正式名称「角パイプ直交連結方式」※特許取得済み

【特長】
■溶接不要
■独自ノウハウにより実現
■フレームの固定はリブを使って固定
（リブ自体の抜け止めとしてネジでリブをとめる）

溶接無しでフレームの組立が可能です。
フレームはリブを使って固定、溶接も工具も使わずフレームの組立ができるよう独自に接合方法を編み出しました。

工業技術センターでの強度試験の結果、「溶接式角パイプ継手に近い強度があると思われる」とされました。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）