自転・超音波ナノ分散機PR-1　製品カタログ

『分散ナノ太郎 PR-1』は、カーボンナノチューブなどの凝集するナノ材料を
安全かつ再現性よく分散できる超音波式ナノ分散機です。

45度に傾けた容器が自転し、側面と底面の2面から超音波を照射する、
独自の分散技術「デュアルソニック方式」（特許取得）により、ムラなく分散。

超音波ホモジナイザーや超音波バスで分散を行う際に課題となる、
再現性やバラつき、コンタミなどの課題を解決します。

【特長】
■密閉容器のため材料の吐出や飛散がなく、安全を確保
■消耗品は容器のみで、ランニングコスト低減に貢献
■内蔵する冷却装置により、槽内の水温管理が可能
■容器の外から超音波を照射するため、コンタミを抑制
■CNT、グラフェン、タルク、シリカなどの分散・解砕に適応

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超音波ナノ分散機『PR-1』は、45度に傾けた容器に、
回転と超音波を組み合わせてナノ分散を行う
特許技術「デュアルソニック方式」によって、高品質の分散を実現する装置です。

密閉容器内で安全に処理が行え、例えば超音波ホモジナイザーで短尺化してしまう
カーボンナノチューブも、繊維長を保持したままで分散が可能です。

【特長】
■材料の損傷や繊維の短尺化を抑制できる
■超音波の指向性や定在波による分散むらをつくりにくい
■良好な分散再現性がある
■内蔵冷却装置と水温管理プログラムにより材料の熱変性を防止できる
■微粒子の飛散を防止する密閉容器処理を実現
■高価なナノ材料を少量から処理ができるため実験コスト抑制に貢献。

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分散ナノ太郎 PR-1は、カーボンナノチューブなどの凝集するナノ材料を
安全かつ再現性よく分散できる超音波式ナノ分散機です。

45度に傾けた容器が自転し、側面と底面の2面から超音波を照射する、独自の分散技術「デュアルソニック方式」（特許取得）により、ムラなく分散。

超音波ホモジナイザーや超音波バスで分散を行う際に課題となる、再現性やバラつき、コンタミなどの課題を解決します。

【特長】
■密閉容器のため材料の吐出や飛散がなく、安全を確保
■消耗品は容器のみで、ランニングコスト低減に貢献
■内蔵する冷却装置により、槽内の水温管理が可能
■容器の外から超音波を照射するため、コンタミを抑制
■CNT、グラフェン、タルク、シリカなどの分散・解砕に適応

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