株式会社コンタミネーション・コントロール・サービス
最終更新日:2020-07-16 15:52:10.0
「表面処理による耐腐食性」のご提案
チャンバーなどの半導体製造装置部材のコーティングに!シリカコート
チャンバーなどの半導体製造装置部材のコーティングに実績が多数ある『シリカコート Quartzace』では、
基材は金属、樹脂、ゴム、生体など、様々な基材に対応でき、基材の特長を活かしたまま、表面のみシリカガラスの特性が得られます。
例えば、金属にコーティングすれば、塩酸ガスなどに対してシリカガラスの優れた耐食性が得られます。
また、高温での金属の酸化も防ぐことが可能。 金属表面が合成石英並みのSiO2になることにより、メタルコンタミの問題を解決できます。
先進の半導体製造プロセスでは、微量の金属汚染が製品品質や歩留まりに大きく影響するため、チャンバー、チャンバー回りパーツ、フランジ類などへコーティングすることでメンテナンスサイクルが大きく改善します。
【概要】
■組成:SiO2
■膜厚:0.1~3μm
■耐熱:350℃(-196℃~900℃)
■目的:腐食対策、メタルコンタミ対策(F系のガス以外)
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
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