デジタル総合印刷株式会社
最終更新日:2021-10-26 14:19:03.0
超軽量3Dフォーマット『XVL』
DXを実現する原動力!超軽量3Dフォーマット『XVL』
『XVL』は、3D CADデータのファイルサイズを高い精度で1/100 以上に軽量化する技術です。
企業内に蓄積された3DCADデータを、設計部門のみならず、さまざまな部門で
有効活用すれば、国際競争力につながる製造効率化、品質向上を実現できるはずです。
それが、製造業のDXを実現する原動力にもつながります。
軽量化された3Dデータを活用すれば、パーツリストやマニュアル、
カタログなどの印刷物はもとより、分解・組立や、シミュレーション、
プロモーションアニメーションとして、サービス資料・販促ツールにも
有効活用することができます。
【特長】
■「ワンソース・マルチユース」を実現
■3DCADデータに比べ、データ容量を1/100~1/300に軽量化
■CADソフトがない環境でも、無料のXVLビューワーをインストールするだけで
ブラウザ上で形状を確認できる
■製造業の設計部門に蓄積された3DCADデータを、さまざまな部門で活用
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
<製造業DXのカギとなる>設計3Dデータ全社活用!
日本の製造業の強みである『現場力』ですが、設計へのフィードバックは「2D図面」が多く利用されています。
また、3D設計を行っていても、現場へは「2D図面」で情報が伝えられたりしています。
「2D図面」は、読む力がいるため、不慣れな場合、誤った情報が伝わりがちです。
技術継承が難しくなっている今、「2D図面」主体の情報共有は、益々非効率を生んでしまいます。
設計3Dデータを利用した超軽量3Dフォーマット『XVL』は、3Dデータを現場で活用できるかたちにし、
デジタルの力によって製造の効率化を図り、日本の製造業の強みである『現場力』を活かしたDXを推進します。
【豊富なソリューション】
■製造部門
工程設計・作業指示書作成ソリューション
■販促・営業部門
プロモーションソリューション
■サービス部門
パーツカタログソリューション
各種マニュアルイラストソリューション
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
実機レスで作成開始!3DCADからの組立マニュアル制作
組立マニュアル制作における課題は、「実機をベースに作成するので着手が
遅くなる」や「設計変更への対応が困難、毎回の作業負荷が大きい」などが
あげられます。
実機レスで3D CADデータから作成を開始すれば期間短縮、コストを削減可能。
3D CADの構成ツリーから工程ツリーへ、組立順に部品をドロップすることで
組立アニメーションが作成でき、マニュアル出力も自動作成できます。
また、組立工程をアニメーションにすることで作業者にもわかりやすくなり、
海外作業者も最小限の翻訳で理解可能になります。
【組立マニュアル制作における課題】
■実機をベースに作成するので着手が遅くなる
■画像の切り貼りなどマニュアル作成のための工数が負担
■設計変更への対応が困難、毎回の作業負荷が大きい
■海外生産の作業指示が伝達力不足でミスが多い
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
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