窒化アルミ受託加工開始：セラミックス３Dプリンターご紹介

テスト加工可能材質：
アルミナ、ジルコニア等酸化物系、窒化アルミ、
※その他材質はお問合せ下さい。

形状について：
手のひらサイズ以下薄物
ミクロン単位での制御可能
3Ⅾプリンターならではの複雑形状
※従来工法では際限の難しいピン角やストレート溝等

3Ⅾプリンターの実力を是非お試しください。
機械加工特有の角Ｒは砥石での加工ならではの悩みですが、３Dプリンターは積層での成型につきピン角に限りなく近い所を実現します。溝などのくり抜き加工、四角穴、段付き、極小サイズでの機械加工が困難な加工内容も自由な設計に基づき再現可能です。装置導入検討においてはテスト加工が当然必要ですので、内容に基づきましてテスト加工の方も順次ご案内させて頂いております。
今回、酸化物系に加えて窒化アルミの取り扱いも可能となりました。窒化アルミを用いた様々な製品で従来工法での限界に御悩み事ありましたら、是非お気軽にご相談ください。
新しいヒートシンク、ヒーター回り等熱伝導率を活かしたパーツ設計検討にも期待できます。ご相談内容に応じ、光造形だけでなく従来工法での御提案もフレキシブルに対応致します。



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セラミックスでは、従来製造方法では可能な形状に制限があり、
また精密金型を用いた成型方法はコストが高く納期もかかり同様に再現可能
な形状にも限りがありました。

今回、光造形技術を用いた３Dプリンターでの製造を実現。
手のひらサイズ以下での様々な複雑形状を造形致します。

例えば、アルミナ粒子１ミクロン以下をUV硬化樹脂と混ぜ撹拌機を用いスラリー状にし、UVを照射する事で造形していきます。
粒子径1ミクロン以下と非常に細かく、高度な攪拌技術を用いその粒子が非常に均一に分布する為焼成後の仕上り・焼き肌は非常に滑らかとなります。
装置そのもののご提案から販売だけでなく、３Dデータを頂いた上での受託加工も行っております。

資料の方には製造方法や造形例が掲載されておりますので合わせてご確認ください。

ご不明点等お気軽にお問い合わせください。


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