大阪富士工業株式会社
最終更新日:2022-02-24 17:00:58.0
【資料】新幹線用ブレーキディスク
基本情報【資料】新幹線用ブレーキディスク
時速400km急制動試験などを掲載!新幹線用ブレーキディスクをご紹介
当資料は、大阪富士工業が提供する『新幹線用ブレーキディスク』
について写真を用いて詳しくご紹介しています。
ブレーキ台上試験(時速400km急制動試験)などを掲載。
新幹線用ブレーキディスクにご興味がございましたら、
当社に是非ご相談下さい。
【掲載内容】
■新幹線用ブレーキディスク
■ブレーキ台上試験(時速400km 急制動試験)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高機能表面改質技術『レーザークラッディング』※資料進呈中
『レーザークラッディング』は、母材への熱影響を抑えて
肉盛施工が行える、レーザーコーティング技術です。
レーザー照射部の励起発熱反応を利用し、その出力を精密に制御することで、
熱影響部の硬化に伴う母材の割れや、溶接熱影響による相変態を抑制。
高機能素材を使ったコーティングもきれいに仕上がります。
現在、当社が参画する研究プロジェクトの紹介資料を進呈中。
レーザークラッディングの様々な応用技術をご覧いただけます。
【研究例】
<モルテンプール型レーザーコーティング>
母材上にモルテンプールを形成しながら粉末を供給、溶融凝固させることで、
部材の表面に耐摩耗性や耐食性等の機能性表面を形成します。
<非モルテンプール型レーザーコーティング>
原材料粉末を複数のレーザー光で直接加熱溶融することで、基材表面の溶融を
必要最小限に抑制。熱変形や皮膜成分の変質がほとんどありません。
高出力化や異波長レーザー光の組み合わせも可能です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
レーザークラッディングによる高速鉄道用ブレーキディスクの開発
レーザクラッディング技術を用いて、 開発した新材料で表面改質を行った結果、目標性能を満足し次世代高速鉄道車両に向けたブレーキディスクの基盤技術開発に成功した。
【研究開発の経緯】
鉄道車両のさらなる高速化に伴う熱負荷の増大を鑑みると、現用の鋼製ブレーキディスクの適用は限界に近づきつつある。 熱負荷に対する信頼性をより一層高める必要があることから、ブレーキディスクの摩擦面に耐熱層を形成する手法について検討を進めてきた。
本研究開発では新たに、レーザクラッデンングを適用した次世代高速鉄道車両用のブレーキディスク開発を目的とした。なお本件は、『平成26年度戦略的基盤技術高度化支援事業』に採択され進めてきた研究開発である。
【研究実施機関】
・公益財団法人 鉄道総合技術研究所
・新日鐵住金株式会社(現 日本製鉄株式会社)
・国立大学法人 大阪大学
・大阪富士工業株式会社
(詳細を見る)
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