コレット工業株式会社
最終更新日:2020-07-06 16:36:53.0
顕微鏡向けサーモコントローラー『MT-1200シリーズ』
顕微鏡向けサーモコントローラー『MT-1200シリーズ』
『MT-1200シリーズ』は、MT・LMTシリーズの豊富な技術と実績および
特殊素材ヒータにより、高温RTから+1200℃(MAX)の可変温度範囲で
クリーンな表面観察、試料計測が可能な顕微鏡向けサーモコントローラーです。
RTから+1200℃は約4分間(300℃/min.)、+1200℃から+40℃は約5分と、
短時間での昇温・降温が可能です。
また、標準型以外の特注型も数多く製作しております。
ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■空冷式水循環装置により、常にチャンバーケースは常温に保たれ
加熱時においても火傷などの心配がない
■万が一水冷循環が滞った場合は、チャンバ温度が60℃以上になると
インターロック機能が作動し、ヒーター電流をカット
■特殊素材ヒータの使用により、高温でのアウトガス、熱膨張、
コンタミネーション、ハレーション等を極めて少なく抑えることが可能
■回転石英窓の使用により、試料の昇華や水分などで曇る場合にも
明瞭な視野が得られる など
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 顕微鏡向けサーモコントローラー『MT-1200シリーズ』
◆顕微鏡用サーモコントローラ ◆レーザー三次元測定機用サーモコントローラー ◆極低温・高温試験装置クライオサーモ ◆オールステンレス製、LN2デュワー容器Dシリーズ ◆LHe、LN2、冷凍機、各クライオスタット、LN2トラップ ◆UHVチャンバー他 ◆真空チャンバー、真空パーツ ◆各種機械加工及びTIG溶接
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