水中攪乱サンドポンプ『ET型』

『ET型』は、従来のポンプで多かったストレーナーの目詰まりによる
揚水不能が原因の作業停止を、ポンプシャフト同軸インペラ下部に
攪拌羽根（カッターファン）を取り付けることにより、
自動的に目詰まりを防止してなくした東洋水中攪乱サンドポンプです。

また同時に沈殿物を水と共に強制攪拌して、高濃度にて吸い揚げを行います。

ポンプ部分のインペラ・カッターファン等、特に摩耗する部分には
高クロム鋳鉄を使用。各部分に十分な厚みをもたせてあります。

【特長】
■サクションカバーとインペラの隙間を調整できるので、
　いつでも良好な状態でポンプを運転することが可能
■焼損保護装置内蔵（サーマルプロテクター）によって単相運転・過電流による
　モーターの焼損事故を防止

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