粉体輸送　トランスバッチシステム　大量輸送、フレーク状顆粒、粒子径の大きな粉体に！

粉体を可燃性液体に溶かして加熱したい！
ケース１　「粉体を投入してから可燃性液体を注入する。」
　　　　　　→　撹拌機が壊れた！
ケース２　「可燃性液体が蒸発しない温度まで冷却してから粉体を投入する。」
　　　　　　→　冷却・再加熱の時間と電気代が…。
粉塵爆発するリスクがあるからこんなプロセスなんですよね？

PTSを使えば輸送先が加熱された可燃性液体でも安全に粉体輸送ができます！

粉体の輸送でお困りの際は、お気軽にお問い合わせください！ （詳細を見る）

スイスの粉体装置メーカーであるZimmermann Verfahrenstechnik社が開発した粉体用フレキシブルジョイント ConnflexⓇ。
耐薬品性や耐熱/耐圧に優れた材質を揃えており、サイズや接続部（JIS規格）などを含め、お客様の仕様や既存設備に合わせた製品の設計ご提供が可能です。

フレキシブル部材質は、PTFEならびにポリウレタン、FEPなど。接手部材質は標準がSUS316L、オプションにハステロイ。 （詳細を見る）

Dec 社（スイス）が開発した Isochargeは作業者と周辺環境の暴露リスクを管理しながら、大量の袋やドラムの中の粉体の取り扱いをすることが可能です。
また、アイソレータへの容器（紙袋やドラム）の搬入は投入ドアを開放したまま行うことが出来るため、非常に作業性が良く、作業者は容器の開封作業をグローブ越しに行うことで安全性も確保されます。

【導入メリット】
■作業者の「安全性向上」と「生産性向上」を同時に実現
■自動化・省力化による作業者の重労働負担の軽減
■粉塵爆発対策がとられた防災装置（BCP対策）
■密閉系ラインのため感作性物質などのハンドリングに適する
■柔軟な工程レイアウトの実現（工程改善の期待）
■工程の時間短縮に伴うエネルギーの消費抑制（省エネルギー）
■防爆エリアへの設置が可能
■作業者の化学防護服着衣からの解放

※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧ください。 （詳細を見る）

樋口商会が取り扱う、スイスDEC社のフレコンバッグ排出ユニット「Big Bag Empty Station」と「PTS粉体輸送装置」により、フレコンバッグの中の粉体を短時間で安全にご希望の輸送先（反応層や容器など）に輸送できます。
オプションで接続方法を選択でき、粉体物性・毒性に合わせた搬送システムを構築することが可能です。

【特長】
■生産現場の大幅な省力化と生産性の向上を実現
■フレコンバッグの中の粉体を短時間で安全に搬送
■化学プラントなど、粉体を扱う現場に適したシステム
■粉体の毒性レベルに応じた接続オプションあり

※詳しくはダウンロードよりPDFをご覧ください。 （詳細を見る）

・高い封じ込め性能1μg/m³以下
・ドアが開放状態でも高い封じ込め性能を維持したまま作業が可能
・作業者と作業環境の安全性確保
・複数の袋の仕込み作業を素早く行うことが可能
・人間工学が考慮されたデザイン
・優れた視認性
・制御可能な一体型ファン
・連続式ライナーバグアウトポート
・安全に交換可能なカートリッジ型HEPAフィルタ
・WIP対応
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作業者はグローブを通してハンドリングするため特別な衣類を着用することなく安全に作業でき、その暴露濃度はPTSとの組み合わせで完全なクローズドラインを実現出来ます。
従来から使用されているアイソレーターと比較するとコスト面、外部環境に影響されない設置の柔軟性、処理量が制限されないという点で大きなメリットがあります。
・医薬品・医薬中間体
・化学品・有機化学品
・電池・バッテリー
・農薬
密閉ラインを構築することが可能であり、系内を不活化雰囲気に出来ます。そのため酸素を嫌う物質のハンドリングにも有効です。
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NewsonGale社（イギリス）製 Earth-Rite Multipoint2 は粉体ハンドリング時に発生する静電気の帯電防止のアースが確実に施されていることをモニターする優れた製品です。洗浄や分解で一度接続が切れたアースは再組み立ての際に確実に再度アースされることが求められます。Earth-Rite Multipoint2を使用すれば同時に最大8箇所のポイントのアース監視を行うことが可能です。仮に正常なアースがなされていない場合はインターロック機構により、危険を察知しシステムが稼働しないことを担保いたします。これにより人為的なミスによる重篤な工場災害を防ぐことが出来ます。 （詳細を見る）

【特長】
・さまざまなプロセス設備の充填/排出(反応槽、乾燥器、遠心機、ホッパー等)
・ハンドリング困難な粉体（粒子径の大きい粉体、ボール状、フレーク状など）の輸送が可能
・封じ込めレベル1μg/ m3以下
・最小着火エネルギー1mJ以下の粉体輸送が可能
・減圧または加圧下の密閉容器への直接輸送が可能
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