日星電気株式会社光・電子事業部
最終更新日:2020-11-09 17:53:56.0
光関連製品群 カタログ
光ファイバ『照明用ファイバ』
日星電気株式会社では、『照明用ファイバ』を取り扱っています。
プラスチックファイバ、多成分ファイバ、石英ファイバを取り揃えております。
耐熱性が必要ない場合はプラスチックファイバ、
耐熱性の必要な場合は多成分又は石英ファイバ、
より低損失、広い波長域にと使用したい場合は石英ファイバをご提案いたします。
その他必要に応じた特殊タイプのライトガイドの設計も行っております。
【ラインアップ】
■真空用光ファイバ(NISSEI LICOM フィードスルー)
■UV照射装置用ライトガイド
■透過型ライトガイド、透過型多分岐ライトガイド
■反射型2分岐ライトガイド、反射型多分岐ライトガイド
【特長】
■冷光照明
■ノイズに影響されない
■軽量
■防爆、防水
■オートクレープ対応
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
真空・防水用ファイバアッセンブリ
・アウトガス対策を施した導光用ファイバで真空・水中環境内で使用できます。
(参考 真空部品リーク量10-9以下[pa・m3/sec]ヘリウムリークディテクタによる。)
・真空内部の熱源の温度、高周波の電磁波環境でもノイズの影響を受けず、
非接触で測定することが可能です。
・光ファイバの分岐、任意の配列ができ、耐熱仕様も可能です。
・接続型、フィードスルー型など、ご相談に応じて設計、作製します。
【特長】
■各種規格のフランジに対応
■配列により受発光の位置を選定可能
■耐熱仕様も対応可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
照明用ファイバアッセンブリ
・形状や光量をストレート、分岐、リング、ライン形状など用途に合わせ
個別設計が可能です。
・使用する波長により、プラスチック、多成分ガラス、
石英ガラスからファイバの材質を選択可能です。
・ノイズに影響されず、防爆、防水仕様にも対応が可能です。
【特長】
■ブロードな光を伝送でき、再現性の高い光を照射
■画像処理用の照明として使用可能
■石英ファイバは可視光だけではなく、長波長・短波長を透過するため、
可視光では見えない微細な傷やクラックの検出が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
キュア用ファイバアッセンブリ
・紫外光、赤外光の他、耐熱用途に応じた設計が可能なキュア用
ファイバアッセンブリです。
・光源からの光をストレート、分岐、リング、ライン形状など用途に合わせた
照射形状が設計可能です。
・ファイバ径、分岐数、出射側形状など各種個別に設計いたします。
【特長】
■光源からの直接照射でなく光ファイバ出射端からの照射となるため、
光源のメンテナンスがあっても同条件で照射が再開可能
■分岐により一つの光源で複数の箇所を接着可能
■ブロードな光で硬化速度をアップ
■ご要望の波長で対応が可能
■高出力の光源を用いることでハイパワーで導光
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
分光分析用ファイバアッセンブリ
・ファイバを被検体に近づけることができますので、被検体から発生する
微弱な光をキャッチでき、正確な分析に貢献します。
・センサ側をライン形状にすることで波長分光特性を測定可能です。
・エリプソメトリ測定としても使用実績が多数あります。
・光ファイバの分岐、任意の配列ができ、耐熱仕様も可能です。
・ラマン分光・FTIRなどの分析用としても利用可能です。
【特長】
■非接触で測定可能
■用途に応じて、透過・反射を選択可能
■ノイズの影響を受けにくい
■配列により受発光の位置を選定可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
センサ用ファイバアッセンブリ
・耐熱加工、防水加工など要求仕様に応じたファイバを設計
致します。
・ふっ素樹脂・ホトインタラプタを利用した水位センサもご用意して
おります。
【特長】
■耐熱仕様にも対応可能
■用途に応じて、透過・反射・屈折型を選択可能
■ふっ素樹脂タイプは、水・化学薬品・油等の液面及び液体の中での
センシングが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
『現場の課題を解決する、光ファイバアッセンブリ各種』
当社は、過酷な使用環境で活躍する様々な
『光ファイバアッセンブリ』をご提供しています。
UVキュアリングや分光分析といった使用方法だけでなく、
例えば「照明」であれば、光や熱による劣化を避けたい美術品を照らしたり、
色再現性が必要な検査用途や、そのコンパクトさで狭所での使用にも対応。
「センサ」としても活用でき、真空や水中といった環境下や、
電子回路や配線などの発火要因を遠ざけたい防爆環境などで活躍します。
【このようなニーズにお応えします】
・被写体にダメージを与えず観察したい
・被写体の色の再現性を高めたい
・曲面で照らしたい
・金属部品レスで照らしたい
・センサ本体から離してセンシングしたい
・真空内・水中でセンシングしたい
・ノイズを受けずに微弱な光をキャッチしたい
※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
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