スエヒロシステム株式会社
最終更新日:2021-06-29 15:23:37.0
スクリューポンプの長寿命化対策(水中軸受の長寿命化)
スクリューポンプの長寿命化対策(水中軸受の長寿命化)
オイルシール部から汚水、砂が摺動部に侵入し、摩耗がどんどん加速する
ことで、スリーブとメタルの隙間が大きくなり、エンペラが接触などの
不具合発生・故障につながります。
水中にあり、開放検査が必要で費用が掛かるため気づくことができませんが、
陸上からメンテナンスできる構造『水中軸受摺動部摩耗検知システム』に
することで解決。
グリースの含水率測定により、摩耗具合をさらに細やかに管理できます。
【特長】
■オイルシールの1次側にグリース戻り配管を設けると、シール性が約4年持続
■戻りグリースの観察により摩耗具合を陸上から検知できるシステムを確立
→水中軸受摺動部摩耗検知システム
■グリースの含水率測定により、摩耗具合をさらに細やかに管理できる
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取扱会社 スクリューポンプの長寿命化対策(水中軸受の長寿命化)
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