郵送可能なALL紙製緩衝ケース『紙ネットＢＯＸ』

脱プラスチックを求める世界の潮流に対応したALL紙製の『紙Net封筒』です。
通販用のダンボール箱は嵩張ることと、郵便受けに入らないことが問題点でした。
コートボール製の厚紙封筒は郵便受けに入りますが、厚いものは入れにくく、緩衝性もないため用途は書類向けなどに限定されていました。
一方、凹凸の空気層を持った気泡緩衝材を内装した封筒は、緩衝性は良いものの廃棄時の分別の⼿間が問題点でした。
そこで、メッシュ状の紙シートを封筒の中で広げることで、紙の柔らかさと構造体としての強さによって、ALL紙製でも緩衝性と強度を両⽴できることを⾒出しました。

【特長】
■分別廃棄の⼿間が不要
■易廃棄性とリサイクル性の付与
■ALL紙製でも緩衝性と強度を両⽴
など

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自然分解（生分解等）しやすい材料を使った環境に配慮した王子タックのラベル用タックです。
焼却時の二酸化炭素排出量抑制のためバイオマス原料を使用しました。
オリジナル分解試験実施中（海水、土中)
　
＜特長＞
◆表面基材には、自然分解しやすいバイオマスプラスチックを使用。
◆表面基材の分解を阻害しにくい特殊粘着剤を使用
◆PETラベル、OPPラベルと同等の印刷適性
◆一般的な紙タックと比較し優れた耐水性
◆環境省が行っている、プラスチックスマート登録製品

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『Ｒ＆Ｂフィルムタック』は、使用済みペットボトルを回収・再生したPET原料を使用、または、一部に使用して製造されたフィルムです。
「透明」、「白」、「アルミ蒸着」の３種類、また、再生PET原料使用率は80%以上と25%以上(フィルム厚み50µm)、100%(フィルム厚み38μm)、計6種類を用意しました。
粘着剤は植物由来原料を一部に使用して製造されたバイオマス材配合粘着剤となっています。
非再生原料、バイオマス材未使用のフィルムタックから「Ｒ＆Ｂフィルムタック」へ代替することで、二酸化炭素排出量削減効果が期待できます。

【特長】
■植物由来原料を一部に使用して製造された環境対応製品
■従来ＰＥＴフィルムタック製品と同等の性能を保有
■二酸化炭素排出量削減効果が期待
■「Plastic Smart」キャンペーン取組事例掲載製品

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