920MHz帯無線中継リモートIOシステム

配線コストを抑えてＩｏＴを実現！ 配線工事のための工場停止も不要。 現場の装置から直接状態信号を収集。

　無線親機（ＮＭ）はイーサネットでＰＣやＰＬＣと接続します。
ＰＣの場合、収集されたデータは、ＮＭとＰＣ用ドライバソフトが
ＣＳＶ形式の受信データファイルを生成します。
ユーザー側アプリケーションはＣＳＶデータファイルを読み込んで、
表示や記録に利用します。
ＰＬＣの場合は、事前次取り決められた条件で、ＰＬＣのレジスタエリアに
収集したデータをかきこっみます。
ユーザーはＰＬＣの決められたアドレスを読み込むだけで、データを
取得できます。
　信号端末は大まかに、デジタル8点タイプと、4点タイプ。アナログは
４点タイプと2点タイプがあります。
　エリアの広さと必要台数に合わせて、中継局を設置するだけで収集が可能です。拡張も中継器を増設するだけで簡単です。