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最終更新日:2021-08-26 13:46:17.0

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樹脂と金属の直接接合下地用めっき・表面処理「アンカーサーフェストリートメント」のご紹介

基本情報樹脂と金属の直接接合下地用めっき・表面処理「アンカーサーフェストリートメント」のご紹介

「金属と樹脂のダイレクト接合」金属部品をインサート樹脂成形で強度接合と高気密性を実現するめっき・表面処理のご紹介

「金属と樹脂のダイレクト接合」金属部品をインサート樹脂成形で強度接合と高気密性を実現するめっき・表面処理「Anchor nchor Surface Treatment:AST」のご紹介です。

JISせん断試験結果は、樹脂破壊で界面剥離なしの高強度40Mpaを超えております。
めっき・化学処理・アルマイトの樹脂にあった表面処理の選定が可能です。

現在はラボでの試作品のみのご提供となりますが、案件がございましたらお気軽にお問い合わせいただけますと幸甚です。
大手化学品企業とタイアップしており、インサート樹脂成形までした金属と樹脂の接合部品のご提供も可能です。

タイでのメッキ加工 

タイでのメッキ加工  製品画像

繊細で緻密な日本のモノ作りに長年拘り、お客様に育てられながら研鑽を重ねたメッキ技術をタイでご提供させて戴きます。「世界に通用する製品、世界で必要とされる企業」をワクワクしながら目指します。表面処理の必要な部品のことならどんなことでもご相談下さい。その工程、全てが私たちの事業フィールドなのです。  (詳細を見る

ふっ素樹脂含有ニッケルメッキ皮膜 潤滑メッキ 

ふっ素樹脂含有ニッケルメッキ皮膜 潤滑メッキ  製品画像

潤滑メッキ ふっ素樹脂含有ニッケルメッキ皮膜は、メッキ皮膜中にふっ素樹脂(PTFE)を含有したメッキ皮膜です。このメッキ皮膜は耐摩耗性が非常に良好なうえ、低摩擦係数、撥水性、撥油性、離型性、滑り性などに優れています。

【特長】
○メッキ皮膜中に20vol%程度のふっ素樹脂を含有しています。
○耐摩耗性、低摩擦係数、撥水性、撥油性、離型性、滑り性などに
 優れています。
○メッキ皮膜はHv300程度の硬度を持ちます。
○一般の無電解ニッケルメッキよりも、耐食性が良い。
○皮膜の色調は灰色から黒色です。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る

RoHS・環境対応メッキ 3価クロムメッキ 

RoHS・環境対応メッキ 3価クロムメッキ  製品画像

美麗な白色光沢外観と、高い耐食性、表面硬度などの優れた性能により、自動車部品や電気製品、建築金物などに広く採用されてきたクロムメッキは、治具セットが必要なメッキであり、コストと生産性が必ずしも有利であるとは言えない処理でした。また、メッキ工程内で環境負荷の大きな6価クロム化合物を使用することから、グリーン調達を推進されているメーカー様などには、最近では敬遠されることもあります。そこで、これらの問題を解決するために、従来困難とされている3価クロムメッキのバレルメッキを、シルベックが可能にしました。

【用途】
○6価クロム化合物不使用
○環境対応型
○治具コストや人件費等の大幅なコストダウン
○皮膜は硬く摩耗にも強い
○耐熱性
→3価クロム、6価クロムとも同等
○耐薬品性
→3価クロム、6価クロムとも同等
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る

スズめっき同等のハンダ濡れ性を持つ電気ニッケルめっき

スズめっき同等のハンダ濡れ性を持つ電気ニッケルめっき   製品画像

シルベックが独自開発したソルダブルニッケルめっきは、はんだ付け用の電気ニッケルめっきです。
ソルダブルニッケルのはんだ濡れ性は、錫めっきと同等のはんだ濡れ性を実現しております。

お客様からの開発要望を頂き開発したソルダブルニッケルは、開発から10年以上の量産を重ねてきております。
コネクタ、弱電関係のはんだ付けを行う部品などに多くの採用実績がございます。

ソルダブルニッケルめっきには、はんだ濡れ性を向上させる添加剤は一切使用しておりません。液成分である硫酸ニッケル、塩化ニッケル、ほう酸と光沢剤(市販され一般に広く使われているものと同等品)のみを使用しているので、RoHS指令、REACH規制にも問題なく対応しております。

詳しくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る

アルミ素材をバレルメッキできるの知っていますか? 

アルミ素材をバレルメッキできるの知っていますか?  製品画像

ADC12やA5052材などのアルミニウム素材は、アルマイトしか表面処理できないとお考えではありませんか。あるいは、アルミニウム素材は、治具を使用する引っかけメッキでなければメッキできないとお考えではありませんか?従来困難とされているアルミニウム素材に対するバレルメッキを、シルベックが可能にしました。 
 
【特長】
○大幅なコストダウン
→治具製作にかかるコストや、治具セットにかかる人件費が不要
○ワークを治具にセットする必要がない
○耐食性が向上
→ワークに治具セットによる接点跡がない
→接点跡からの腐食がない
○メッキ後のワークの寸法管理に大変有利
→引っかけメッキに比べ、ワーク間でのメッキ厚のばらつきが少ない
○導電性
→アルマイトと異なり、メッキ皮膜の多くは電気をよく通す
○仕様を選択
→ハンダ付けが出来る皮膜も様々
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る

高耐食性メッキ アルオンメッキ

高耐食性メッキ アルオンメッキ 製品画像

アルミニウム上の高耐食性メッキ アルオンメッキとは、A1100をはじめ、A2017、A5052等のアルミニウム合金や、ADC12の表面に、下地メッキを含め10μm~30μm程度のメッキ厚により、優れた耐食性を持つメッキ処理です。メッキ厚みは目標の耐食性により変更できます。また最上層のメッキは用途に応じてニッケル、金、銀、クロムなど様々な選択が可能です。   

【特長】
○軽量化
○耐食性
○様々な機能の付加が可能
→電導性・はんだ濡れ性・耐摩耗性等々
○下地メッキ膜厚25μmの最上層にクロムメッキ(環境規制対応)
○塩水噴霧試験500時間クリア
○軽量化とコストダウンが可能
→耐食性目的のため素材に黄銅を採用していた場合
→アルオンメッキにより素材をアルミに変更
○接点痕が無い
○高機能化
○光沢メッキ外観から、梨地調の艶消し外観まで対応可能
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る

アルミ・アルミ合金用3価クロム系化成処理皮膜 ベルスクード処理 

アルミ・アルミ合金用3価クロム系化成処理皮膜 ベルスクード処理  製品画像

アルミニウムに高耐食化成処理 ベルスクード処理はベルスクード処理はA1100をはじめ、A2017、A5052等のアルミニウム合金や、ADC12の表面に3価クロム化合物による化成皮膜を生成させることにより、優れた耐食性を付与するとともに、塗装下地としてアルミニウム合金と塗膜の密着性向上を図ることができる処理です。
 
【特長】
○皮膜中に有害な6価クロム化合物を含まない
○環境規制に対応した化成処理
○耐食性
→従来の6価クロム化成処理よりも優れている
○自己修復性を有す
○皮膜欠陥からの錆発生を抑制
○精密部品にも適用
→素材の寸法をほとんど変化させることが無い
→酸化膜、変質層、離型剤層などが厚く形成されている場合は
 エッチングが必要な場合がある
○優れた塗装密着性
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アルミ・アルミ合金用クロムフリー化成処理皮膜 ジルコン処理 

アルミ・アルミ合金用クロムフリー化成処理皮膜 ジルコン処理  製品画像

アルミニウムに高耐食化成処理 ジルコン処理はA1100をはじめ、A2017、A5052等のアルミニウム・アルミニウム合金の表面にジルコニウム化合物による化成皮膜を生成させることにより、優れた耐食性を付与するとともに、塗装下地としてアルミニウム合金と塗膜の密着性向上を図ることができる処理です。3価クロム化合物による処理と異なり、加熱や経時変化による6価クロム化合物の生成の恐れがありません。

【特長】
○無色の皮膜
→処理後の外観に変化なく処理が可能
○皮膜中にクロム化合物を含まない
○加熱や経時変化により6価クロム化合物が生成する恐れがない
○環境規制に対応した化成処理
○良好な塗装密着性
○素材の寸法をほとんど変化させることが無い
→酸化膜、変質層、離型剤層などが厚く形成されている場合は
 エッチングが必要な場合がある
○精密部品にも適用可能
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亜鉛ダイカスト用3価クロム系化成処理皮膜 クロマイティング処理

亜鉛ダイカスト用3価クロム系化成処理皮膜 クロマイティング処理 製品画像

亜鉛ダイカスト用3価クロム系化成処理皮膜 クロマイティング処理は亜鉛ダイカストの表面に3価クロム化合物による化成皮膜を生成させることにより、優れた耐食性を付与し、塗装下地処理として塗膜の密着性向上を図ることができる処理です。有害な6価クロム化合物を使用していませんので、環境規則に対処した処理です。
 
【特長】
○6価クロム化合物を含有していない
○耐食性
→6価クロム皮膜に匹敵
→塩水噴霧試験にて白錆発生まで120時間以上
→ZDC1(亜鉛ダイカスト1種材)で塩水噴霧試験50時間
○塗装、下地処理にも最適
○皮膜の接触抵抗は0.8mΩ/cm2以下
○亜鉛ダイカスト表面に直製皮膜を生成
○処理前後の寸法変化がほとんどない
○非常に安価
○大量生産が可能
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る

【表面処理技術:資料進呈】AST 接着接合下地めっき・表面処理 

【表面処理技術:資料進呈】AST 接着接合下地めっき・表面処理  製品画像

当ホワイトペーパーは、「AST 接着接合下地めっき・表面処理」について
ご紹介しております。 

「AST 接着接合下地めっき・表面処理」は、金属と樹脂をインサート成形で
直接接合させて強力な接合強度と機密性を実現する表面処理技術です。

エポキシ系接着剤や塗膜との接着、密着強度も非常に高くなります。
使用用途や樹脂の種類により、いくつかのAST種類から選ぶことができます。

【掲載内容】
■AST 接着接合下地めっき・表面処理とは?
■樹脂と金属の直接接合下地めっき・表面処理の開発の狙いとは?
■アンカー・サーフェス・トリートメント(AST)とは?
■接合メカニズム
■シルベックASTの種類

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【表面処理技術】クロムめっき 

【表面処理技術】クロムめっき  製品画像

クロムめっきを大別すると、硬質クロムめっき(工業用クロムめっき)と
装飾クロムめっきの2種類に分けられます。 

硬質クロムめっきは、クロムめっきを5μm~500μm程めっきして、耐摩耗性と
耐摩擦係数の小ささを利用した製品に採用されます。

当社のクロムめっきは、装飾クロムめっきで下地にニッケルめっき等をして、
0.25μm~1.25μm程のクロムめっきをします。

クロム独特の美麗な白色光沢外観を利用した装飾めっきですが、クロムは
耐食性が高く、硬く耐摩耗性があり、変色しにくい優れためっき皮膜です。

【特長】
■RoHS指令対応
■弱電部などにつき回りにくい
■工法:治具使用(静止めっき)
■適応素材:ニッケルめっき品

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【連絡先】
TEL: 048-994-5931
FAX: 048-994-5935
E-mail: info@silvec.co.jp (詳細を見る

【解決事例】コスト低減(VA提案)事例 

【解決事例】コスト低減(VA提案)事例  製品画像

お客様へのVA提案でコストダウンに成功した事例をご紹介致します。

電子部品関連のN社様は、亜鉛ダイカスト素材のケース内にプリント基板と
部品をはんだ付けするために、銅めっき+ニッケルめっき(拡散防止用)
+スズめっき仕様の製品への、コスト低減とウィスカ懸念により当社に
来社されました。

当社の「はんだ付け用ニッケルめっき」である「ソルダブルニッケルめっき」を
VA提案させて頂き、試作してご評価された結果、量産に至りました。

これにより、コスト低減とウィスカ懸念の問題を解決しております。

【事例】
■電子部品関連 N社様
■解決した課題
・VA提案でコスト低減
・ウィスカ発生懸念

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【解決事例】機能特性改善事例 

【解決事例】機能特性改善事例  製品画像

お客様が抱えている機能特性課題を解決したり、VE提案により採用された
事例をご紹介致します。

コネクター企業のJ社様より、インフラ用コネクターハウジングで
アルミダイカスト(ADC 12)へのめっきで「JIS中性塩水噴霧500時間 白錆発生なし」が条件のご相談を頂きました。

条件の中に、“耐食性”だけではなく、“カシメによる割れ発生無し”が
ありましたので、展延性の高い皮膜も必要でありました。

当社のオリジナル技術である、高耐食性クロムめっき「アルオンクロムめっき」を
VE提案し、試作~ご評価で塩水噴霧試験500時間で錆び発生なし、カシメで
割れ発生なしをクリアし、量産に至りました。

【事例】
■コネクター企業 J社様
■解決した課題
・耐食性SST500h
・カシメで割れないめっき皮膜

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【解決事例】品質改善事例 

【解決事例】品質改善事例  製品画像

お客様が抱えている品質問題を当社めっき、表面処理技術で解決した課題の事例をご紹介します。

アルミダイカスト企業のI社様は、電気ニッケルめっき+クロムめっき仕様のアルミダイカスト製品の内径の耐食性が悪く困っており、当社ウェブページからの問合せで来社されました。

そこで、無電解ニッケルめっきを提案し、無電解ニッケルめっき+クロムめっきという仕様で試作し、JIS中性塩水噴霧試験の結果、内径部72時間白錆発生なしをクリアして量産の受注に至りました。

【事例】
■アルミダイカスト企業 I社様
■解決した課題
・アルミダイカスト耐食性改善

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

金属と樹脂の接着・接合 / AST 接着接合下地めっき・表面処理

金属と樹脂の接着・接合 / AST 接着接合下地めっき・表面処理 製品画像

【開発の狙い・目的】
金属と樹脂を直接接合して高強度・高機密性の実現

【要点】
1.金属と樹脂の一体部品
2.射出成形による接合
3.ねじ、ビス、溶接を使わない接合
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開発試作Lab. IMPA

開発試作Lab. IMPA 製品画像

IMPAとは、シルベックの研究開発室であります。
「Innovative International Multi-purpose Plating & Anodizing」の略であり、「革新的で、国際的で、多目的な、めっき & アルマイト処理」という意味です。  (詳細を見る

取扱会社 樹脂と金属の直接接合下地用めっき・表面処理「アンカーサーフェストリートメント」のご紹介

株式会社シルベック 本社工場

コネクタ部品、自動車部品、電気・電子部品、デジタル機器部品、産業機器部品等へのめっき加工、化成処理

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