アレイマジャパン株式会社チューブカンパニー
最終更新日:2022-10-03 16:10:35.0
アレイマ チューブカンパニー 総合カタログ(更新中)2018
基本情報アレイマ チューブカンパニー 総合カタログ(更新中)
チューブカンパニーの事業部案内およびシームレス・チューブ/パイプ、棒鋼類、補完製品を中心としたカタログです。
計装システム向け シームレス ステンレスチューブ(コイル/直管)
アレイマの計装チューブは、石油、ガス精製設備、化学プラント、コントロールラインなど様々な産業の計装設備に採用されております。
・様々なニーズへの対応
NACE、NORSOK等お客様のニーズを満たすべく各国際規格に対応し、代表的な2.5%モリブデンを含有する3R60 (TP316/316L)や6%モリブデンを含有する254SMO、スーパー二相系SAF2507などが世界中のオフショア設備、海水淡水化設備、石油化学プラントの計装システムに搭載されております。
・コイルチューブも対応可能
接続部を減らすことで漏れのリスクを防ぐとともにカップリング継ぎ手を減らしてコストダウンも可能です。
あらゆる長さに切断可能なコイルチューブは、スクラップを減らせるというメリットもあります。
また、コンパクトに梱包できるので、輸送、搬出が容易です。
アレイマ製計装シームレスステンレスチューブは、豊富な在庫による充実した供給体制と、コイルチューブによりリスク軽減など、お客様の品質向上、コストダウンに貢献いたします。
(詳細を見る)
SANMAC ステンレスホローバー
アレイマ ステンレス肉厚パイプ及び丸棒は、SANMACシリーズとして欧州のステンレス鋼市場を中心に1990年初頭より販売しております。
SANMACシリーズは、サンドビック超硬工具部門と材料部門との共同で、ステンレス鋼の機械加工性と機械加工に適した工具設計を改善するため永年に亘り研究し改良してまいりました。
耐食性および機械的強度を損なうことなく、被削加工性を一段と向上させているのが特徴です。これにより、切削速度の向上、切削工具寿命の延長につながるほか、段取り時間の短縮を実現します。
今日では、世界各国にまたがる自社販売拠点を通じて世界中のお客様より高い評価をいただいている製品でございます。
アレイマでは、JIS工場認定を取得して幅広いサイズと鋼種のステンレス鋼ホローバーを在庫しております。
在庫鋼種は、オーステナイト系ステン レス鋼のほか、二相系ステンレス鋼も含まれています。詳しくは在庫表をご覧ください。
SANMAC製品と最適な切削条件を選択することにより、一層生産性の向上を実現します。
サンマックホローバーVS丸棒 加工動画ご覧いただけます
(詳細を見る)
スーパーオーステナイト系ステンレス鋼合金『SANICRO 35』
当社は、新しいスーパーオーステナイト系ステンレス鋼合金である
『SANICRO 35』を開発しました。
SANICRO 35の対象領域は、汎用ステンレス鋼では特性的に十分でなく、高価なニッケル合金では費用対効果が合わないというギャップを埋めることです。
ニッケル含有量は中程度ながら、耐孔食性が非常に高く従来の6Mo鋼種よりも優れています。環境によって、アロイ825、アロイ625などニッケル基合金からも置き換えることが可能です。
高塩化物用途やその他腐食性の高い環境での使用に優れた耐食性を有しています。
【特長】
■過酷な腐食環境での使用を想定して設計
■強度と腐食に関して、幅広い使用条件で非常に高い性能を発揮します
■予熱や溶接後の熱処理を必要としない
■熱による金属間化合物相や析出物が発生しにくい
■優れた成形性により、冷間曲げから狭い曲げ半径まで可能
熱交換器など機器の設計をされる際に、リスクを最小減に抑えライフタイムを延ばすことができるSANICRO 35を、是非ご検討ください。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 アレイマ チューブカンパニー 総合カタログ(更新中)
エネルギー、水処理、医療、自動車、航空機、化学、石油化学などの業界に経済的・環境的に貢献できるステンレス鋼と特殊合金など金属先進材料を提供しています。 ▶取扱製品 ◆シームレス チューブ ●計装管(コイル/直管) ●熱交換器チューブ・U字曲げチューブ ●耐高温用、排熱ボイラー用、空気余熱機用チューブ ●原子力発電用、石油天然ガス用チューブ ◆配管用ステンレス継目無ステンレス鋼管 ◆SANMACステンレスホローバー ●機械構造用継目無ステンレス鋼管 ◆丸棒・ビレット ●鍛造・圧延用ビレット ●ピーリング仕上丸棒 ●ロックドリルスチール ◆関連品目 ●継手・フランジ ●低炭素マンガン鋼ホローバー ※お知らせ 2022年8月31日(水)にSandvik Materials Technology ABは ナスダック ストックホルムへ上場し、社名をAlleima ABへ変更いたしました。
アレイマ チューブカンパニー 総合カタログ(更新中)へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。