オートフォームジャパン株式会社
最終更新日:2020-12-18 17:07:59.0
ソフトウェア『AutoForm-QuickLinkforCATIA』
『AutoForm-QuickLinkforCATIA』
『AutoForm-QuickLinkforCATIA』は、AutoFormとCATIA間のシームレスな
データ・フローを提供するCAD組込みモジュールです。
工程設計部門では、社内外の部門とより効率的な協力関係を通して、
作業効率を高めることが可能。
出力されるデータには、サーフェス、カーブおよびポイント、プロジェクト情報
材料情報、工程情報などのコンセプト形状データが含まれます。
【特長】
■AutoFormとCATIA間のデータ交換
■データの一貫性、透明性および操作性
■CAD設計工程の効率化
■下流工程の問題を未然に防止
【主な機能】
■AutoFormとCATIA間において、必要な形状と工程データのみを入出力
■形状、部品位置、ティッピングおよびカム方向を簡単に修正
■矛盾のない名前付けおよび用語
■完全な工程構造の転送
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
プレス成形シミュレーション技術情報【AFメールマガジン 第4号】
○ AutoForm-ProcessDesigner for CATIA特集第3回-
CAD品質のダイ・フェースをスピーディに作成し、競争力を高める
○ “スポーツカーの『技術の仕立て屋』”こと、フォンタナ・ピエトロのAutoForm-ProcessDesigner for CATIA活用事例と選定のポイント
このメールマガジンは、私たちの取り扱っている、CDPPについて、
最新情報や、上手な使い方、開発元の動向などについて
取り上げていきたいと思います。
皆さまのお役に立つ情報をどんどん盛り込もうとしています。
ご意見やご要望などありましたら、ご連慮無くお寄せください。 (詳細を見る)
CAD品質のダイフェースを迅速に作成〈工程計画とコスト金型検証〉
専用のサーフェス・コマンドを活用することで、CATIA環境にいながらすべての次工程を含むダイフェースのレイアウトを作成出来ます。
○ 速度
作成したダイ・フェースがパラメトリックであるため、それに続く修正作業は、ほんの数秒で済んでしまいます。
○ サーフェス精度
高品質なサーフェスによって、より現実的な最終検証が可能になり、トライアウトの時間削減につながります。
○ 操作性
サーフェス作成の大幅な簡易化につながるユーザーフレンドリーな機能を提供した結果、CATIAだけで同じ手順を実行するよりも、はるかに多くの工程と労力の削減が可能になります。
○ エラー防止
PDは、CADベースの手作業でダイ・フェースを作成する際に陥りやすいエラーを効率的に防止する機能を装備しています。 (詳細を見る)
取扱会社 ソフトウェア『AutoForm-QuickLinkforCATIA』
プレス部品の設計データからのコスト見積もり、工法検討、トライアウト、量産、またプレス部品の組み付けまでの業務プロセスを一気通貫で支援できる仕組みを持ち、MBD(モデルベース開発)やデジタルツインといったコンセプトの実現ができます。 ガイダンスに沿って設定するだけで操作が簡単なので、1週間必要だったダイフェース設計を半日に短縮した実績があります。 従来の経験則が通用しない新たな製品形状や材料でも、バーチャルで検討が行えるため、現物での試行錯誤が大幅に省けます。
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