先端粉体材料向けスラリー脱水乾燥機　脱乾（だっかん）

「脱乾」は原材料スラリーの固液分離から脱水・乾燥までを
1台で行える先端粉体材料向けの脱水乾燥装置です。

【脱乾の特徴】
・1台で固液分離から脱水乾燥まで行える
・粉体／液体回収に両対応した新技術
・クローズドシステム採用で粉体暴露を抑制
・少量多品種に対応
・高濃度スラリー液に対応
・凝集剤やろ過助剤は基本的にも必要なし
・狭いスペースでも設備導入が可能
・装置本体に可動部が少なくメンテナンス費削減

【ユーザー様の主な課題】
・水溶液に含まれている粒子を回収したい
・異物を除去し、液体を循環再利用したい
・ろ過後に粒子のフラッシングを行いたい
・設置場所が狭く、ろ過と乾燥を１台で行いたい
・ろ過装置前段にMF膜などの濃縮装置を入れたくない
・既存装置では、イニシャルコストが高い
・少量多品種に向いていない、メンテナンスが大変 （詳細を見る）

プリーツドライヤー『脱乾』は、原材料スラリーの固液分離から脱水・乾燥までを
1台で行える先端粉体材料向けの脱水乾燥装置です。

【こんなお困りごとございませんか？】
■水溶液に含まれている粒子を回収したい
■異物を除去し、液体を循環再利用したい
■ろ過後に粒子のフラッシングを行いたい
■設置場所が狭く、ろ過と乾燥を1台で行いたい
■ろ過装置前段にMF膜などの濃縮装置を入れたくない
■既存装置では、イニシャルコストが高い
■少量多品種に向いていない、メンテナンスが大変

↓↓そのお悩み是非ご相談ください！↓↓

【特長】
■1台で固液分離から脱水乾燥まで行える
■粉体/ 液体回収に両対応した新技術
■クローズドシステム採用で粉体暴露を抑制
■少量多品種に対応
■高濃度スラリー液に対応
■凝集剤やろ過助剤は基本的に必要なし
■狭いスペースでも設備導入が可能
■装置本体に可動部が少なくメンテナンス費削減

※詳細はお気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）

【　具体的なお困りごと　】
ナノマテリアルの製造プロセスで粉体（製品）回収をするためのフィルターユニットを探していたお客様。
対象物質が腐食性ガスを少し含んでおり粉塵多量、かつ温度帯は150～170度と高温。
また水分量が多く、結露で内部が固着してしまうというリスクもあり、これまで製作を断られてばかりだった。納期も1.5ヶ月後と短く、どうにか対応できないだろうか・・・
というご相談でした。

【　流機エンジニアリングの解決例　】
・ナノ粉体、耐熱、耐腐食性仕様のフィルター、本体（SUS316）
・フィルターユニット2台1セットの切替運転（オフライン）
・結露発生防止の保温ジャケット仕様

短納期にもお応えすることができ、今では環境改善に貢献させて頂いています。

■似たようなお悩みを抱えた方は、お問い合わせより！■ （詳細を見る）

当社の水処理製品を、金属加工工場様へ導入した事例のご紹介です。

高濃度レアメタル含有水（有価物）からレアメタルのみを濃度を下げずに
高効率で回収したいというご要望でした。

今まで複数工程を複数機器で行い、手間と費用が掛かっていたところを、
脱乾で1つの機械に集約化。脱乾1台で今まで使用していた機器全ての
役割を担い、設置費用、設置スペース、ランニングコスト
（電気代、メンテナンス費）の大幅削減を実現しました。

【事例】
■金属加工工場様
■要望：含有水から有価物を高効率で回収したい
■導入効果：設置費用・ランニングコストの削減

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

＜水処理・排水処理でよくあるお困りごと＞
　毎月の水道代をおさえたい…　　装置を導入したが期待する効果が…
　排水処理にコストがかかる…　　メンテナンスに手間とコストが…

＼流機エンジニアリングが解決／
　綿密なヒアリング、継続した実地試験、製品のカスタマイズを通じ
　お客様ごとの『水処理ソリューション』を提供いたします。

【水処理製品をご紹介】
■膜ろ過式高精度水処理装置 ECOクリーン：使用資源とコストの削減を実現
■プリーツドライヤー 脱乾（だっかん）：粉体乾燥・溶液回収で高付加価値を！
■オゾンマイクロバブルＯミクロン三世（おみくろんさんせい）：液体を効率よく殺菌・脱臭・脱色

★めっき工場、金属加工工場など「課題解決事例資料」を配布中！
　【PDFダウンロード】よりすぐにご覧いただけます。 （詳細を見る）

水処理のランニングコスト低減を提案している流機エンジニアリングの
水処理事例をご紹介します。

樹脂工場様から、切削時に使用する冷却水に不純物が熱交換器に侵入する
ことで発生するメンテナンス費用を削減したいというご要望をいただきました。

【事例】
■業種：樹脂工場
■課題
・切削時使用する水を冷やす大量の冷却水に不純物（樹脂カス）が
　含まれていて、熱交換器に侵入してしまっている
・熱交換器のメンテナンス費がかかっているため削減したい

当社では、冷却水から不純物を除去するために脱乾をご提案。綺麗にした冷却水
を熱交換器に使用することで、メンテナンス回数を年4回から年1回に減少。
また、不純物の除去だけではなく、不純物を減容化して処分費用を抑えました。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

水処理のランニングコスト低減を提案している流機エンジニアリングの
水処理事例をご紹介します。

精密部品/めっき工場様から、精密電子部品などの洗浄水に河川水を浄化
して利用することでコスト削減をしたいというご要望をいただきました。

【事例】
■業種：精密部品/めっき工場
■課題：精密電子部品などの洗浄水に水道水を使ってきたが、水道料金が高い
　　　　河川水を浄化して洗浄水に利用することで、コストを削減したい

当社では、「ECOクリーン」を使って河川水の濁度を水道水レベルまで浄化。
河川水を利用できるようにすることで、水道水の10分の1の値段で給水し、
浄化利用させることによって水道水90%オフを実現しました。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『プリーツフィルター脱乾（だっかん）』は、高濃度スラリー（泥状混合物）を吸引濾過し、フィルター表面でケーキ層を形成。形成したケーキ層を脱水乾燥し、スラッジ（凝集個体）として回収できる装置です。
当社独自のプリーツフィルターにより、脱水と乾燥をコンパクトな装置1台かつ短時間サイクルで可能にしました。
凝集剤や濾過助剤は不要。
スラッジ含水率は、無機系なら1％台の実績もございます。

【特長】
■1台で個液分離～脱水・乾燥60分（オールインワン）
■超高濃度濁水対応
■処理量400kg/日（※2万PPM濁水を1,000L処理した場合）
■メンテナンスはフィルター交換のみ

◎詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『プリーツドライヤー脱乾』は、高濃度スラリーを吸引濾過してフィルター表面でケーキ層を形成。形成したケーキ層を脱水乾燥し、スラッジとして回収できる装置です。特許取得のフィルター技術を採用し、パワフルな処理能力を実現。脱水機と乾燥機が一体のコンパクト設計により設置面積も抑えています。凝集剤や濾過助剤は不要で、ランニングコストの低減に貢献。スラッジ含水率は、無機系で1％台の実績もあります。

【特長】
■処理量400kg/日（※2万ppmの濁水を1000L処理した場合）
■固液分離から脱水乾燥まで約60分で完了
■超高濃度スラリーに対応可能
■メンテナンスはフィルター交換のみ

※「ダウンロード」より本製品の情報も掲載した事例集をご覧いただけます。
　当社ではサンプルテストにも対応可能です。お気軽にご連絡ください。 （詳細を見る）

＜水処理・排水処理でよくあるお困りごと＞
　毎月の水道代をおさえたい…　　装置を導入したが期待する効果が…
　排水処理にコストがかかる…　　メンテナンスに手間とコストが…

＼流機エンジニアリングが解決／
　綿密なヒアリング、継続した実地試験、製品のカスタマイズを通じ
　お客様ごとの『水処理ソリューション』を提供いたします。

【水処理製品をご紹介】
■膜ろ過式高精度水処理装置 ECOクリーン：使用資源とコストの削減を実現
■プリーツドライヤー 脱乾（だっかん）：粉体乾燥・溶液回収で高付加価値を！
■オゾンマイクロバブルＯミクロン三世（おみくろんさんせい）：液体を効率よく殺菌・脱臭・脱色

★めっき工場、金属加工工場など「課題解決事例資料」を配布中！
　【PDFダウンロード】よりすぐにご覧いただけます。 （詳細を見る）

2022年4月～プラスチック資源循環促進法が施行されるのに伴い、
事業者が積極的にプラスチックの再資源化等に取り組むことが求められています。

【こんなお困りごとございませんか？】
・廃プラスチックの洗浄に大量の水を使用している
・排水を処理するためにＭＢＲ処理や脱水処理が必要
・排水にかかるコストや環境負荷を低減したい

＼その悩み、ご相談ください！／
当社の技術で排水処理を「循環型」にすることで
水のランニングコスト削減・環境課題の解決・製品の品質向上
を実現します！

【水処理製品をご紹介】
■高精度水処理装置 ECOクリーンLFP：使用資源とコストの削減を実現
■プリーツドライヤー 脱乾：粉体乾燥・溶液回収で高付加価値を！
■オゾンマイクロバブルＯミクロン三世：液体を効率よく殺菌・脱臭・脱色

＼技術表彰実績も多数！／
・第46回優秀環境装置表彰「日本産業機械工業会会長賞」
・第46回発明大賞「本賞」

詳しくはお気軽にご相談ください！ （詳細を見る）