画像処理に最適なエッジAI向け産業用PC AIR-200【英語版】

Intel Core i5プラットフォームで2 x Intel Movidius Myriad X VPUを搭載し、最大1080pのビデオエンコード・デコード、交通モニタリング、ナンバープレート・車種や物体認識に適したマルチチャネル処理などの、高性能コンピュータのニーズに対応します。

【当製品の主な特長】
■Intel Core i5-6442EQ QC SoC
■2x Intel Movidius Myriad X VPU MA2485 内蔵
■Intel OpenVINOツールキットをサポート
■最高のグラフィック機能、最大1080p/240fpsのビデオエンコードとデコードをサポート
■絶縁12〜24VDC広範囲電源入力
■拡張可能な多様性コミュニケーション、例： WLAN、WWAN
■MIL-STD-810Gによって認定された防振および耐衝撃性（堅牢）
■一般規格、CE、FCC、CB、UL、CCCおよびBSMIの認定
■開発キットEdge AI Suiteビルトイン （詳細を見る）

【当製品の主な特長】

■Intel Atom E3950、およびIntel Movidius Myriad X VPU MA2485 x1を搭載
■超高精細なコンテンツ再生を実現するNVIDIA GeForce GT 1030グラフィックスを搭載
■Intel OpenVINOツールキット対応
■Edge AI Suite搭載
■独立4画面同時HDMI出力
■セキュリティアプリケーション用にTPM 2.0を搭載
■サイネージコンテンツ管理組込みソフトウェア搭載
■低電力でファンレスなサイネージプレーヤー

※詳しい情報につきましては、下記のデータシートをダウンロードしていただくか、アドバンテックまでお気軽にお問い合わせください。
 （詳細を見る）

【主な特長】

■Intel Movidius Myriad X VPUオンボード
■超コンパクト(VEGA-320：22mm x 30mm x 3.63 mm / VEGA-320：30mm x 50.95mm x 4.86 mm）
■低消費電力(最大20 ~ 60 °C)
■一般的なDNN（ディープニューラルネットワーク）のハードウェアアクセラレーション
■マルチビデオストリームのエッジ推論に拡張可能
■前世代VPUと比較して10倍の性能
■完璧なサポートのIntel OpenVINOツールキット、(アドバンテック独自の加発ソフトウェアEdge AI Suite対応) （詳細を見る）

《ここがすごい！アドバンテックのエッジAI推論システムのまとめ》

◆特長１．幅広いアプリケーションへ組込みが可能
→スマート店舗(Smart Retail)・交通モニタリング装置・ナンバープレート認識装置・AOI（自動光学検査装置) / 外観検査装置(Visual Inspection) / 医療検査装置など幅広いアプリケーションに特化！

◆特長２．高スペックなエッジAIデザイン。ディープラーニングもサクサク
→付属のエッジAI加速モジュール(VEGAシリーズ)・PCIe x16グラフィックカードで、AI推論に不可欠な「軽量かつ高性能」の要件を大幅クリア！

◆特長３．アドバンテック独自の推論ソフトウェア「Edge AI Suite」を搭載
→推論を加速＆異なるCPU/VPU/GPU間で負荷を最適化＆リアルタイムでのデバイス監視を行うEdge AI Suiteを搭載。 （詳細を見る）

《アドバンテックのエッジAIソリューションまとめ》

【特長その１】完全ソリューション
→加速モジュール・エッジAI推論システムからパッケージまでをカバーする完全ソリューション！！

【特長その２】GUIベースAIツールキット(Edge AI Suite)を搭載
→Intel OpenVINOツールキットをベースにした標準添付ソフトウェアで、これを用いれば様々なニューラルネットワークの全体機能をお使いいただけます！！

【特長その３】IoTデバイス管理ソフトウェアを内蔵
→IoTデバイス運用管理ソリューション(Wise-DeviceOn)搭載で、接続されたデバイスの管理を容易に！！ （詳細を見る）

《ここがすごい！アドバンテックのAI加速モジュールのまとめ》

特長１．AIビジョンで高速な画像処理
●AIビジョン向けに最適化
●プラグ＆プレイで高拡張
●CPU/GPU負荷の軽減

特長２．省エネ電力
●超低消費電力
●省スペース、電源に制限があるエッジデバイスに最適

特長３．アドバンテックのオリジナル推論ソフトウェア「Edge AI Suite」を搭載。

●操作が容易なGUI
●異なるハードウェアでも対応
●リアルタイムでのデバイス監視 （詳細を見る）

【特集】
製品の開発時間やコストを削減するため、アドバンテックはインテルと提携し、クラウド環境でも、自社のエッジAIプラットフォームを使用することができる「Intel DevCloud for the Edge」を提供しています。

「Intel DevCloud for the Edge」を用いれば、クラウド環境でホストされている様々なインテルのハードウェア(CPU/GPU/FPGA/VPU)上でアプリケーションを実行させることができ、開発者はインテル OpenVINOツールキット等のモデルのパフォーマンスをテストすることができます。

 （詳細を見る）