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最終更新日:2021-03-29 15:21:03.0

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  • カタログ発行日:2021/3/29

コロナウイルスワクチン移送用保冷バッグ

基本情報コロナウイルスワクチン移送用保冷バッグ

コロナウイルスワクチン移送用保冷バッグ。冷蔵(8℃以下)24時間、冷凍15(-15℃以下)時間キープ。

本製品は、保冷剤を使い分けることで冷蔵移送と冷凍移送の兼用が可能で、外気温35環境下で冷蔵(2~8℃)の場合に24時間、冷凍(-15~-25℃)では15時間維持できる性能を持ちます。

50本のバイアルを収納することができる専用のホルダーと内部の輸送振動を抑える緩衝材、専用の保冷材が付属。外装は防水性のあるプラスチックパネルを採用しています。

保冷バッグのセット内容
・サイズ:34cmx34cmx18.5cm
・保冷バッグ(発泡EPS容器+プラスチック(外装)):1個(内容量は約6L)
・バイアルホルダー(バイアル50本収納):1個
・保冷剤:5枚(事前凍結必要、冷蔵用は青色、冷凍用は白色)
・緩衝材:1枚(バイアルホルダーの輸送振動を抑える)

コロナウイルスワクチン移送用保冷バッグ

コロナウイルスワクチン移送用保冷バッグ 製品画像

令和3年3月12日に厚生労働省健康局健康課予防接種室が行った自治体説明会において、基本型接種施設からサテライト型接種施設/連携型接種施設までのコロナワクチンの小分け移送時間は、従来の冷蔵温度帯(2~8℃)で3時間以内に加え、冷凍温度帯(-15~-25℃)を前提に24時間以内まで拡大されました。
特に地方では、移送時間が3時間以上掛かることが見込まれるため、長時間の冷凍温度帯を維持できる保冷バッグの開発が急務でした。

本製品は、保冷剤を変えるだけで冷蔵移送と冷凍移送の兼用が可能で、外気温35℃環境下で冷蔵(2~8℃)の場合に24時間、冷凍(-15~-25℃)では15時間維持できる性能を持ちます。この製品を使って冷凍移送し、そのまま接種施設で冷凍保管すれば、従来5日間しかなかったワクチンの使用期限を最大で14日間まで延ばすことができるので、貴重なワクチンの廃棄リスクを低減させることができます。

50本のバイアルを収納することができる専用のホルダーと内部の輸送振動を抑える緩衝材、専用の保冷材が付属。外装は防水性のあるプラスチックパネルを採用しています。
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取扱会社 コロナウイルスワクチン移送用保冷バッグ

ワコン株式会社

○クリーン環境対応型 物流機器事業 ○輸出梱包サービス PACKPRO事業部 ○段ボール事業部

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