株式会社シーキューブ
最終更新日：2021-03-01 14:49:50.0
ThinkDesign DieDesign = プレス金型設計専用ツール群 =2021
基本情報ThinkDesign DieDesign = プレス金型設計専用ツール群 =
プレス金型設計のワークフロー全体の生産性を高め、加工コストの低減・品質向上を実現！
DieDesign（ダイデザイン）はプレス金型設計に特化して開発されたThinkDesign Professionalの機能です。
◇トリム線展開
曲面の輪郭を別曲面上に展開し、トリム工程に必要な曲線を作成。
板厚や曲げ係数の設定でき、高品質なNURBS曲線を出力。
◇ファジーオフセット
複数面の大きな値でのオフセットでよく発生する自己干渉を吸収し、簡略化されたサーフェスを作成。
◇GSMスパインツイスト
スプリングバックの見込みを角度指示による回転変形で行えます。
◇フィレット逃がし
既存のフィレット面を指定した割合で逃がし変形します。
一定半径のフィレットだけに限らず、手作業で作成した角ボカシ面、徐変フィレット、三角面も変形対象として自由に選択できます。
ThinkDesign 【自由曲面機能に優れた3次元CAD】
「ThinkDesign（シンクデザイン）」はデザイナーが思い通りに3Dモデルを作成できるハイブリッド3次元CADです。
革新的設計アプローチ”Target-Driven Design （目標駆動型設計）”により、複雑な操作や数学的知識がなくても自由な3Dモデルを作成できます。
サーフェスとソリッドが融合したハイブリッド3Dモデリング環境は製品形状の作成／編集に抜群の効果を発揮します。
ThinkDesignは高品質な曲面の3Dモデル作成をはじめ、スキャンデータからCADモデルの作成、メッシュを含む3Dモデルの変形、プレス金型の見込み自動変形、スプリングバック対策などの用途で活用されています。 （詳細を見る）
金型解析結果から見込み形状を自動作成「Compensator」
プレス金型のスプリングバックやプラ金型の収縮などの解析結果は通常メッシュで出力されることが多く、金型モデルへの反映には複雑なCAD操作や手動での変形などで大変な手間と時間が掛かります。
ThinkDesignのグローバルシェイプモデリング（GSM)が進化した「Compensator」なら金型設計データと解析前後のメッシュだけの簡単操作で複雑なCAD操作は不要。トレランス以下までの自動繰り返し計算より高精度かつ高品質な金型見込みを作成し、劇的な工数削減を実現します。
また、断面線や点を指定した手動変形と異なり、全ての結果が見込み形状に利用されるため、解析結果の有効活用が可能です。
※CompensatorはThinkDesign Professionalで動作します。
●解析見込み変形のワークフロー
STEP1 →金型設計データの読み込み
STEP2 →解析メッシュから製品と解析後の座標値を抽出
STEP3 →移動ベクトルの矢印を確認
STEP4 →トレランスや拘束条件などを設定、2つのメッシュの離れ量から変形情報を計算
STEP5 →金型設計データへ変形情報を適用 （詳細を見る）
取扱会社 ThinkDesign DieDesign = プレス金型設計専用ツール群 =
【総合エンジニアリングサービス】 (1)システムソリューション ・CAD/CAM/CAE/PLM システム販売 ・BIM/CIM システム販売 ・設計関連支援システム販売 (2)インターネット ・CAD専門店 CAD百貨 http://www.cad100.jp/ (3)エンジニアリングサービス ・CAD/CAM/CAE導入/運用支援/教育/サポート ・3次元活用提案 (4)人材サービス ・設計技術者派遣 【主な取組い商品】 ・3次元CAD SOLIDWORKS、thinkdesign、creo、CADSUPERWORKS、 Inventor、Fusion360、CADmeister、 Civil3D、Revit、BooT.one、Vectorworks ・2次元CAD AutoCAD、CADSUPER、IJCAD ・CAM Mastercam、Edgecam ・3Dプリントサービス
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