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最終更新日:2023-01-12 17:19:33.0

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ABS樹脂のFT-IR分析

ABS樹脂のFT-IR分析

ABS樹脂のFT-IR分析 製品画像

共重合樹脂には多くの種類がありますが、中でもABSはその特異な
分子構造により多くの製品に使用されています。

エンジニアリングプラスチックとして、電子製品、自動車、電化製品、
IT関連製品など幅広い分野で活用されているABS樹脂を、FT-IR分析を使い
特長的なIRスペクトルを考察しました。

【形状】
■Head to tail
■Head to head
■tail to tail

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

イメージング顕微FT-IRによる微小異物の分析

イメージング顕微FT-IRによる微小異物の分析 製品画像

■サービス概要

1.顕微ATR法
  約5um以上あれば異物のIRデータ取得可能

2.面分布像
  有機物の面内分布の観察が可能

3.時間変化
  秒単位で変化する有機物の状態測定が可能 (詳細を見る

化学分析のトータルサポートサービス

化学分析のトータルサポートサービス 製品画像

アイテスでは有機・無機物の分析、異物、表面分析等、目的・試料に適した
受託分析メニューをご提案・実施いたします。

この部門では、高度なサンプリング技術を用いて微小異物の成分分析を行う
微小異物分析や、試料中の不純物分析等、有機・無機の成分分析・定量分析を行います。

また、表面汚染・酸化状態など、試料最表面の分析を行います。

【サービス一覧】
■熱分解 GC/MSによるエポキシ樹脂硬化物の成分分析
■イメージングFT-IRによる微小有機異物の分析
■顕微ラマン分光法による微小異物の分析
■イオンクロマトグラフ分析(IC) など

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【成分分析】GC-MS ガスクロマトグラフ質量分析計

【成分分析】GC-MS ガスクロマトグラフ質量分析計 製品画像

島津製作所社製の「GC-MS ガスクロマトグラフ質量分析計」を
導入しました。

試料に含まれる成分の定性・定量を目的とした分析手法の一つで、
部品・部材・残存溶媒や添加剤など、揮発性有機物の定性・定量に
用いられる分析装置です。

測定対象がガス化することが必要条件(沸点300℃未満)となりますが、IRや
RAMANに比べ感度が高い点、GC部での成分分離が可能な点から、混合物の
成分分析に向いています。

【GC-MS装置概要】
■GC-MS本体:GC-2030、GCMS-QP2020 NX
■ヘッドスペースサンプラ:HS-20
■熱分解分析装置:マルチショットパイロライザーPy-3030
■仕様
・検出下限:数ppm(測定対象により様々)
・ヘッドスペース:40~300℃ 試料サイズ13mm×40mm以下
・熱分解分析装置:50~1050℃(EGA測定対応可能) 試料サイズ~4mm

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顕微ラマンによる樹脂材料結晶化度分析

顕微ラマンによる樹脂材料結晶化度分析 製品画像

株式会社アイテスでは、分析解析・信頼性評価サービス「顕微ラマンによる
樹脂材料結晶化度分析」を行っております。

顕微ラマン分光光度計によって得られるスペクトルから、ピークの半値幅の
違いにより、微細な範囲で樹脂材料の結晶化度を求めることが可能。

PETボトル飲み口からボトル本体にかけての結晶化度変化を調べた
分析事例もございます。分析解析・信頼性評価は当社におまかせください。

【概要】
■ラマン分光法による樹脂材料の結晶化度分析
 ・ラマンスペクトルの線幅は結晶性を反映して変化
 ・C=O伸縮バンドの半値幅と結晶化度を求めることが可能
 ・PETの相対的な結晶化度を求めることが可能

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顕微ラマンによる多層材料分析

顕微ラマンによる多層材料分析 製品画像

当社の「顕微ラマン分光光度計」は共焦点光学系が採用されており、
顕微鏡のように深さ方向に焦点位置を変化させることで、多層膜の表面から
各層の材料分析が可能です。

顕微ラマン分光光度系の共焦点機能を用いて、ラマンレーザー光の焦点を
深さ方向に変化させることができます。

また、焦点位置を連続的に変化させれば、深さ方向に連続的にスペクトルを
取得することが可能です。

【特長】
■共焦点光学系を採用
■多層膜の表面から各層の材料分析が可能
■ラマンレーザー光の焦点を深さ方向に変化させることができる
■深さ方向に連続的にスペクトルを取得することが可能

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【化学反応機構研究所】製造過程の材料特性に悩んでいる方必見!

【化学反応機構研究所】製造過程の材料特性に悩んでいる方必見! 製品画像

製品の製造過程、および使⽤時において、たくさんの不具合が発⽣します。その中でも材料特性に関わるような課題で、「おそらく材料が原因なんだろうけど、何をどうすればよいのかなあ」、とお悩みの方々には、電子、原子、分子、および化学反応メカニズムの視点で適しているソリューションを提案いたします。

■課題例
・なにかしら、この変⾊はどうしてなの?
・なぜすぐにヒビが入ったの?
・引張試験をすると、すぐに千切れる理由はなぜ?

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【資料】化学反応機構研究所 材料変色原因解明事例

【資料】化学反応機構研究所 材料変色原因解明事例 製品画像

当資料は、コーティング剤、複合膜構成素材、各種成形品等に使用される
スーパーエンプラポリアミドイミド(PAI)膜の変色原因を機器分析、
および反応機構により解明した事例をご紹介します。

素材ポリアミドイミドをはじめ、IR装置による分析結果、データ解析、
および反応機構などを掲載。

製品の製造において、原料となる材料の保存安定性は必須であるが、
加工プロセスにおける環境条件が不具合を誘発させることがあります。
ぜひ、ご一読ください。

【掲載内容】
■素材ポリアミドイミドについて
■IR装置による分析結果
■データ解析、および反応機構

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FT-IRによる樹脂硬化度の測定

FT-IRによる樹脂硬化度の測定 製品画像

FT-IRスペクトルは、有機材料の結合状態を敏感に反映するため、接着剤の
硬化反応の進行(硬化度)をモニターすることが可能です。

樹脂の硬化度測定の手順は、未反応材料と100%反応後の材料のスペクトルを
比較して、変化する領域を確認します。

未反応材料の硬化度を0%、反応後材料の硬化度を100%とし、測定試料
スペクトルのピーク強度を内挿し、反応率(硬化度)を求めます。

【硬化度測定の手順】
■未反応材料と100%反応後の材料のスペクトルを比較して、
 変化する領域を確認
■未反応材料の硬化度を0%、反応後材料の硬化度を100%とする
■測定試料スペクトルのピーク強度を内挿し、反応率(硬化度)を求める

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【イメージングFT-IRによる有機多層膜の分析】アルミ

【イメージングFT-IRによる有機多層膜の分析】アルミ 製品画像

ATR法によるFT-IRスペクトルをもとに得られたイメージングから、アルミ・
ラミネート・フィルムといった有機多層膜の断面解析を行うことができます。

ATR法(Attenuated Total Reflection)は、分析対象物にマイクロATR結晶を
密着させ、赤外線の全反射により表面付近の分析を行う手法です。

対象物に当てる結晶の屈折率の影響で、見かけの空間分解能が高くなり、
より小さな異物の分析が可能となります。

【ATR法 特長】
■赤外線の全反射により表面付近の分析を行う手法
■対象物に当てる結晶の屈折率の影響で、見かけの空間分解能が高くなる
■より小さな異物の分析が可能

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【イメージングFT-IRによる有機多層膜の分析】多層フィルム

【イメージングFT-IRによる有機多層膜の分析】多層フィルム 製品画像

ミクロトームで薄片化した有機多層膜を透過法によるFT-IR
イメージングにて有機膜の層構成を調べることが可能です。

資料では、高機能多層フィルム断面のイメージングFT-IR分析
について写真やグラフを用いてご紹介しております。

【高機能多層フィルム断面のイメージングFT-IR分析】
■試料:高機能多層フィルム
■測定領域:透過法/反射法 175μm、ATR法 35μm
■空間分解能(ピクセルサイズ):透過法/反射法 5.5μm、ATR法 1.1μm

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化学反応機構研究所材料劣化解析(PETの分解・劣化)

化学反応機構研究所材料劣化解析(PETの分解・劣化) 製品画像

株式会社アイテスでは、材料劣化解析を行っております。

ポリマー材料やサンプルの状態などに応じて適切な分析方法をご提案。

材料がどのような劣化過程を辿ったかを解析し、ポリマー材料や使用環境を
適切にすることで製品の寿命を延ばす事が可能です。

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有機物の分子構造を、もっとはっきりさせてみませんか?

有機物の分子構造を、もっとはっきりさせてみませんか? 製品画像

株式会社アイテスでは、フタル酸エステル類の1H NMR分析を行っております。

類似分子構造の化合物を区別し、側鎖、置換基の結合位置や
枝分かれ構造などの構造解明にNMR分析は有効な手法です。

有機合成、高分子合成において、狙った分子構造物を得られたのかの確認には
必須の分析で、 医薬品、サプリメント、食品、繊維など、その特性効果・効能は
分子団の置換基の場所や分子構造により左右されます。

もう一歩踏み込んだ有機分子構造解析を当社技能集団がご対応いたします。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

樹脂材料(半導体 LED用途)の分析

樹脂材料(半導体 LED用途)の分析 製品画像

株式会社アイテスでは、樹脂材料(半導体 LED用途)の分析を行っております。

MOSFET、ICといった半導体製品、LEDパッケージには、エポキシ樹脂や
シリコーン樹脂といった 樹脂材料が多く使用されています。

これらの特性は製品の性能に大きく寄与します。当社ではこれらの
樹脂材料を分析し、製品性能に与える特性を評価することが可能です。

【分析・評価方法】
■DSC
■TMA
■GCMS
■SEM-EDX
■TG-DTA
■FT-IR

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分析と化学反応機構で研究開発をアシストします!

分析と化学反応機構で研究開発をアシストします! 製品画像

研究開発において、分析や評価はチェックポイントとして欠かせない
プロセスであり、その注目すべき対象には製品の構成材料が候補となる
ことが多々あります。

アイテスは、保有する多種多様な機器分析装置、観察装置、信頼性試験装置、
そして蓄積された知見と化学反応機構でメーカー様の研究開発をアシストします。

豊富な技術、知見、装置でご対応いたしますので、お気軽にお問合せください。

【特長】
<分析機器例>
■顕微IR
■顕微ラマン
■(EGA/TD/Pyr)GC-MS
■TOF-SIMS

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樹脂の変質劣化をFT-IR分析で確認してみませんか?

樹脂の変質劣化をFT-IR分析で確認してみませんか? 製品画像

株式会社アイテスでは、樹脂の変質劣化を確認する「FT-IR分析」を
行っております。

樹脂の劣化は、目に見える変色もあれば、見えない変質もあります。
変色では外観変化で把握できますが、見えない変質は強度低下に繋がり、
様々な不具合の起点となります。

IRによる分析は、その変質による分子構造変化を把握する事が可能です。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【資料】EGA-MS/GC-MS分析によるPTP梱包シート分析

【資料】EGA-MS/GC-MS分析によるPTP梱包シート分析 製品画像

当資料は、『EGA-MS分析、熱脱着・熱分解GC-MS分析による
PTP梱包シート分析』についてご紹介しております。

工業製品には様々な材料が使われており、例えばポリマーには、添加剤
などの低分子成分とポリマーそのものである高分子成分が含まれます。

GCMS分析では、低分子成分は比較的低い温度で揮発する一方、
高分子成分は高温で分解させてから分析する必要があります。

ここでは錠剤の梱包に使われるPTP梱包シートのポリマー成分と
添加剤成分を分析した例を掲載。

是非、ご一読ください。

【掲載内容】
■発生ガス分析法(EGA-MS分析法)
■PTP梱包シートの分析例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【資料】高分子構造変化の解析

【資料】高分子構造変化の解析 製品画像

『高分子構造変化の解析』についてご紹介します。

当資料では、「ラマン分光分析による高分子高次構造の評価」と
「高分子鎖の構造変化」を掲載。

高分子の分子構造はその特性に影響を与え、高分子製品の物性に影響し、
高分子鎖が集合してつくる高次構造を分析的手法により評価してみました。

是非、ご一読ください。

【掲載内容】
■ラマン分光分析による高分子高次構造の評価
■高分子鎖の構造変化

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

『化学分析の流れ』

『化学分析の流れ』 製品画像

当社の『化学分析サービス』は、パネル製品、半導体製品、樹脂成形品など
様々な工業製品・材料を分子、原子レベルで分析し、それらの機能や特性、
状態を明らかにして、お客様の課題解決に貢献します。

分析対象の材質や分析の目的に合った分析手法の提案が可能です。
ぜひお気軽にご相談ください。

【分析内容の例】
◎製品内の異物 ◎使用材料の状態
◎材料の変質  ◎材料に含まれる微量成分・元素
◎製品や材料の熱による物理特性 (詳細を見る

【資料】透明樹脂のFT-IR分析

【資料】透明樹脂のFT-IR分析 製品画像

PMMA(アクリル)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、
PC(ポリカーボネート)はその透明性という特長を活かし、
多くの用途に使用されます。

液晶ディスプレイの周辺部材、モバイル端末画面の保護フィルム、
ヘッドライトカバー、光ファイバー、繊維など産業用製品には
欠かせない材料です。

当資料では、それらの原料(ペレット)をIR分析した結果をご紹介します。

【掲載内容】
■分析サンプル:エステル/カーボネート系ポリマーの特長
■IRスペクトル(ATR法)
■スペクトル比較(重ね合わせ)
■その他、関連分析サービス

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【資料】高温GPC(SEC)による樹脂の分子量測定

【資料】高温GPC(SEC)による樹脂の分子量測定 製品画像

プラスチックなど樹脂の分子量は一つではなく、複数の分子量で
構成されています。

この分子量および分布を把握することで樹脂の特性や劣化などメカニズム理論の
理解に繋がります。

当資料では、常温で溶剤に溶解しにくいポリオレフィン系の測定に相応しい
高温GPC装置にて、ポリプロピレン樹脂(PP)で紫外線(UV)照射有無の
試料を測定しデータ解析を行った事例をご紹介いたします。

ぜひ、ご一読ください。

【掲載内容】
■高温SECの装置構成と原理
■分析事例 UV照射を行ったPPの分子量測定
■活用例
■高温SECの仕様と留意点

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

化学分析 おまかせサービス

化学分析 おまかせサービス 製品画像

当社で取り扱う『化学分析 おまかせサービス』をご紹介いたします。

製品上の異物やシミなどの成分分析を⾏う際、有機分析が適しているのか、
無機分析が適しているのか、また、有機・無機分析の中でもどの分析が好適
なのか、分析手法の選定についてお困りのお客様へ、一括サービスを提供。

分析装置はそれぞれ測定できる対象が異なるため、情報をもとに、
目的に合った手法を選ぶ必要があります。

【特長】
■結果が得られたデータのみ報告
■結果報告は最大2手法まで
■3手法以上の結果報告をご希望の場合は、別途費用が発生

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

取扱会社 ABS樹脂のFT-IR分析

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【解析・信頼性評価事業】  ■電子部品各種データ収集から故障解析までの解析・評価  ■研究開発・製造における原材料評価および特性評価 【検査装置開発事業】  ■太陽光パネル検査・測定器の開発・販売 【電子機器修理事業】  ■産業用機器およびパソコンの修理 【ウェハー加工事業】  ■ウェハー加工サービスおよび販売

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