アンリツ株式会社環境計測カンパニー
最終更新日:2023-09-22 14:49:10.0
NTT東日本様 アンリツのIP変換機器導入事例 (NN6001A)
基本情報NTT東日本様 アンリツのIP変換機器導入事例 (NN6001A)
導入事例:NTT東日本 ビジネス&オフィス営業推進本部 北海道法人営業部様
交通系や電力系などの通信インフラでは、多くのレガシー端末設備が長年運用されています。近年では、コスト的な課題、技術的な理由からそれらを継続運用しながらIP網へのマイグレーションが要求されるケースが多数あります。
NTT東日本 ビジネス&オフィス営業推進本部 北海道法人営業部は、管内の鉄道系インフラ事業者のこうした要求に対して、同社の広域イーサネットサービス「ビジネスイーサワイド」とアナログ回線IP多重化装置「IP-MUX」を組み合わせることによって、既設のレガシー端末設備を従来と何も変わらず継続運用しながら高品質・高信頼のIP網へのマイグレーションを短期間で実現しました。
アナログIPコンバータ
こんなことでお困りではありませんか?
⇒システムの中枢でIP化が進む一方で、末端のアナログ設備が取り残される問題。
これは、ネットワークが分断されるだけでなく、設備が使用できなくなったり、維持コスト高を招く危険をはらんでいます。
アンリツのアナログIPコンバータは、その悩みやリスクを解決・回避できます。
【特長】
■既存のアナログ機器とIPネットワークの間につなぐだけ
■IP化に適した低遅延設計
受信バッファの設定変更も可能
■屋外設置に適した、耐温度・湿度設計
(-10~+55℃、20~85%)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
IPコンバータシリーズ
当社のIPコンバータシリーズは、既存のアナログ設備とIP回線の間につなぐだけで、既存のアナログ専用回線から簡易・経済的にIP回線に移行することができます。
2000年より提供開始以来、IP回線へ5,500回線以上の更新実績のある長寿命・高信頼製品。IP多重化構造で設計されている「NN6001A」をはじめ、1回線タイプなど各種ラインアップを用意。
アナログ専用回線からIP回線への移行を検討する際、設備ごとIP対応の機器に交換する方法では莫大な費用が発生する等の課題がありますが、当社のIPコンバータにより、既存のアナログ設備を交換することなく、早期かつ経済性の高いIP化を実現できます。
【特長】
■NN3000シリーズ
・音声品質の劣化を低減するエコーキャンセラ―機能を搭載
・X.20/21、V.24/28、V.35に対応
・マルチキャスト通信機能搭載
■NN6001 A
・1台で24回線収容可能な集合型装置
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 NTT東日本様 アンリツのIP変換機器導入事例 (NN6001A)
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