超音波ホモジナイザーの原理Ver2

超音波ホモジナイザーUX-050は実験室や研究所などで使用され、主に試験管やマルチプレート、マイクロチューブ等の容器用となります。
少量のサンプルや希少材料の分散、菌体破砕や菌糸の切断目的で使用されます。
操作はハンディーのボタンを押すだけで誰でも簡単に使用することができます。

【特長】
○小型実験室や研究所用の超音波ホモジナイザー
○試験管やプレート、チューブ等の容器用
○コンバーターはハンディタイプ
○発振／停止の操作もコンバーター付属の手元スイッチで行える （詳細を見る）

中型実験室用超音波ホモジナイザーで、試験管、プレート、チューブ、ビーカー等の容器用となります。この機種は最もオーソドックスなサイズとなり、多様な使用方法に合わせた豊富なアタッチメントが準備されています。

【特長】
○中型実験室用超音波ホモジナイザー
○試験管、プレート、チューブ、ビーカー等の容器用
○最もオーソドックスなサイズ
○多様な使用方法に合わせた豊富なアタッチメントが準備

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超音波ホモジナイザーのバッチ試験において、ソニミックスで製作されたサンプル量の増産を考慮した場合、UX-600型に連続ホルダーを取付対応します。試料によるシステム（防爆構造や試料温度管理仕様）、生産設備としての安全性（外部監視機能や異常検知）等のシステムを組み込み、実際の生産ラインを製作します。

【特長】
○サンプル量の増産を考慮し、UX-600型に連続ホルダーを取付できます。
○実験装置より生産装置への移管ができます
○試料にあわせたシステムの提案ができます。
○生産設備としての安全性は外部監視や異常検知で把握できます。
○システムを組み込み、実際の生産ラインを製作できます。 （詳細を見る）

長年に渡る超音波ホモジナイザー製造の経験を生かし、皆様が求めている性能をここに凝縮した三井電気精機株式会社の『超音波ホモジナイザー総合カタログ』です。
大容量・連続型の「ＵＸ-600型」、ハンディ型の「ＵＸ-050型」、標準型「ＵＸ-300型」、各種様々なオプションチップがあり、用途に合わせてチップを選択いただけます。

【特長】
○各種オートチューニング機能の搭載
○プロセス再現性の向上
○少量から大量までの処理が実現
〇簡単操作で誰でも使用可能
〇タイマー運転やインターバル運転が搭載されている
〇状況に合わせた３種類の制御モードから選択 （詳細を見る）

大容量・連続運転用超音波ホモジナイザーです。実験室での連続運転やオプション部品の連続ホルダーを取り付けることにより、生産用のシュミレーション実験を行うことができます。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】
○大容量・連続運転用超音波ホモジナイザー
○実験室での連続運転やオプション部品の連続ホルダーを取り付け
→生産用のシュミレーション実験を行うことが可能 （詳細を見る）

超音波ホモジナイザーを使用して生産ラインに取り入れることで製品品質の向上が図れます。
粒子径を均一化し粒径をより小さくする事が出来る超音波ホモジナイザーは分散工程の最終仕上げに使用され結果、粒径が綺麗で整っている粒子が成形できます。粒径が整う事により製品の品質にムラが無くなり品質向上につながります。
【特徴】
○結合本数は2〜10台程度
○防爆対応も可能であり
○用途に応じて様々なオーダーメイドで製作が可能
○セラミックスチップを使用すれば寿命は約１万時間と大幅にアップ
　約１年間は部品交換もなく、洗浄も簡単 （詳細を見る）

超音波ホモジナイザーの原理や利点などを紹介したリーフレットを公開しています。
超音波ホモジナイザーは音だけうるさく液が動いているように見えるけどどうやって分散されているのかを説明しています。
これから超音波ホモジナイザーを使用してみたいという方はいちどリーフレットを見て、これから行う分散に適しているかを御検討ください。 （詳細を見る）