オープンCFDへの新しいアプローチ

『FINE/Open with OpenLabs』は、非構造格子に対応し、高度に自動化された汎用流体解析統合環境です。
また、本パッケージには、標準で「高品質な自動メッシャー HEXPRESS」、「128コア並列計算モジュール」、「計算高速化アルゴリズム CPU Booster」、「カスタマイズモジュール OpenLabs」が含まれています。
これらの機能をすべて含んで、他社ソルバーと比較して、大変お求めやすい価格でご提供しております。

【特長】
■完全六面体メッシュを簡単設定で自動作成
■流体基礎方程式を高速（2～10倍）に解く独自機能を標準搭載（CPU Booster）
■標準構成で128コアの並列計算が可能。大規模問題へも対応可能
■プログラミング言語の知識は不要。独自の物理モデルの追加など自由なカスタマイズが可能

※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 （詳細を見る）

⽇本ケイデンス　NUMECAセールスチームは、オープンCFDに対する新しいアプローチを提供するOpenLabs環境を開発しました。

OpenLabsは、操作性が非常に優れており、流体解析(CFD)コードとの"対話システム"であると言えます。このシステムを使用すると、基本CFDコードのルーチン（ルーチンの変数、既存の物理モデルおよびパラメーター）にアクセスすることができます。

ほんの数行のコマンドで、輸送方程式、ソース項、初期および境界条件、流体物性、代数関係、熱および輸送物性を修正したり、加えたりすることができます。このコマンドはプログラミングやコード構造についての知識を必要としないので、簡単に使用することができます。

FINE/Openの基礎となるコードは、乱流、混相流、燃焼、輻射といった多くのモデルを搭載した非常にロバストな非構造格子ソルバーです。これらのモデルは、確かなCFDバックグラウンドによって保証されおり、高い品質を有しています。このコードは、非圧縮から超音速および極超音速、理想気体から液体や凝縮性流体、内部および外部流れ、固定および回転座標系に亘る広範な分野に適応可能です。 （詳細を見る）

『FINE/Open』は、非構造格子に対応し、高度に自動化された汎用流体解析統合環境です。
搭載されている強力で熱流体解析の直感的なツールは、熱と流れの仮想試作を可能にし、エンジニアの設計および迅速な意思決定を支援します。
汎用流体解析ソフトウェア『FINE/Open』には、長い経験と実績を持つ「FINE/Turbo」と同じ解法アルゴリズムを持つ流体解析ソルバーのほか、完全自動の非構造格子メッシュジェネレーター、高機能可視化処理ソフトウェアが統合されています。

【特長】
○ウィザード形式のインターフェース
→解析対象の形状を表示しながら、一連の作業をガイド
○HEXPRESSにより、ウィザード形式で完全六面体メッシュを自動生成
○HEXPRESS/Hybrid により、六面体を主としたハイブリッドメッシュを自動生成
→六面体、四面体、ピラミッド、プリズム、境界層
○さまざまな分野・業界に特化したプロット方法による、自動可視化処理が可能

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 （詳細を見る）

OpenLabsは、操作の使い勝手が非常に優れており、基本CFDコードとの
"対話システム"であると言えます。このシステムを使用すると、
基本CFDコードのルーチン（ルーチンの変数、すべての既存の物理モデル
およびパラメーター）にアクセスすることができます。

ほんの数行のコマンドで、輸送方程式、ソース項、初期および境界条件、
流体物性、代数関係、熱および輸送物性を修正したり、加えたりすることが
できます。このコマンドは簡単に理解でき、プログラミングやコード構造に
ついての知識を必要としないので、新しいモデルの開発のために誰でも使用
することができます。

FINE/Openの基礎となるコードは、乱流、混相流、燃焼、輻射といった多くの
モデルを搭載した非常にロバストな非構造格子ソルバーです。
これらのモデルは、確かなCFDバックグラウンドによって保証されおり、
専門業務に利用可能な高い品質を有しています。

※英語版カタログをダウンロードいただけます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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