株式会社エーディーディー
最終更新日:2021-12-07 17:33:20.0
外観検査システム導入事例(ロールトゥロールのフィルム検査導入事例)012
基本情報外観検査システム導入事例(ロールトゥロールのフィルム検査導入事例)
フィルム等ロールトゥロールでの生産現場への検査システム導入事例(様々な素材に対応、他の検査と合わせての検査も可能)
「樹脂フィルム検査システム」のご紹介
iVisionはさまざまな検査装置として利用する事ができます。
この事例集ではロールトゥロールで生産を行うフィルムに対して工程内で検査を行うシステムをご紹介いたします。
ここで紹介させて頂くシステムはロールトゥロールで生産を行っている品目に対しての検査システムとなります(詳しくはカタログをダウンロードし、ご確認下さい。)。ロールトゥロールで生産を行う場合、目視検査を行う手法としては出来上がったワークを再び巻き直しを行い、その際に検査を行うか、生産中で行う場合でも人の目が追いつく程度まで速度を落とす必要がありますが、自動検査の場合はある程度高速でも検査が可能となります。また、フィルムに限らず、紙や布製品の検査にも対応する事が可能となります。ここで紹介しているシステムではカメラ4台を使用していますが、構成や見積りはお客様の要望に従い、弊社で検証を行った上で詳細を提示させて頂きます。
※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。
その他、外観検査の自動化にご興味がおありでしたら、弊社営業までお気軽にご連絡下さい。
iVision High Speed(画像処理サポート技術)
・500m/minの高速ラインでも検査ができます。
・高速検査でありながら、0.3mm程度の黒点を検出することが可能です。
・複数のカメラを使用し、幅広(2mなど)のものでも対応が出来ます。
・NG箇所を、開始位置からの距離で表示することが可能です。
・NG発生時に搬送装置を停止させることも可能です。
・NG画像が保存できます。
・フィルム、ライナー(段ボール)、製紙類、電子基板などの検査が可能です。 (詳細を見る)
【iVision導入事例】樹脂フィルム検査システム
フィルムの「黒点、異物検査」について、「目視検査」から
「カメラを使用した自動検査」に切り換えませんか?
当社では、事前に、無料で、御社の検査が自動化できるかを
検証させて頂き、好適なカメラや照明、検査処理で検査システムを
構築します。
“ここまでの検査は必要ない”“ほかにも検査したい項目がある”
“本当に検査が自動化できるかが心配”など自動化にお悩みの場合は、
ぜひご相談ください。
【概要】
■検出項目:黒点・異物検査
■基材:カメラ4台、照明1台、コントローラ(PC、検査ソフト)1台等
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 外観検査システム導入事例(ロールトゥロールのフィルム検査導入事例)
画像認識外観検査システムの開発・販売 各種ソフトウェアの販売 コンピュータシステム、ソフトウェアの企画、設計、開発、販売 オープン系から制御系、組込み系のシステム開発 自社製ソフトウェア開発
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