株式会社カジテック　会社案内

当社が運営する試作開発.COMは、切削加工から熱処理、表面処理、
製缶、板金、ダイカスト、ロストワックス、プレス、樹脂成形、
ASSYなど様々な加工に対応いたします。

協力会社のネットワークも活用し、お客様にとって好適な
加工方法をご提案。

また、設計段階でのVA・VE提案を積極的に推進しております。
製品形状の変更や工法転換など、お客様が気づきにくい生産現場の
視点に立ったご提案で、製品競争力向上に貢献いたします。

【特長】
■多工程ワークも1社完結
■お客様の管理工数を削減
■どこに頼めば良いか分からない試作も親身に対応
■生産現場視点に立ったVA・VE提案

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当社が運営する試作開発.COMでは、設計段階の試作品製作
のみならず、量産品立ち上げからその後の供給まで一貫して
受託生産を受け付けております。

月間数十個の小ロットから数万個におよぶ大ロットまで
幅広く対応可能。

新製品の開発スパンの短縮化、品質改良品の特急対応など、
製品のスピーディーな立ち上げに貢献いたします。

【特長】
■製品の生産開始までスピーディーな立ち上がり
■開発段階のVA・VE設計を量産製品に反映
■安心のQCD管理体制

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溶接構造の複合部品において、組立精度が求められる場合には、
作業上の気遣いや製作ロスによりコストアップ要因となるため、
位置決め作業を安定させる設計に配慮することが重要です。

方法の一つとして、ノックピンを入れる事により精度を確保する事が
できます。

設計者は、複合部品の試作開発時、溶接・組立作業に配慮することで
VAに繋がります。

【特長】
■複合部品で組立制度が求められる場合には、ノック穴を入れることで
　位置決めが安定
■ノック穴を設計上許容することができれば、溶接・組立時に位置決めが
　しやすく作業性が向上
■作業性向上による工数削減に加え、歩留まり改善効果も期待でき、
　トータル的なコストダウンに繋がる

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複数部品を組み付けるASSY部品では、構造の一体化によりVAを
図れるケースが多々あります。

ロストワックスと切削加工の組合せにより、部品を一体化し
コストダウンを実現。

設計者は、試作開発の段階で、別体構造の一体化することを
加味することにより、機械部品のVA・VEを図ることができます。

【特長】
■機構上問題が無ければ、精密鍛造が可能なロストワックス製法を
　用いることで、VAを図ることができる
■ロストワックスで3部品を一体で製作し、切削加工で求められる精度に
　仕上げることで、各部品を別々に製作するよりも工程を短縮できる

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当社が運営するアルミ切削.comでは、大物のアルミ切削加工に特化した
設備を保有し、ロボットや半導体業界からのアルミ切削加工ニーズに
お応えしています。

その加工ワークサイズは、4000×2400×1200。

国内有数の大手ロボットメーカー・半導体製造装置メーカー様からの
ご要望を受け、切削加工を日々行っています。

【特長】
〈アルミ大物加工・5面加工の切削能力〉
■ワークサイズ：X4000×Y2400×Z1200
■対応可能ロット数量：1～20ケ/lot

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当社が運営するアルミ切削.comでは、アルミ切削加工品が用いられる
様々な業界向けに加工品を納入しているので、その分お客様からの
ご要望は多種多様です。

こうしたご要求にお応えするため、比較的大きな、複雑形状の加工に
対応できるよう、アルミ切削専門の複合加工機・5軸加工機を設備しています。

充実の設備ラインアップで、3次元曲面などを持つ複雑形状のアルミでも
ワンチャックで高精度に切削加工いたします。

【特長】
〈アルミ複合加工・5軸加工の切削能力〉
■ワークサイズ
・Min.:5軸加工　X500×Y380×Z250
・Max.：複合旋盤　φ300×L800
■対応可能ロット数量：1～50ケ/lot

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当社が運営するアルミ切削.comは、アルミの切削加工に関わる
試作から量産まですべてのご要望に応えます。

国内工場と海外工場の2拠点体制で、ワンストップで対応。

特に小物のマシニング加工品であれば1ケからの試作品から、
10000ケを超えるような大量生産でも当社のマシニングセンタを
用いて加工・納品いたします。

【特長】
〈アルミマシニング加工の切削能力〉
■ワークサイズ：Min.手のひらサイズ
■対応可能ロット数量：100～1000ケ/lot

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当社が運営するアルミ切削.comでは、NC旋盤はφ400まで、
複合旋盤はφ300までと、比較的大きな丸物アルミ加工に
対応できることが特長です。

特に複合旋盤においては少ないチャッキング回数での
旋削加工が可能。

複雑形状はもちろんのこと、比較的単純な丸物形状であれば
200ケ程度までの連続加工に対応することもできます。

【特長】
〈アルミ旋盤加工の切削能力〉
■ワークサイズ(MaX)
・NC旋盤：φ400×L400
・複合旋盤：φ300×L800
■対応可能ロット数量
・大物NC旋盤：1～100ケ/lot
・複合加工：10～200ケ/lot

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当社が運営する試作開発.COMは、専門特化したノウハウを活かして
設計段階でのVA・VE提案を行ないます。

製品形状の変更や工法転換など、試作開発の段階でVA・VE提案を
行なうことにより量産時のコストダウン効果・品位向上・生産性UPを
図ります。

VA・VE提案でお客様の製品競争力向上に貢献いたします。

【特長】
■設計段階でのVA・VE提案を実施
■量産時のコストダウン効果・品位向上・生産性UPを図る
■VA・VE提案でお客様の製品競争力向上に貢献

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アルミ切削.comでは、大物のアルミ切削加工に特化した設備を保有し、ロボットや半導体業界からのアルミ切削加工ニーズにお応えしています。その加工ワークサイズは、なんと4000×2400×1200。国内有数の大手ロボットメーカー・半導体製造装置メーカー様からのご要望を受け、切削加工を日々行っています。

【加工事例】
■アルミ大型フライス切削加工品（φ900×13）
■アルミ大型ベース（切削加工品）
■大物アルミ切削加工品（200×600×900）
■ADC12切削加工品

※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。 （詳細を見る）

アルミ切削加工品が用いられるあらゆる業界向けに加工品を納入しているので、その分お客様からのご要望は多種多様です。こうしたご要求にお応えするため、比較的大きな、複雑形状の加工に対応できるよう、アルミ切削専門の複合加工機・5軸加工機を設備しています。

【切削能力】
■Min
5軸加工：X500×Y380×Z250
■Max
複合旋盤：φ300×L800
■対応可能ロット
1個～50個

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アルミの切削加工に関わることなら試作から量産まですべてのご要望に応えます。特に小物のマシニング加工品であれば1ケからの試作品から、10000ケを超えるような大量生産でも当社のマシニングセンタを用いて加工・納品いたします（数量に応じてアルミ切削.comの大連工場を活用）。

【ワークサイズ】
■Min
手のひらサイズ
■対応可能ロット
100個から1000個

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NC旋盤はφ400まで、複合旋盤はφ300までと、比較的大きな丸物アルミ加工に対応できることが特徴です。特に複合旋盤においては少ないチャッキング回数での旋削加工が可能なので、複雑形状はもちろんのこと、比較的単純な丸物形状であれば200ケ程度までの連続加工に対応することも可能です。

【ワークサイズ】
■Max
NC旋盤：φ400×L400
複合旋盤：φ300×L800
■対応可能ロット数量
大物NC旋盤
1個から100個
複合加工
10個～200個

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【掲載内容】
■アルミのこれからの動向について
今までアルミニウムの事に関して、色々と書いて来ましたが、今回はアルミの今後の動向と、日本の製造業の今後について書いてみたいと思います。

■アルミを使うメリット
アルミを使うメリットは何なのだろうと考えた時に、年々アルミを使う頻度が増えてきている様に感じます。再生品としても、アルミのリサイクルは世の中に浸透したと言えるでしょう。各自治体でもアルミ缶のリサイクルを進めています。

■アルミのデメリット
先日の出来事ですが、アルミの材料A5052でロー付けの作業を、ロー付け業者に依頼しました。

その品物を見てびっくりです。品物が溶けて悲惨な状態になっていました。なぜなら、アルミは融点が低い為に、温度管理が必要だからです。アルミの融点とロー材の融点が近いとどちらも溶けてしまう為、ロー材もしっかりと選定することが必要です。
特にA5052は、切削性を良くする為にマグネシウム等が含まれている為、マグネシウムがロー付けに悪影響を及ぼすそうです。

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