日東エルマテリアル株式会社 ロゴ日東エルマテリアル株式会社

最終更新日:2020-12-11 10:51:05.0

  •  

貫通部防水用定形部材『LSパイプスハット』

基本情報貫通部防水用定形部材『LSパイプスハット』

テープより簡単なワンタッチ簡単施工による省施工化! 施工品質の安定化!貫通部位における二次防水対策が可能な防水部材。

貫通部防水用定形部材『LSパイプスハット』

貫通部防水用定形部材『LSパイプスハット』 製品画像

■外壁貫通部防水の必要性
外壁に通るダクトやスリーブ管の穴は、雨水が侵入し易く漏水の原因となるケースが多いです。通常、コーキング等によるシーリング処理を行いますが、外壁より内側の2次防水が必須となっています。
なお、シーリング材のみでの処理は新築住宅かし保険(JIO)でも認めてられておらず、施工基準として2次防水が必要です。

参考(住まいるドクター):https://sumairu-doctor.com/3190/
参考(住宅瑕疵担保責任保険 設計施工基準に関するQ&A):https://www.jio-kensa.co.jp/insurance/builtnew/common/pdf/my-home01_10_ver2.pdf

■配管周りの雨漏り
原因としては主に施工によるものが多く、防水テープを継ぎ張りする方法が知られていますが、隙間ができる可能性が高く、施工技量によって仕上がりが大きく異なってきます。

LSパイプスハットは防水テープ一体型の壁面貫通部の定型防水材です。
従来のテープ施工に対して、簡易施工化・品質の安定化・防水信頼性が向上します。 (詳細を見る

サッシベランダ用三次元定型防水材『SPプレート』

サッシベランダ用三次元定型防水材『SPプレート』 製品画像

ラインナップは中間材、サッシコーナープレート、ベランダコーナー・出入済隅用

『SPプレート』は、水の浸入のウィークポイントである三点交差部に対して、一体成型された部材において確実な防水を行う為に開発された部材です。

開口部の中間材は巻物状なので、必要な長さでカットでき、ロスもなく
ジャストサイズでの施工が可能。

防水施工の難しいベランダのコーナー部など、三次元成型品の為、非常に
施工が簡単です。

【特長】
■三次元成型部材で水をブロック
3次元成型部材の為、立体的に立ち上がった8mmの壁が、サッシ枠下からの水の浸入を防ぎます。

■中間材は巻物でロスがない
中間材を巻物にしました!巻物なので、ロスがありません。

■取り付け施工が簡単
左右非対称のサッシコ-ナ-用は端部を短くし、キッチリ防水テ-プが貼れる設計になっています。

■三点交差部が一体型化されており、防水の信頼性が高い
・誰もが簡単に施工することができ、現場品質の安定化も図れます。
・防水信頼性を向上させることができます。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

日東電工 防水・気密"両面"テープ『全天テープ』シリーズ

日東電工 防水・気密"両面"テープ『全天テープ』シリーズ 製品画像

【特徴】
・防水性・耐水性・気密性・耐久性にすぐれています。

・段差にも追従し、しっかりと密着します。

・熱軟化による汚染が少なく、施工性にすぐれます。

・低温領域において、従来品よりも良好な粘着力を有しています。

・「No.690」はデュポンTMタイベック(R)ハウスラップに好適な非膨潤型の両面粘着テープです。

・「No.6922」は強粘着力タイプの両面テープです。

・「No.6924」はコストパフォーマンスにすぐれた汎用両面タイプです。 (詳細を見る

日東電工 防水・気密”片面”テープ『全天テープ』シリーズ

日東電工 防水・気密”片面”テープ『全天テープ』シリーズ 製品画像

【特徴】
・「NO.6931」はコストパフォーマンスにすぐれた汎用タイプです。

・「FA-N」はデュポンTMタイベック(R)ハウスラップに好適な非膨潤型の片面粘着テープです。

・低温領域において、従来品よりも良好な粘着力を有しています。

・夏場でもベタつきが少なく施工性にすぐれています。(当社比)

・段差にも追従し、しっかりと密着します。

・耐久性にすぐれ、防水信頼性の高い製品です。 (詳細を見る

アクリル気密防水テープ『HYPERFITシリーズ』

アクリル気密防水テープ『HYPERFITシリーズ』 製品画像

『HYPERFIT(ハイパーフィット)シリーズ』は、サッシ周り、床周り、開口部、基礎・土台部等の目地防水、防水気密用や、透湿防水シートの繋ぎ、防水用途に適したアクリルテープです。

耐久性、耐候性に優れた粘着剤を使用しており、長期に渡ってその性能が維持されます。

ポリエステルの基材を使用しており、手切れ性はありつつ強度は優れ、粗面に対して追従しやすいテープですので、建築以外にも防水・補修等様々な用途でご利用頂けます。

【特長】
■強度に優れ、手切れ性(縦横切れ性)のあるポリエステル基材を使用
■耐熱性に優れ、120℃でも熱収縮はない
■各種被着体に対して優れた接着性を持ち、粗面に対しても強力に接着
■低温時でも優れた接着性能を発揮
■トルエンを不使用
■補修テープとして様々な用途で利用可能

※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

異形部用防水・気密テープ 『ハイパーフラッシュ No.6951』

異形部用防水・気密テープ 『ハイパーフラッシュ No.6951』 製品画像

「ハイパーフラッシュ No.6951」は変形しやすいゴム基材とプチルゴム系粘着剤とはく離紙で構成されています。出隅部などの異形部に一体的に追従して貼れる防水気密テープです。

【特徴】
■縦横に良く伸びて、各種の施工部位・形状に対応できます。
■耐久性、粗面密着性、強粘着性、防水・気密性にすぐれています。
■一品で、いろんな部位に使用が可能です。
■三次元形状に施工できます。
■補助材を用いることなく、施工できます。
■立体的に貼ることができますので、防水信頼性が向上します。
■スリット入りは、セパレーター紙が剥がしやすくなっています。 (詳細を見る

【資料】住宅用防水テープを解説 ~ブチルとアクリルの違い~

【資料】住宅用防水テープを解説 ~ブチルとアクリルの違い~ 製品画像

■なぜ 防水 テープ が必要なのか?
近年、台風やゲリラ豪雨が多発しており、住宅建築において"防水"の重要性は増すばかりです。日本は東南アジアを除く諸外国と比較しても年間降雨量が2倍以上あり、雨漏りリスクが高くなっています。
また、現代の住宅はデザインによる軒や庇の減、高気密住宅によって水が抜けにくい等、複数の外的要因にさらされています。
事実、保険事故の93%が外壁・屋根からの雨漏りです。(出典:国土交通省資料 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000164.html)
防水テープの施工箇所を入念に施工する等、未然に防ぐ対策が重要です。

■防水テープ使用部位と漏水事故
その中でも発生部位として「壁」が「屋根」の5 倍以上にのぼり、多い順に1.サッシ廻り、2.バルコニー、3.トップライト周辺、4.低勾配屋根、5.室内壁面となっています。
この様にテープ使用部分には漏水事故が多く、正しいテープの選択・正しい使い方が重要です。
 (詳細を見る

取扱会社 貫通部防水用定形部材『LSパイプスハット』

日東エルマテリアル株式会社

【営業品目】 ■建築、施工材料 ■住宅建材 ■MRO(工場用副資材) ■防食材料 ■安全材料 ■テープ&フィルム加工 ”頼られるパートナー”を目指して Nitto や 仕入先様と一緒になってお客様のお役に立てる、他にはない機能を持った製品の提供を目指しています。現在 Nitto グループの中で【住環境事業】を担っており、さらには【MRO事業】、【防食材料】なども手掛けております。弊社の独自の強みは 400社余りの関連メーカー品を提供、更にそれをお客様のご要望にお応えして新製品の開発や、機能性加工品なども手掛けている事です。Nittoグループで最優先事項の“安全(事故・災害ゼロ)”や、国連で採択されたSDGs活動(持続可能な環境社会つくり)も全社員で取組んでおります。 『会社概要』 社名 :日東エルマテリアル株式会社 Nitto L Materials Corporation 設立 :1979年 6月1日 ※旧社名(株)エル日昌 2015年より社名変更 資本金:8千万円(日東電工株式会社100%) 年商 : 122億円(2022年度) 社員数:104名

貫通部防水用定形部材『LSパイプスハット』へのお問い合わせ

お問い合わせ内容をご記入ください。

至急度必須

ご要望必須


  • あと文字入力できます。

目的必須

添付資料

お問い合わせ内容

あと文字入力できます。

【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

日東エルマテリアル株式会社


成功事例