AGVロボ導入事例

アイズロボ株式会社が、プラスチック成型部品製造会社へ『AGVロボ』を
導入した事例をご紹介いたします。

導入目的は、“夜間・土日の加工機の稼働”、“作業者の作業負担軽減”、
“工場内の人員配置の効率化”の3つでした。

導入後には、加工機複数台をAGVロボ1台でロードアンロードすることにより、
人によるマテハン作業をロボットに任せ、作業者を好適な作業へ
シフトすることが出来ました。

また、導入前は加工機の稼働率は50%を切っていたが、導入後は約90%に
引き上げられる事ができました。

【導入の目的】
■夜間・土日の加工機の稼働
■作業者の作業負担軽減
■工場内の人員配置の効率化

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当資料は、AGV（無人搬送車）に協働ロボットを搭載した『人と協働できるAGVロボ』について
特徴や導入メリット、導入事例をご紹介しております。

【掲載内容】
・AGVロボとは？特徴
・導入メリット
・導入事例
・実績一覧

当社の移動型協働ロボット『AGVロボ Type-X』は、
協働ロボットとAGVを兼ね備えた製品です。
【移動型協働ロボット『AGVロボ Type-X』にできること】
・複数台の加工機の間を自動で移動。
・移動しながら加工ワークを回収、無人生産の実現。
・ビジョンカメラで±1mm以内に位置補正。
・ロボットアームのアタッチメントの取り替えで、
掴む／掬う／摘む／引っ掛ける／吸い上げるといった様々な動き。
※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。 （詳細を見る）

人の手になり代わる、人を助けるロボットを
日々進歩するロボット技術。しかし、その広がりは遅く、恩恵にあずかれる人はまだ少ないのが現実です。
アイズロボではその技術を活かし、製造工場などで人の手に代わり人を助ける産業用ロボットをオーダーメイドで製造。
周辺機器も含め、企画、設計、据付まで一貫して行っています。

【3つのメリット】
０１省人、コスト削減
人が行っていた作業をロボットが行うため、製造に携わる人数
を減らして大幅なコストカットにつなげられます。
また24時間稼働できるため、作業効率も格段にアップします。

０２品質保持、品質向上
人が交代勤務で同じ作業をすると、どうしても仕上がりにムラ
が出てきてしまいます。しかし、ロボットによる作業は安定し
ているため、商品の品質保持、品質向上につながります。

０３危険の回避
温度の高低、酸素濃度の低下、有毒ガスの発生など、人が作業
すると危険が生じる現場でもロボットなら安心。
怪我や危険を回避して、安全に作業をすることができます。 （詳細を見る）