大阪富士工業株式会社
最終更新日:2019-10-25 16:47:28.0
【資料】機能性肉盛材料の開発
基本情報【資料】機能性肉盛材料の開発
優れた耐摩耗性と耐食性やレーザークラッディング法を採用!当社の開発をご紹介
当資料は、大阪富士工業が行う『機能性肉盛材料の開発』についてご紹介します。
大阪府立大学が開発の2種類の金属間化合物で構成された「Ni基超々合金」と
液体潤滑材が使用できないような過酷な環境下において、摺動部材自体に
自己潤滑性を維持させる高機能材料「自己潤滑性複合材料」を掲載。
機能性肉盛材料のことでしたら、当社に是非ご相談下さい。
【掲載内容】
■Ni基超々合金
■自己潤滑性複合材料
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高機能表面改質技術『レーザークラッディング』とは? ※資料進呈中
熱源にレーザーを用いるレーザーコーティング『レーザークラッディング』では、レーザー照射部の励起発熱反応を利用し、しかもその出力を精密に制御できることから、母材への熱影響を低く抑えることが可能となります。
【研究概要】
<モルテンプール型レーザーコーティング>
■熱源としてレーザーを用い、母材上にモルテンプールを形成しながら
その中に粉末を供給してそれを溶融凝固
■部材の表面に耐摩耗性や耐食性等の機能性表面を形成する
■母材成分の低希釈コーティング
<非モルテンプール型レーザーコーティング>
■原材料粉末を複数のレーザー光で直接加熱溶融することで
基材表面の溶融を必要最小限に留める
■熱変形や皮膜成分の変質がほとんどない
■複数のレーザー光を使用するため、高出力化や異波長レーザー光の
組合せが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
その他関連資料もダウンロードいただけます。 (詳細を見る)
高機能表面改質技術『レーザークラッディング』※資料進呈中
『レーザークラッディング』は、母材への熱影響を抑えて
肉盛施工が行える、レーザーコーティング技術です。
レーザー照射部の励起発熱反応を利用し、その出力を精密に制御することで、
熱影響部の硬化に伴う母材の割れや、溶接熱影響による相変態を抑制。
高機能素材を使ったコーティングもきれいに仕上がります。
現在、当社が参画する研究プロジェクトの紹介資料を進呈中。
レーザークラッディングの様々な応用技術をご覧いただけます。
【研究例】
<モルテンプール型レーザーコーティング>
母材上にモルテンプールを形成しながら粉末を供給、溶融凝固させることで、
部材の表面に耐摩耗性や耐食性等の機能性表面を形成します。
<非モルテンプール型レーザーコーティング>
原材料粉末を複数のレーザー光で直接加熱溶融することで、基材表面の溶融を
必要最小限に抑制。熱変形や皮膜成分の変質がほとんどありません。
高出力化や異波長レーザー光の組み合わせも可能です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
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