サークルSTD株式会社
最終更新日：2021-06-07 12:50:40.0
STD事例 導入効果_1
基本情報STD事例 導入効果_1
流動性の悪い原料をサークルフィーダ（標準型）＋計量制御で更なる高精度供給を可能にします。
サークルフィーダ（標準型）は、流動性の悪い原料の安定供給を可能にします。
組み込み可能な計量方式は、バッチ式とロスイン式があります。
「バッチ計量システム」
◉規定時間以内で目標とする設定重量に対して供給重量が一致するように
制御します。
・複数原料での配合や個別充填に利用します。
特に流動性の悪い添加剤の供給等に効果を発揮します。
・流動性が悪い原料に対して手作業で行っていた個別充填に代わり、
サークルフィーダ＋バッチ計量システムを導入することで
設備の省力化が可能になります。
「ロスイン計量システム」
◉排出重量を演算して瞬間の供給量を制御しながら高精度な連続供給を
可能にします。
・計量化により安定供給が難しい流動性の悪い原料を高精度に供給する
ことができます。
これらの計量制御とサークルフィーダを組み合わせることにより流動性の悪い原料での更なる高精度供給を実現します。
サークルフィーダ「標準型」の改善事例
サークルフィーダ「標準型」は、マスフロー機能により流動性の悪い難排出原料での安定した供給を可能にしますが、計量制御化することで更なる高精度を実現可能です。
サークルフィーダ「標準型」＋計量制御で高精度な供給を実現します。
（詳細を見る）
粉粒体供給機 サークルフィーダ「標準型」のご提案
サークルフィーダをより簡便に導入いただくために仕様・規格・コスト面で見直し「標準型」をシリーズ化してラインアップしました。
販売体制を整え、ユーザー様には更にお求めやすい環境でご提案いたします。
◉広範囲な供給課題を解決します
・サークルフィーダの持つ機能性をそのままにブリッジや偏析等の貯槽・供給に関わる課題をサークルフィーダ「標準型」で解決します。
◉型式と仕様の見直しでコスト低減
・能力範囲や適応かさ密度・型式／材質等を見直し最も利用頻度の高い仕様で規格化しました。
また部品のモジュール化でコスト低減を図りました。
◉納期
・製造工程を全て見直し、納期短縮を可能にしました。
材質をS U S 3 0 4 で統一、塗装工程などを不要とし従来より２０％以上の短縮を可能にしました。
◉株式会社ヨシカワと提携
・株式会社ヨシカワのグループ会社になります。
技術的な提携をはじめ、点検・修理などの作業委託が出来ますので安心してご利用頂けます。
短納期でリーズナブルな「標準型」のラインアップによりサークルフィーダを更にお求め易くしました。 （詳細を見る）
取扱会社 STD事例 導入効果_1
粉粒体供給機「サークルフィーダ 標準型」の製造と販売をおこなっています。標準化されたCF-300型から1400型までの6機種、全10タイプをシリーズ化して販売します。標準型で対応出来ない原料や特殊仕様については、株式会社ヨシカワで特殊仕様「CIRCLE FEEDER」として対応（スムーズな業務連携）いたします。 ※ヨシカワとサークルSTDは業務提携しています。 ※公式サイトにて標準型の適否判定と概算価格の確認が出来ます。
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