株式会社東横エルメス
最終更新日:2021-08-27 17:23:24.0
基準装置『SDV-1SL-B,SDV-1SA-B』
基準装置『SDV-1SL-B,SDV-1SA-B』
『SDV-1SL-B,SDV-1SA-B』は、連通管式沈下計、圧力式沈下計の基準水面を
維持するための水槽です。
堰板で仕切られた基準水槽と回収補助槽および給水ポンプで構成されており、
標準型のほかに、地下鉄構内など建築限界で突出寸法に制約がある所で使用できる
薄型や、導水路や貯留管など水没する箇所でもで使用できる密閉型もあります。
新給水ポンプの採用により、省電力になりました。
ポンプの交換が容易になり、また停電後の電源回復時に自動復旧されます。
【特長】
■堰板で仕切られた基準水槽と回収補助槽および給水ポンプで構成
■標準型、薄型、密閉型をラインアップ
■新給水ポンプの採用により、省電力
■ポンプの交換が容易
■停電後の電源回復時に自動復旧される
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【技術紹介】構造物変状計測(構造物の沈下・傾斜)
当社では、『構造物変状計測』を行っています。
「連通管式沈下計・傾斜計による方法」では、不動点となる位置に
基準装置を設置し、各測定点に連通管式沈下計を配置。傾斜計を併設する
ポピュラーな方法です。
この他にも、自動追尾型トータルステーションを利用した「HyPos(ハイポス)
による方法」や「ノンプリズム型トータルステーション(TS)による方法」
などがございます。
【構造物変状計測概要】
■連通管式沈下計・傾斜計による方法
■電子レベル/スタッフによる方法
■HyPos(ハイポス)による方法
■レーザー距離計による軌道変位計測
■ノンプリズム型トータルステーション(TS)による方法
■レーザー距離計による地下鉄の内空変位計測
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 基準装置『SDV-1SL-B,SDV-1SA-B』
○計測器の製造および販売 ○計測器の設置、測定およびデータの処理、解析 ○現場計測および屋内計測に関するコンサルティング ○工業計測に関するコンサルティング ○計測、制御システムに関するコンサルティング
基準装置『SDV-1SL-B,SDV-1SA-B』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。