SEAVAC株式会社本社
最終更新日:2022-04-18 14:38:52.0
DLCコーティング
基本情報DLCコーティング
アルミ加工、アルミ切削、工作機械、トライボロジー
当社では、緻密で平滑なコーティングが可能で、摺動性、離型性、
耐凝着に優れた『DLCコーティング』を行っております。
UBMS(アンバランスドマグネトロンスパッタ)法を採用し、
基材とDLCの間に金属傾斜層を成膜することにより密着性の高い皮膜を実現。
摩擦・硬さ・密着性のバランスがとれた高い信頼性のスタンダードDLC膜です。
【概要】
■色:黒色
■皮膜硬度:26.4GPa(Hv2,700)
■耐酸化温度:300℃
■摩擦係数:0.2
■処理温度:200℃以下
■膜厚目安:1~1.5μm
SEAVAC株式会社 事業紹介
SEAVAC株式会社(旧社名は清水電設工業株式会社)は、熱処理装置メーカーとしてスタートし、現在は熱処理とPVDの受託加工、PVDおよび窒化処理装置の製造・販売を行っております。
米国関連会社SEAVAC(USA)も含め、自社製コーティング装置を導入することで、品質向上と技術開発の相互作用を生み出し、高品質なサービスを提供することを可能としています。
産業界の発展とともに、環境への配慮や高い品質が求められる今日、 私たちの持てる最高の技術とノウハウを駆使して、 顧客のさまざまなニーズを満たす最高の表面処理・表面改質処理装置をお届けします。
【事業紹介】
○真空熱処理、CVD・PVD硬質薄膜処理の受託加工
○PVD物理蒸着処理装置
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
取扱会社 DLCコーティング
○真空熱処理、PVD硬質薄膜処理の受託加工 ○PVD物理蒸着処理装置の製造・販売 【業務案内】 ○加工部門 →PVD物理蒸着処理加工(Physical Vapor Deposition) ・ZERO-I ・DLC ・TiN ・S-PVD ・TiCN ・TiAlN ・CrN →VHT真空熱処理加工(Vacuum Heat Treatment) →プラズマ窒化処理(Plasma Nitriding) →下地強化処理(WPC・窒化)・ラッピング ○装置部門 →PVD処理装置 ■PVDコーティングの主な用途 ・金型 ・切削工具 ・摺動部品 ・装飾 ■X(旧ツイッター) https://twitter.com/seavac_jpn ■インスタグラム https://www.instagram.com/seavac_jpn/ ■Youtube https://www.youtube.com/channel/UCZxj7bb2m014cjZr-vZkvFg
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