4Dセンサー株式会社
最終更新日:2020-05-29 13:25:11.0
4D Sensor for Material Test サンプリングモアレ法による変位分布・ひずみ分布計測装置
基本情報4D Sensor for Material Test サンプリングモアレ法による変位分布・ひずみ分布計測装置
特許技術のサンプリングモアレ法採用。変位と歪の分布を画素の密度と分解能で解析
『サンプリングモアレカメラ』は、測りたい対象に格子シートを
貼り付けて、専用の計測カメラで撮影するだけで、変位と歪の分布
が画素の密度と分解能で解析可能です。
特許技術のサンプリングモアレ法を採用しています。
非接触かつ撮影ショット毎に、視野全ての変位分布計測が可能です。
【特長】
■専用の計測カメラで撮影し計測
■変位と歪の分布を画素の密度と分解能で解析
■特許技術のサンプリングモアレ法(和歌山大学 特許第4831703号)
■ビルの窓枠を格子パターンとしての利用も可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『サンプリングモアレカメラ』
『サンプリングモアレカメラ』は、測りたい対象に格子シートを
貼り付けて、専用の計測カメラで撮影するだけで、変位と歪の分布
が画素の密度と分解能で解析可能です。
特許技術のサンプリングモアレ法を採用しています。
非接触かつ撮影ショット毎に、視野全ての変位分布計測が可能です。
【特長】
■専用の計測カメラで撮影し計測
■変位と歪の分布を画素の密度と分解能で解析
■特許技術のサンプリングモアレ法(和歌山大学 特許第4831703号)
■ビルの窓枠を格子パターンとしての利用も可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
構造物の形状や変形を調べる最新手法【サンプリングモアレ法】とは?
高度経済成長時に作られた多くの構造物が寿命を迎えようとしています。
とくに橋梁や建物などのインフラ構造物の安全性を確保するためにはその健全性を評価する必要があります。
それらの健全性の確認法の一つとして、構造物の形状や変形を調べることが重要となってきます。
また、新しく開発した構造物の強度を実物で確認する必要があります。
構造物の形状や変形を調べる代表的な方法として
『画像相関法』、『格子法』、『モアレ法』、とくに新しい方法である『サンプリングモアレ法』があります。
【特徴】
■画像相関法=ランダム撮影をし、変形後に同じ特徴をもつパターンを見つけ変位を調べる
■格子法=等間隔の格子パターンを撮影し格子の位相を調べることで変位がわかる
■モアレ法=変形前後の格子を重ねて発生するモアレ縞で変位を調べる
■サンプリングモアレ法=変形後の格子のみの撮影で変位を調べる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
従来の概念を覆す開発品!変形計測装置<サンプリングモアレカメラ>
構造物に貼った格子を撮影するだけで、簡単に変位分布やひずみ分布を計測できる装置【サンプリングモアレカメラ】を開発いたしました。
<こんなお悩みありませんか?>
■変位計測のみでひずみ計測ができない
■ひずみ計測のみで変位計測ができない
■計算に時間がかかる
■ひずみゲージの位置と方向を決めるのが困難
■装置が高い
<弊社開発のサンプリングモアレカメラの特長>
■変位・ひずみ分布ともに計測可能
■一点計測も分布計測も可能且つ、簡単
■カスタマイズも可能
■無線版はインフラ計測のような悪環境でも快適に使用可能
■FPGAを使用していないため、カスタマイズも容易
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 4D Sensor for Material Test サンプリングモアレ法による変位分布・ひずみ分布計測装置
【製品】 ■4D Sensor for Factory Automation ■4D Sensor for Motion Capture ■4D Sensor for Shoes ■4D Sensor for Vibration ■4D Sensor for Material Test ■4D Sensor for Bridge
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