アルファエレクトロニクス株式会社
最終更新日:2023-04-07 16:02:19.0
インライン型部分はんだ付け装置Synchrodex,Fusion2021
基本情報インライン型部分はんだ付け装置Synchrodex,Fusion
アルファエレクトロニクス(株)は、英国Pillarhouse社の総代理店です。
部分はんだ付け装置用 はんだ噴流高さ検知機構
はんだ噴流の高さを自動で検知し、一定の高さを維持する様に調節・加減・管理し、はんだ付け品質のムラをなくしました。
・自動生産モードのなかの任意に設定するタイミングで、はんだ噴流の高さをセンサーに検知させ、所定の噴流高さをキープするように、ポンプモータ回転数を自動調節する機構です。
・はんだ噴流の高さは、分解能0.1mm単位で管理できます。
・設定入力は簡単。
・噴流の管理が自働化されたことで、長時間のオペレーターフリーが実現できます。
※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
♯局所はんだ付け
♯部分はんだ付け (詳細を見る)
インライン型部分はんだ付け装置『SYNCHRODEX』
『SYNCHRODEX』(シンクロデックス)は、モジュラー型インライン生産方式の部分はんだ付け装置です。
内蔵フラクサを兼ね備え、1台でフラックスからはんだ付けまで可能。
連結台数を増やすことによってさらにタクトを短縮。
連結台数とモジュール内のレイアウトは自由に選択可能。
Pillarhouseの他の装置と同じソフトのためプログラム共有可能。
発売開始から10年以上の実績あり。
このほか、バッチ生産方式の「JADE MK2」も取り揃えています。
【特長】
■基板対応サイズ:457×610mm
■インライン&バッチ式オペレーション
■ドロップジェット式フラクサ内蔵(超音波フラクサオプション)
■窒素雰囲気
■上面IRプリヒータオプション
♯局所はんだ付け
♯部分はんだ付け
♯Selective solder (詳細を見る)
インライン型部分はんだ付け装置『SYNCHRODEX PRO』
『SYNCHRODEX PRO』は、インライン生産方式に対応する部分はんだ付け装置です。
ラージフレームとスタンダードフレームの2種類の筐体
ツインバス仕様に変更可能
各モーター軸にはDCサーボを使用
はんだ槽とポンプは機械式(インペラ)と電磁誘導式を交換可能
はんだ槽のモジュール内にもオプションで下面IRプリヒータを搭載可能
♯ 部分はんだ付け装置
♯ 局所はんだ付け装置
♯ Selective solder
♯ Point Dip (詳細を見る)
省スペース・インライン型部分はんだ付け装置『FUSION』
『FUSION』は、アプリケーションに応じてステーション数や構成が選択できる
高速基板搬送を備えた、インライン生産方式の部分はんだ付け装置です。
標準の4ステーションでは381×460mm基板まで対応。
オプションの基板搬送ステーションでは、リターンコンベアの搭載により
最大8ステーションでの構成も可能。
3ステーション以上の場合『SYNCHRODEX』よりも省スペース。
プログラムを各ステーションに割り振ることが可能。
マイクロノズルをはじめ幅広いはんだ付けノズルが選択でき、
オプションのはんだ槽交換トローリの使用で容易にはんだ槽の交換が可能。
【特長】
■低価格・省スペース
■エンコーダ付DCサーボ機構による3軸制御
■最大基板サイズ 746.5mm×460mm
■装置内でステーション数を2~8で選択可能
※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
♯局所はんだ付け
♯部分はんだ付け
(詳細を見る)
部分はんだ付け装置用 自動ノズル洗浄機構
・酸化物の除去
安定した、はんだ噴流維持のため、生産時にノズルに付着した酸化物の除去は必須です
・完全自動化
今まで作業者が行っていた作業を、装置で実施する事が可能になりました
洗浄頻度も任意に選べるため、ラインのタクトに合わせて設定頂けます
・ノズルの長寿命化
ブラシを使用してこする必要がないため、過度の圧が無く、必要以上のノズルの消耗を抑えられます
♯局所はんだ付け
♯部分はんだ付け (詳細を見る)
部分はんだ付け装置用 Wide はんだ 噴流ノズル
・部分はんだ付け装置でもユニット交換により広範囲なはんだ付け可能
・サイクルタイム重視な製品向け
1つの装置でユニット交換により2つの特性(部分と全面)を持つ
(詳細を見る)
ドロップジェットフラクサー『PILLARDOT』
特許取得済みの『PILLARDOT』(ピラードット)は、部分はんだ付け前のフラックス塗布
に有効なドロップジェットフラクサーヘッドです。
冶具を使用せずにフラックスの塗布が可能。
ドットサイズは最小約φ5mmで100mmまでの高さで塗布が行えます。
メンテナンスやクリーニングも簡単なほか、スプレータイムやスプレー間隔
のプログラミング制御ユニットも付いています。
【特長】
■特許取得済みドロップジェットフラクサーヘッド
■部分はんだ付けフラックス塗布用
■マスクレスでフラックスの塗布が可能
■上向き、下向きのどちらにも対応可能
■ドットサイズ最小約φ5mm
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
♯局所フラックス塗布
♯部分塗布
♯部分的フラックス塗布 (詳細を見る)
部分はんだ付け装置一覧 【ポイントディップ・セレクティブ】
Pillarhouse社製の部分はんだ付け装置は、フローはんだ槽からの置き換えはもちろん、従来の工法ではできなかった部分へのはんだ付けを可能にします。
1.パレットレス
パレットが不要でコストの削減、段取替え時間の削減が可能
2.高品質なはんだ付け
部品ごとに噴流を当てる位置や時間を制御できる上に、1.5mm~25mmまで30種類以上の豊富なはんだ噴流ノズルのラインナップで様々な基板に対応
3.抜群の操作性
全機種ティーチングカメラ搭載で実基板を見ながらプログラム作成可能、図面の取り込み不要
4.ドロスの削減
はんだ槽が小さく、はんだ付け部が窒素雰囲気になっており、はんだドロスを大幅に削減
各装置の違いは『ラインナップ』の欄をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
#局所はんだ付け#半田
♯部分はんだ付け (詳細を見る)
部分はんだ付け装置用 極小径(1.5mm)はんだ噴流ノズル
Pillarhouse部分はんだ付け装置のほぼ全ての機種に取り付け可能(オプション装備)
■Pillarhouse社独自技術の設計により、小さな1.5mm径なのに、はんだが固まらない詰まらない噴流が実現しました。
■ますます高密度化してゆく表面実装の、狭い隙間にアプローチ可能
■噴流ノズルで出来る仕事が拡大し、よりパレットレスに
※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
♯小径ノズル
♯部分はんだ
♯局所はんだ
(詳細を見る)
部分はんだ付け装置用 基板反り検知機構
・任意の基板の場所をレーザーで距離を測定しZ軸の自動補正を行う
・リフロー後の基板、割り基板、大きいサイズの基板のような反りがある基板に有効
・部分はんだ付けではノズル先端部からの噴流高さが非常に重要な為、有効な機構
♯局所はんだ付け
♯部分はんだ付け
(詳細を見る)
取扱会社 インライン型部分はんだ付け装置Synchrodex,Fusion
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