アドバンテック株式会社
最終更新日:2022-09-09 09:57:15.0
【製品資料】小型ファンレスエッジPC「EI-52」の特長ハイライト
基本情報【製品資料】小型ファンレスエッジPC「EI-52」の特長ハイライト
【IoTゲートウェイとしても使える】産業用ファンレスエッジPC「Ei-52」について
今やIoTシステムに必要不可欠とされるゲートウェイ。当資料は「Ei-52」をゲートウェイとして用いる上での重要なポイントと特長を一挙にご紹介。
【目次】
1.はじめに
2.主な推奨アプリケーション
3.長期的なサービス・サポートが特長のWindows OSに対応
4.包括的なリモート管理機能を提供するバックエンド管理ソフトウェア「Wise-DeviceOn」
5.パブリック・クラウドをサポート
6.2つのオプション機能―推論アクセラレ-ション・バックアップ
7.まとめ
第11世代Intel Core/Celeron搭載小型エッジPC
「Ei-52」は、第11世代Intel Core i5/i3/Celeron ( Tiger Lake )を搭載し、エッジとクラウド間の相互連携、5Gネットワークへの接続拡張に対応し、プラグ&プレイ型のオープンソフトウェアIoTプラットフォーム「EdgeX Foundry」とアドバンテックのIoTエッジデバイス管理ソフトウェア「WISE-DeviceOn」をサポートした統合パッケージ製品です。ゲートウェイとしても活用可能です。
【当製品の主な特長】
◆第11世代 Intel Core i5/i3/Celeronプロセッサ搭載
◆データ取得APIを搭載したEdge X をプリインストール
◆デバイス管理とリモート制御を実現するWISE-DeviceOn
◆8/ 16GBデュアルチャネルDDR4メモリビルドイン
◆64GB SATA Slim SSD
◆4K HDMI・Displayport ケーブル 1.4で2台同時画面表示
◆Intel Movidius Myriad X VPU搭載のAIモジュール「VEGA-330」を搭載可能
◆AIや機械学習におけるIntel VNNIのサポート (詳細を見る)
エッジPC「Ei-52」で、IoT樋門管理システム【国内事例】
アドバンテックは7月6日(水)~7月8日(金)に、西日本総合展示場(福岡県/小倉)で開催された「エコテクノ2022」に、弊社エコパートナーである株式会社 ジェー・フィルズ様と共同出展しました。昨年に引き続き、福岡県直方市における社会課題解決に向けた取組として進んでいる産学官連携のプロジェクト「遠賀川 IoT樋門管理システム共同研究」で試作されたIoTシステム(フェーズ3)ならびに、九州大学プログラミングサークルGLEAPとの共同開発によるエッジAIプログラムによる様々なデモを出展しました。
【システムの概要】
1.IoT樋門管理システム (Advantech エッジコンピュータ搭載)
2.手動樋門の簡易電動化システム (ジェー・フィルズ様 「楽昇」)
3.人と人の距離計測AIアプリ(九州大学 GLEAP)
4.犬、猫、ネズミの動物認識AIアプリ(九州大学 GLEAP) 顔+αの2要素認証/FaceView AIアプリ(九州大学 GLEAP)
5.パトライトセンシングシステム (詳細を見る)
九州大学と共同 パトライト IoT積層信号灯システム
九州大学 学生プログラミングチーム「GLEAP」とのタワーライトセンサ共同開発。
RTSPに対応したネットワークカメラとアドバンテック背のエッジセンシングコンピュータ「Ei-52」をイーサネット接続し、専用ソフトウェアでGUI設定を行えば、すぐにパトライトの状態(点灯・点滅・消灯)のセンシングが可能になります。
【主な特長】
■専用ソフトウェアのGUI設定でパトライトの状態をセンシング
■Intel OpenVINOのAI学習済モデルの活用
■DeviceOn/iEdgeで外部にセンシングデータを送信(MQTTなど) (詳細を見る)
Intel Atom 産業IoTゲートウェイ EPC-U2117
【当製品の主な特長】
■Intel Apollo Lake Atom シリーズ
■パームサイズのフォームファクター:170 x 117 x 52.6 mm
■2 x LAN、2 x COMポート(1 x RS-232、1 x ccTalk)、1 x HDMI、1 xディスプレイポート、4 x USB3.0、CANbus、およびDCIN 12〜24Vに対応
■1 x M.2拡張スロット(例:Wi-Fiモジュール用)及び1 xフルサイズMini PCIe拡張スロットを搭載
■オンボードeMMC及び1x 2.5インチHDD / SSDストレージをサポート
■動作保証温度範囲:-20℃~60℃
■EMCおよび安全性の完全な認証
詳しくはお問い合わせください。 (詳細を見る)
★最新★【IoTゲートウェイとしても! 】EPC-U3233
【主な特長】
■最大Intel Core i7-8665UEでファンレス操作が可能
■パームサイズのシャーシでコンパクト(180 x 116.7 x 66mm)
■2x HDMI, 2x LAN, 2x USB 3.2 Gen2 x1, 4x COM, 16-bit GPIO
■3x M.2 拡張 (1x 2230 Eキー, 1 x2242/3042 Bキー, 1x 2280 Mキー)
■Win10 IoT, Linux Ubuntu 対応
※詳しくはお問い合わせください。 (詳細を見る)
【Wifi x LTE】IoTゲートウェイ・スターターキット
【当製品の主な特長】
◆CPU:PENTIUM N4200, 4C 2M 1.1GHzを搭載
◆手のひらサイズのフォームファクタ:128×152×37mm
◆2x COMポート、1x HDMI、1x ディスプレイポート、2x USB3.0、TPM、DCIN 12~24V
◆M.2拡張スロット×1(Wi-Fiモジュール)、ハーフサイズミニPCIe拡張スロット×1(Zigbee、モジュールまたはmSATA)、フルサイズミニPCIe拡張スロット×1(3G / LTE(SoftBank/docomo)モジュール)アンテナ×5
◆1x 2.5 インチHDDまたはSSDストレージ対応
◆広範囲な動作温度:最大-20~60℃
安全認証とRF認証取得(要請に応じて)
◆対応OS:Windows 10 IoT Enterprise (詳細を見る)
【5G/Wi-Fi/AI対応】小型IoTゲートウェイ EI-52
「Ei-52」は、第11世代Intel Core i5/i3/Celeron ( Tiger Lake )を搭載し、エッジとクラウド間の相互連携、5Gネットワークへの接続拡張に対応し、プラグ&プレイ型のオープンソフトウェアIoTプラットフォーム「EdgeX Foundry」とアドバンテックのIoTエッジデバイス管理ソフトウェア「WISE-DeviceOn」をサポートした統合パッケージ製品です。ゲートウェイとしても活用可能です。
【当製品の主な特長】
◆第11世代 Intel Core i5/i3/Celeronプロセッサ搭載
◆データ取得APIを搭載したEdge X をプリインストール
◆デバイス管理とリモート制御を実現するWISE-DeviceOn
◆8/ 16GBデュアルチャネルDDR4メモリビルドイン
◆64GB SATA Slim SSD
◆4K HDMI・Displayport ケーブル 1.4で2台同時画面表示
◆Intel Movidius Myriad X VPU搭載のAIモジュール「VEGA-330」を搭載可能
◆AIや機械学習におけるIntel VNNIのサポート (詳細を見る)
取扱会社 【製品資料】小型ファンレスエッジPC「EI-52」の特長ハイライト
組み込み&産業用コンピューティング事業、産業用オートメーション事業、eサービス&アプライドコンピューティング事業をビジネスの柱とし、様々な業種でご活用いただける2000アイテム以上の製品を提供しています。 Embedded IoT を実現する組込向けの製品を取り扱う部門 ・Computer on Module やSingle board computer など ・SSDやメモリなどのペリフェラル ・ARM/RISCソリューション ・Windows OS 等 ・産業用液晶モニター/パネル等 Industrial IoTを実現する産業向けの製品を取り扱う部門 ・リモートI/Oやシリアルデバイスサーバなど ・産業用マザーボード/バックプレーン ・産業用PC/サーバー/Compact PCI ・産業用ネットワーク機器 等 Service IoTを実現する特定産業向けの製品を扱う部門 ・リテール(小売業)向け製品 ・物流、倉庫業向け製品 ・医療現場向け製品 ・DMS 等
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