株式会社NTTデータ関西 法人分野
最終更新日:2023-07-04 17:28:48.0
個別受注製造業向けWeb ERPソリューション『BIZXIM製番』
個別受注製造業向けWeb ERPソリューション BIZXIM製番
『BIZXIM製番』は、販売管理、生産管理、財務管理、アフターサービス
管理の各業務範囲を網羅しています。
営業の引合発生を管理起点とし、見積、受注、製造、出荷、売上、原価、
アフターサービス、財務会計に至る企業の基幹業務プロセスをカバーする
ERPパッケージです。
【特長】
■個別受注生産に特化したシステム
■企業の見える化を促進
■システム導入を強力にサポート
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
生産管理システム 『BIZXIM製番』2つのコアコンセプト
NTTデータ関西では、20年以上にわたりものづくり日本を担う
製造業と共に歩み、企業における情報システムの核となる
基幹業務システムを構築してきました。
生産管理システム「BIZXIM製番」は、多品種少量生産を行うにあたり、
製番管理形態を採用されている受注生産型及び、個別受注生産型製造業を
想定したコンセプトのもと、開発されています。
【特長】
<「ストラクチャー型製番別BOM」を核とした管理レベルの向上>
■実績情報だけではなく、計画情報を可能な範囲で製番別BOMに取り入れる
■構成品目単位に進捗と原価の予実情報をリアルタイムに把握
■営業情報、生産情報の見える化により、企業の迅速な意思決定を支援
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【BIZXIM製番 課題解決】多彩な見積り方法の実装で解決!
「BIZXIM製番」では営業担当者によって各々見積り方法がバラバラである。
といった営業部内の課題を解決できます。
量産型の大量生産とは違い、個別受注の製造業は、様々なケースにおいて
様々な見積り方法が存在します。例えば、標準機をそのまま販売する時、
オプション部品を付ける時、仕様を大幅に変更し設計見積りが必要な時、等が
あげられます。
当システムでは、個別受注の製造業で想定される様々な見積業務に関する機能を
網羅的に用意しているのと同時に、営業業務の標準化を図ることが可能です。
【特長】
■標準価格見積機能
■過去見積情報コピー機能
■仕様選択原価見積機能
■費目別見積原価登録機能
■見積構成原価積算機能
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【営業部内の課題解決例】営業業務の効率化
「引合・見積と受注業務でシステムが分断されており、手間が多いだけでなく
入力間違いが絶えない」といった営業部内の課題解決例をご紹介します。
『製番管理システム』では、引合・見積機能で登録された情報を、受注にも
引き継げるため、正確な登録と入力作業の負荷軽減を図ることが可能。
引合・見積・受注が全てリンクしていますので、情報のトレースが行える
だけでなく、一元化された情報を全社に展開することで、案件ステータスの
共有化を図ることもできます。
【概要】
■課題
・引合・見積と受注業務でシステムが分断されており、
手間が多いだけでなく、入力間違いが絶えない
■解決
・案件を一気通貫で管理することが可能
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【設計部内の課題解決例】PDMからの連携機能
「CAD・PDM等で管理しているE-BOM情報を生産管理システムに連携する
仕組みがない為、正確に情報が伝わらない」といった設計部内の課題
解決例をご紹介します。
『BIZXIM製番』では、設計から五月雨的に出図されることを前提に、
構成情報を都度取り込むことができるため、入力負荷の軽減や入力ミスを
なくすことが可能。
また、上位のシステムにもよりますが、設計変更による構成情報の追加・
変更・削除にも対応します。
【概要】
■課題
・CAD・PDM等で管理しているE-BOM情報を生産管理システムに連携する
仕組みがない為、正確に情報が伝わらない
■解決
・PDM情報の取込みと情報の流し込みにより、ミスのないデータ連携を実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【購買・調達部内の課題解決例】過剰在庫の抑制機能
「在庫品や他案件の余剰品が見えないため、結果的に過剰発注になってしまう」
といった購買・調達部内の課題解決例をご紹介します。
『BIZXIM製番』では、有効在庫照会、製番振替、展開のお知らせ機能や発注残、
引当残も考慮した手持在庫数・未来日における有効在庫の把握が可能。
その状況を見ながら手配を行ったり製番振替を行うことで過剰在庫の予防を
行います。
【概要】
■課題
・在庫品や他案件の余剰品が見えないため、結果的に過剰発注になってしまう
■解決
・有効在庫照会、製番振替、展開のお知らせ機能や発注残、引当残も考慮した
手持在庫数・未来日における有効在庫の把握が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【生産管理部内の課題解決例】先行手配に対応した仕組み
「先行手配品について受注製番との紐付けができない為、トータル原価が
わからない」といった生産管理部内の課題解決例をご紹介します。
『BIZXIM製番』では、先行手配用の製番を発番し先行手配することが可能。
また、その先行手配品を本製番に振替える事もできます。
【概要】
■課題
・先行手配品について受注製番との紐付けができない為、
トータル原価がわからない
■解決
・先行手配用の製番を発番し先行手配することや
その先行手配品を本製番に振替える事が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【経理部内の課題解決例】月次原価機能
「配賦金額も含めた月次の正確な原価がわからない、もしくは計算するのが
非常に手間である」といった経理部内の課題解決例をご紹介します。
『BIZXIM製番』では、月次原価計算を行うためのオプション機能をご用意。
月次の会計締で確定した費用での棚卸高・売上原価算定と、そのプロセスや
根拠を示す資料出力を、システム内で自動処理することが可能です。
【概要】
■課題
・配賦金額も含めた月次の正確な原価がわからない、計算するのが非常に手間
■解決
・月次原価計算を行うためのオプション機能をご用意
・生産管理からの各種実績情報や経費情報、勤怠・給与情報を取込む
・チャージを割り出したうえ、部門別、ロット別、製番別に配賦金額を求め、
原価計算することが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【サービス部内の課題解決例】サービスパーツ品の独立管理機能
「営業所でのアフターパーツ品が工場在庫品と独立管理できない為、
システム外での管理になってしまっている」といったサービス部内の
課題解決例をご紹介します。
『BIZXIM製番』の独立管理機能では、製造用の在庫品と営業在庫を
分けて運用可能。
引当計画も分けて管理することができます。
【概要】
■課題
・営業所でのアフターパーツ品が工場在庫品と独立管理できない為、
システム外での管理になってしまっている
■解決
・製造用の在庫品と営業在庫を分けて運用可能
・営業在庫は引当対象外にすることが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【課題解決例】マルチカンパニー・マルチサイト対応機能
「事業によって生産拠点や管理内容が分かれているが、システムが
対応できていない」といったシステム部内の課題解決例をご紹介します。
『BIZXIM製番』のマルチカンパニー・マルチサイト機能により、1システムで
複数会社、複数拠点をカバーすることが可能。
会社/事業部/拠点で、データと処理を分けて運用することができます。
【概要】
■課題
・事業によって生産拠点や管理内容が分かれているが、
システムが対応できていない
■解決
・マルチカンパニー・マルチサイト機能により、1システムで複数会社、
複数拠点をカバーすることが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【営業部内の課題解決例】進捗を見える化
「自担当の案件の進捗状況が見えない」といった営業部内の課題解決例を
ご紹介します。
『BIZXIM製番』では、大日程での日程予実管理により、全社的な情報共有を実現。
また、ドリルダウン機能により手配データの進捗確認も可能です。
この他、ビジュアル的にガントチャートで表現する画面も標準機能として
装備しております(大日程、小日程)。
【概要】
■課題
・自担当の案件の進捗状況が見えない
■解決
・大日程での日程予実管理により、全社的な情報共有を実現
・ドリルダウン機能により手配データの進捗確認も可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【営業部内の課題解決例】様々なエビデンス情報の添付
「お客様との議事録やメモ情報等、ドキュメントが散乱している」といった
営業部内の課題解決例をご紹介します。
『BIZXIM製番』の添付ファイル機能で、システム外で発生する様々なエビデンス
(ドキュメント)を生産管理システムに添付しておくことが可能。
また、閲覧権限の設定によりセキュリティの確保も行います。
【概要】
■課題
・お客様との議事録やメモ情報等、ドキュメントが散乱している
■解決
・添付ファイル機能により、システム外で発生する様々なエビデンス
(ドキュメント)を生産管理システムに添付しておくことが可能
・閲覧権限の設定によりセキュリティの確保も行う
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【生産管理部内の課題解決例】進捗を見える化
「工程進捗、負荷が見えないため、生産計画・工程計画が立てられない」
といった生産管理部内の課題解決例をご紹介します。
『BIZXIM製番』では、進捗状況を大日程から小日程にドリルダウンしながら
確認でき、遅れなどをビジュアル的に表現することが可能。負荷の状況確認も
グラフで表現します。
なお負荷の平準化等の機能も標準でご用意しております。
【概要】
■課題
・工程進捗、負荷が見えないため、生産計画・工程計画が立てられない
■解決
・進捗状況を大日程から小日程にドリルダウンしながら確認できる
・遅れなどをビジュアル的に表現することが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【生産管理部内の課題解決例】リアルタイム原価機能
「原価が月次単位でしか見えない為、状況把握が遅くなり対策が打てない」
といった生産管理部内の課題解決例をご紹介します。
『BIZXIM製番』ではリアルタイムな原価情報の確認が可能。予定原価、
実際原価、着地見込原価の確認もでき、事前の対策が行えます。
また、着地見込原価の確認も可能なため、問題に対する未然処置と
コストダウンに向けた取り組みが実現します。
【概要】
■課題
・原価が月次単位でしか見えない為、状況把握が遅くなり対策が打てない
■解決
・リアルタイムな原価情報の確認が可能
・予定原価、実際原価、着地見込原価の確認もでき、事前の対策が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【経理部内の課題解決例】会計機能
「セグメント情報が上位のシステム(生産管理システム)と連携できないため
セグメント別の損益管理ができていない」といった経理部内の課題解決例を
ご紹介します。
『BIZXIM製番』の会計機能は、製番管理システムと一体になっているため、
製番管理システムからの仕訳情報にセグメント情報を添えて連携可能。
手作業で集計することなく、セグメント管理が行えます。
リアルタイムで製販財のデータの共有が可能となるため、業務効率の向上を
実現します。
【概要】
■課題
・セグメント情報が上位のシステム(生産管理システム)と連携できないため、
セグメント別の損益管理ができていない
■解決
・会計機能は製番管理システムと一体
・製番管理システムからの仕訳情報にセグメント情報を添えて連携できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【サービス部内の課題解決例】サービス対応情報の共有機能
「他のお客様で同様の対応があったかを探せない」といったサービス部内の
課題解決例をご紹介します。
『BIZXIM製番』では、サービス対応状況が登録できると共に、その内容を
様々な検索条件で検索することが可能。同対応の割り出し等で対応の迅速化を
図ります。
また、機械毎のサービス・クレーム情報などを収集・分析することで
顧客満足度の向上を図り、顧客流出を防止する仕組みを御提案いたします。
【概要】
■課題
・他のお客様で同様の対応があったかを探せない
■解決
・サービス対応状況が登録できる
・サービス情報の照会にてサービス内容の検索が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【システム部内の課題解決例】優れた操作性
「操作性が悪く入力業務の遅れや間違い・漏れにより、データの信憑性がない」
といったシステム部内の課題解決例をご紹介します。
『BIZXIM製番』は操作性、コピー機能、CSV取込み機能など、Excelライクな
機能を標準装備し、入力業務の負荷軽減、ミスを抑制することが可能。
また、画面レイアウトはユーザ単位で自由に変更・保存できます。
【概要】
■課題
・操作性が悪く入力業務の遅れや間違い・漏れにより、データの信憑性がない
■解決
・操作性、コピー機能、CSV取込み機能など、Excelライクな機能を標準装備
・入力業務の負荷軽減、ミスを抑制することが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【システム部内の課題解決例】オープンなデータベース
「システムのテーブル構造が複雑であったり、データが一元管理できて
いない為、必要なデータがすぐに出せない」といったシステム部内の
課題解決例をご紹介します。
『BIZXIM製番』はオープンなDB、統合システム、統合BOMにより、必要な
情報をタイムリーに抽出することが可能。
各主要テーブルに予備項目を豊富に用意しており、必要に応じてお客様独自の
分析項目として利用できます。
【概要】
■課題
・システムのテーブル構造が複雑であったり、データが一元管理できていない為
必要なデータがすぐに出せない
■解決
・オープンなDB、統合システム、統合BOMにより、必要な情報をタイムリーに
抽出することが可能
・BI等のシステムとの連携を実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【システム部内の課題解決例】統合データベースと情報の整流化
「システムが分断されており、二重入力や入力ミスが絶えない為、データの
信憑性がない」といったシステム部内の課題解決例をご紹介します。
『BIZXIM製番』は、販売・製造・財務管理が一体となったパッケージである為
システムを跨るデータの転記作業やそれに伴う入力ミスをすることなく
ご利用いただく事が可能。
統合システムであるため、サーバの維持管理やマスタメンテナンス作業も
最小限に抑えることができます。
【概要】
■課題
・システムが分断されており、二重入力や入力ミスが絶えない為、
データの信憑性がない
■解決
・販売・製造・財務管理が一体となっており、データの入力ミスを
抑えることが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【BIZXIM製番導入事例】株式会社石垣 様
長年にわたってERPシステムを運用してきた株式会社石垣様ですが、
社内PCを最新OSへ移行するのを機にこれまで利用してきたERPシステムの
全面刷新を決断し、複雑化していた業務プロセスを見直し、社内業務の
全体最適化を目指すことにしました。
パッケージシステムに業務をあわせる方針のもと、個別受注生産に適した
『BIZXIM製番』を採用。
ERPシステムの刷新費用を約50%削減できたほか、受注管理から生産管理の
領域に至るまで、データが1カ所で見えるようになったことで、必要な情報に
アクセスするまでのスピードが格段にアップしました。
【課題】
■社内PCの最新OSへの移行に伴い、ERPシステムの刷新を検討していたが、
既存のERPシステムを更新するには費用が高額であった
■既存のERPシステムは業務に合わせてカスタマイズを繰り返したことで
画面数が多く複雑化、日々の業務遂行に必要な情報を探すことが困難
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【BIZXIM製番導入事例】京都電子工業株式会社 様
京都電子工業株式会社様では、全国のゴミ焼却場で数多く採用される
排ガスの分析機器、近年は熱中症事故防止に貢献すべく熱中症指標計を
開発しています。
しかし、50年以上にわたって技術革新と成長を実現してきた同社も
製品の多様化にともない、原価や製造の進捗状況などの管理が複雑化。
基幹システムとして『Biz SCAW製番管理システム』が導入され、
懸案であった各種情報の管理は飛躍的に向上を遂げました。
また、システムの刷新を通して自らの仕事スタイルを見直すことができ、
意識改革や部門を超えた連携も進んでいると言います。
【課題】
■品目ごとの価格は、いわばどんぶり勘定だった
■決算時にしか原価と利益は把握できない状況
■実際の在庫と数字で把握している在庫のギャップが激しかった
※製品の詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【BIZXIM製番導入事例】富士車輛株式会社 様
創業84年をむかえた富士車輛株式会社様は、「資源循環型社会の一翼を担う」
ことを使命として、スクラップ 処理機械など「環境機器/プラント事業」、
ゴミ収集車やバルクローリーなど「車輌事業」、その 「メンテナンス
サービス事業」を展開しています。
同社では、複数のシステムからデータを寄せ集めて各種資料を作成しているため
全社的な情報管理ができていませんでした。
情報管理レベルの向上を目標に社内プロジェクトが発足し、基幹システムとして
『SCAW(スコー)製番管理システム』を導入。全社間での情報共有は大きく改善し
その効果は社員の意識改革にまで発展しています。
【課題】
■全社的にモノ・情報・サービスの流れを十分に管理できていない
■情報共有において部署間が「ぶつ切れ」状態
■部門ごとにExcelの表や個々に導入しているシステムの中で完結している
■在庫をチェックしてもシステム上で管理されているコード番号と部品が一致しない
■原価や工数の管理などもほとんどが後追い
※製品の詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【BIZXIM製番導入事例】淺田鉄工株式会社 様
淺田鉄工株式会社様では、販売管理と財務をオフコンで、発注手配と
原価管理はミニコンで行っており、一部データのやり取りはありましたが、
基本的には手作業も含めてバラバラでした。
どういうところで困っている、それに対してどうすればいいといった会話が
できたことが大きく、当社の『Biz SCAW製番管理システム』を導入。
実績収集のスピードと精度が劇的に変わったほか、以前は1カ月半かかっていた
締め処理も数日に改善されました。また、仕掛在庫も以前は0.95カ月分程度
持っていたものが0.8カ月程度に改善しました。
【課題】
■基幹業務の統一性がない、システム的にバラバラだった
■原価管理に時間がかかっていた
■工程管理が大変だった
■環境変化にシステムが対応していなかった
■業務担当者の意識が低下していた
※製品の詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【BIZXIM製番導入事例】工作機械メーカーN社様
N社様で運用している生産管理システムは、導入して20年以上経ち、保守契約が
すでに切れており、生産管理システムのリプレイスを機に、ITを活用した
業務改革に取り組むことになりました。
これまで個別受注生産の製造業に特化したソリューションを提供し続けてきた
中で蓄積した知見やノウハウを惜しみなく提供。現行業務を徹底的に整理し、
改革に取り組みました。
その結果、現行業務を見直し、適切なシステムを選定して改善。生産管理に
詳しい担当者と共に現行作業を徹底的に整理し、業務の効率化を実現しました。
【課題】
■既存システムのベンダーには生産管理のノウハウがなく、要望が理解して
もらえない
■帳票は紙で管理されており、データの二重入力や二重管理が多発していて
非効率的
■作業指示書を紙で回覧し、手書きで追記しているため活用できない
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【BIZXIM製番導入】産業用精密機械製造業I社様
I社様が利用している生産管理システムは、導入当時の担当者もベンダーも運用
体制や業務に対する理解が不十分なまま導入してしまったため、今ではシステム
外の手作業や管理ファイルが増大していました。
サブシステムでカバーし続けるにも限界が見えてきたことから、リプレイスの
検討を始めました。
要件定義を明らかにした後、パッケージのシステム機能との整合性を確認し、
必要なアドオン追加などカスタマイズを加え、同社の業務形態に最適化した
システムを構築できました。
【課題】
■既存システムで管理できない部分を補うためのシステム外の作業が増えている
■リアルタイムに生産状況を確認できず、作業管理ができない
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【BIZXIM製番導入】計測機器製造業S社様
S社様では長年使い続けてきたパッケージの陳腐化という問題が浮上する一方、
その間にビジネスモデルが変化したことでシステムと実態の乖離が大きく
なっていました。
そこで、各拠点単位に導入していたパッケージを統合し、業務の平準化を
進めることになりました。
導入前に課題を洗い出し目標設定をしたことで、パッケージの機能をフル活用
でき、受注生産に軸足を置きながらも、繰り返し品にも対応できるようになり
ました。
【課題】
■既存システムとビジネスモデルに乖離が生じている
■特注品の生産管理ができていない
■現状のGAPを埋めるシステムを選定したいが何から手をつければいいか
わからない
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【BIZXIM製番導入】精密機械製造業E社様
E社様の生産管理システムは、受注生産型の業務形態に合わせて自社で開発、
これを十数年間使い続けていました。
元は部門ごとに別々の用途で開発していた各システムを必要に迫られたタイ
ミングで改良、及び連携しながら使い続けた結果、システムは手をつけられ
ないほど肥大化。それでもカバーしきれないものは基幹システム外での個別
対応となっており、業務効率の悪化を招いていました。
導入後は、ERP型システムで全社データを一気通貫管理、生産性が向上。
BOMの統合でいつでもタイムリーな情報にアクセスできるようになりました。
【課題】
■連携を重ね肥大化したシステムに歪みが生じ、生産性の低下を招いた
■見積・設計と製造で異なるBOMを管理しているため、見積原価と実績原価を
タイムリーに比較できない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【BIZXIM製番導入】動力電源装置製造業A社様
動力電源装置製造業A社様へ『BIZXIM製番』を導入した事例をご紹介いたします。
同社ではパッケージ版の生産管理システムをカスタマイズし、受注生産型の
自社製品を管理しており、「システム連携ができずに生じていた非効率な
間接作業で、売上予測が立たない」などといった課題がありました。
引合発生からアフターサポートまで、受注生産に特化したシステムで一元管理
ができる当社のシステムを導入後は、同社にフィットしたシステム選定で
導入後もスムーズに稼動。予実管理の精度も向上しました。
【課題】
■OSのサポート切れに伴い生産管理システムをバージョンアップしたいが
初期構築と同等のコストがかかる
■システム連携ができておらず部門間の間接業務が多く発生
■販売管理システムとの連携を強化し売上予測の精度を高めたい
■引合案件管理、受注残管理により先々の仕事量・工場稼働率の見通しを
把握したい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ERP・DX・ESGをご紹介!バーチャル展示会『BIZXIM』
2022年12月1日よりバーチャル空間で体験できる展示会『BIZXIM』を新たに
開設しました。
展示ブースでは「ERP」「DX」「ESG」の3つのテーマを軸に、製造業様が
抱える課題を解決するソリューションをご紹介しています。
これにあわせて、バーチャル展示会『BIZXIM』上に製品デモ・紹介動画も
展示。また参加方法は登録不要にて閲覧可能な「ゲスト」での入場もご用意
しており、ログイン情報を登録いただいた方には順次セミナールームにて
過去開催のウェビナーなども閲覧できるよう拡張予定となります。
【特長となる3つのコーナー】
■ERPコーナー
「サプライチェーンの強靱化」を強力にバックアップする業務ソリューション
をご紹介
■DXコーナー
「企業のデジタル変革」を推進するソリューションをご紹介
■ESGコーナー
「ESG経営を実現する将来」を目指すソリューションをご紹介
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 個別受注製造業向けWeb ERPソリューション『BIZXIM製番』
・各種情報システム、それに係るソフトウェアの開発、 保守の受託、販売並びに賃貸 ・情報システムに係る建設工事、その他の建築工事及び 設備工事の請負 ・インターネット、ケーブルテレビ、通信衛星等の ネットワークを利用した情報処理、情報提供業務 ・マルチメディア関連の音声、映像、データ等のコンテンツの 製作、販売 ・上記に付随する調査・研究・研修・コンサルティング 他
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