ステレオ3Dカメラ「Ensenso」201910

『Ensenso N35』は幅175mm、質量650gとコンパクト・軽量で様々な用途に対応したな3Dステレオカメラです。

【特徴】
■動作距離最大 3,000 mm
■グローバルシャッターにより静止物と移動物の両方に対応
■フレックスビュー機能でより高精度な画像取得が可能
■2Dカメラ『uEye』との組み合わせでカラーの3次元画像を撮影可能
■凹凸がない対象物でも3次元化が可能
■マルチカメラセットアップ機能で複数台のカメラを使い、影部分の3次元撮影が可能
■無料のソフトウェアパッケージには Windows および Linux 向けのドライバーと API が付属
■IP65/67 （詳細を見る）

『Ensenso X36 CP/FA』は静止画の撮影を得意とした視野が広いステレオ3Dカメラです。

【特長】
■100W LEDプロジェクタとカメラ設置拡張機能で動作距離最大 5,000 mmに対応
■グローバルシャッターにより静止物と移動物の両方に対応
■2Dカメラ『uEye』との組み合わせでカラーの3次元画像を撮影可能
■凹凸がない対象物でも3次元化が可能
■マルチカメラセットアップ機能で複数台のカメラを使い、影部分の3次元撮影が可能
■無料のソフトウェアパッケージには Windows および Linux 向けのドライバーと API が付属 （詳細を見る）

『Ensenso X30 CP/FA』は移動被写体の撮影を得意とした視野が広いステレオ3Dカメラです。

【特長】
■100W LEDプロジェクタとカメラ設置拡張機能で動作距離最大 5,000 mmに対応
■グローバルシャッターにより静止物と移動物の両方に対応
■2Dカメラ『uEye』との組み合わせでカラーの3次元画像を撮影可能
■凹凸がない対象物でも3次元化が可能
■マルチカメラセットアップ機能で複数台のカメラを使い、影部分の3次元撮影が可能
■無料のソフトウェアパッケージには Windows および Linux 向けのドライバーと API が付属
 （詳細を見る）

3Dカメラの選択には！
https://jp.ids-imaging.com/ensensofinder.html （詳細を見る）

近年、韓国では多くのクリーニング専門企業がAI技術を活用し、
クリーニングの自動化をリードしています。

Ensenso Sは、AIを用いたレーザー三角測量が可能な、
Ensensoカメラ群の中で最も小さいサイズのカメラです。

比較的安価な価格で、手軽に様々な場面で使用できるという長所を
はじめとして、Ensenso Sの長所は以下の5つが挙げられます。

■超小型で高コストパフォーマンス
■AI技術がサポートする高速で正確な3Dデータの取得
■低照度の環境でも品質の高い3Dデータを実現
■AIベースのレーザードットパターン三角測量を利用した構造化光
■物流の自動化、ロボットビジョン、障害物検出、モニタリング、
　園芸自動化などのアプリケーションに利用可能

このような長所を持つ3D産業用カメラを利用できるクリーニング
自動化の工程は、大きく「洗濯物の整理と折り畳みの自動化」
「洗濯物の取り扱い分類を自動化」「洗濯物の返却先の分類を自動化」の
3つに分けられます。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）