[導入事例]なりすましメール対策 DMARC/25 Analyze202107

『DMARC／25』は、認証結果情報（DMARCレポート）を集計・可視化して
解析し、Webベースの分かり易いレポートを提供するクラウド型DMARC
解析サービスです。

自社のドメインが不正利用されていないか確認することができ、
なりすましの疑いがあるメール送信を迅速に検知可能。

万一不正な送信に利用された場合でも、フィッシングメールの存在や内容を
的確に把握できるので、自社のメールを受信する可能性のある顧客や
ビジネスパートナーに警告通知するなどにより、被害を抑止できます。

【サービス】
■DMARCレポートの可視化
　・メールの使用状況
　・なりすまし状況
　・送信ホストの対応状況
■日時アラート設定
■定期的な診断レポート・コンサル

※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。 （詳細を見る）

ニフティ株式会社様へ「Cloudmark Authority」を導入した事例をご紹介します。

同社では、スパムメール対策のために他社製品を使用されてきましたが、
数十台規模のサーバ群で運用する必要があるなど、製品/インフラ両方の
コスト面でかなりの負担となっていました。

一方で同社は、以前よりMTAソフトウェア「Cloudmark Security Platform」
を導入されており、メールセキュリティソリューションである「Cloudmark
Authority」をアドオン導入可能な事、それにかかるサーバ運用コスト/製品
コストが希望にマッチしていた為、導入を決定されました。

導入後は期待したスパム検出はもちろんのこと、他社製品運用で必要だった
数十台のサーバが不要となり、大幅なインフラコスト削減を達成されました。

【導入前の課題】
■スパムメール対策として他社製品を数十台規模のサーバ群で運用しており、
　製品コストとインフラコストが負担となっていた

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

株式会社キッズスター様へ「RSTOR」を導入した事例をご紹介します。

ファミリー向けデジタルコンテンツ事業を展開されている同社では、
事業拡大に伴ってアプリユーザーの増加を図ってこられましたが、
それに比例して増加するCDNのコスト高騰に悩まれていました。

そんなある日、他社様の「RSTOR」導入事例を参照され、明朗会計な
料金体系で低コスト化に繋がること、実際のテスト環境での
パフォーマンスが良好であったことから、導入を決定。

導入後は、ユーザーにはこれまでと変わらない安定したコンテンツ配信を
提供しつつ、当初の見込み通り、CDNのコスト削減を達成しました。

【導入前の課題】
■アプリユーザーの利用拡大と比例して増加する、CDNのコストに悩む
■CloudFrontはReserved Capacityで対策しつつも、抜本的な打開策はなし
■フロントエンド開発にリソースを傾斜配分してきたため、バックエンド
　（AWS）の新アーキテクチャに移行するタイミングを逸していた

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株式会社エーツー様へ「DMARC/25」を導入した事例をご紹介します。

同社では、これまでもなりすましメール対策としてSPFレコードの設定は
行われていましたが、実際に認証失敗となったなりすましメールの数が
どの程度なのかまでは把握する事が出来ませんでした。

なりすましメールの対策状況を確認するに当たっては、DMARC解析サービスは
海外製品も多く、日本語での完全サポートを行っている当社の「DMARC/25」
をお選び頂きました。

「DMARC/25」を導入する事でSPFの認証状況を把握し、第三者署名やメール
転送の扱いの課題を確認。今後のなりすましメール対策として役立てられています。

【導入前の課題】
■SPFレコードの設定で差出人詐称のスパムメールは対策出来ていた筈だが、
　実際に認証失敗となっているメールがどの程度あるかはわからなかった

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株式会社KADOKAWA Connected様へ「RSTOR」を導入した事例をご紹介します。

同社が展開する日本最大級の動画コミュニティサービス「ニコニコ」の
オブジェクトストレージには、多数のファイルが納められています。

小さいサイズのデータに対するRead/Writeが多く、その際に億単位のオブジェクト
が集中することで、障害の発生や操作不能になる問題を抱えられていました。

そこで同社は既存のシステムに代わり、高速クラウドストレージ「RSTOR」を導入。

「RSTOR」導入により、サービスにマッチしたオブジェクトストレージを構成し、
運用不可も軽減され、十分以上の性能を発揮できるようになりました。

【導入前の課題】
■現行システムではオブジェクトの集中時や大量のデータの一括削除時に、
　システム障害・操作不能となっていた
■1億近いオブジェクトが存在する為に、莫大なコストが必要となっていた
■現行システムでは性能維持のために定形作業が必要で、その作業にもコストがかかる

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株式会社Techouse様へ「DMARC/25」を導入した事例をご紹介します。

業務上、求人・採用・応募など多数のメールを様々な顧客と送受信されている
同社では、なりすましメールが発生した場合のセキュリティリスクは非常に高く、
きちんとした送信ドメイン認証技術の導入が必要となっていました。

「DMARC/25」の導入により、今まで不透明だったメール送信経路を是正。

相対的にレピュテーションスコアの向上が見込まれ、メール不達事案の減少を
実現されました。

【導入前の課題】
■求人・採用・応募に関するメールを顧客とやりとりするため、なりすまし
　メールが発生した場合のリスクが高く、送信ドメイン認証の導入が必要
■多数のドメインから多数のメールが送信されており、メール送信のインフラも
　複数あるため SPF・DKIM の適用状況が不透明
■レピュテーションスコア低下に起因すると思われるメール不達事案が発生しており、
　レピュテーションスコア向上のため送信ドメイン認証技術を導入する必要があった

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株式会社BANDAI SPIRITS様へ「DMARC/25 Analyze」を導入した事例をご紹介します。

昨今世の中にセキュリティインシデントが増えている中、自社で運営する
ECサイト“プレミアムバンダイ”をかたるなりすましメールが流通したとしても、
申告ベースかつ手作業による確認しか出来ていなかった同社。

「DMARC/25 Analyze」の導入でなりすましメール対策状況を簡単に数値化し、
積極的な検知が可能に。これまでかけていた労力も大幅に削減することが出来ました。

【導入前の課題】
■不明瞭だったなりすましメールの有無の確認をもっと簡単明瞭でしっかりとした
　対策を出来ないか考えていた

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株式会社リコー様へ「Cloudmark Security Platform for Email」を導入した事例を
ご紹介します。

それまでどんなメールが、どれほどの数、どこからどこに流れているのか、全く
把握できないブラックボックス状態となっていた同社では、セキュリティ対策やDX推進、
業務効率向上を達成する為にもメールシステムの可視化と再構築は急務でした。

そんな状況を打開するため、メールソフトの規格統一を図りつつ、メールゲートウェイ
として「Cloudmark Security Platform for Email」を導入。

リアルタイムなトラフィックの可視化と制御を可能にし、きめ細かく設定可能な
ポリシーによってセキュリティ面でも大きな改善を実現されました。

【導入前の課題】
■メールシステムがブラックボックス状態となっており、セキュリティ面においても
　大きなリスクを抱えていた
■それぞれの組織で運用するメールシステムやメールの規格が異なり、文字化けや
　不達などのトラブルが発生していた

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