株式会社コンテック
最終更新日:2021-11-09 16:19:38.0
ブラックライト『ハイドレンジア UV-SUシリーズ』
ブラックライト『ハイドレンジア UV-SUシリーズ』
『ハイドレンジア UV-SUシリーズ』は、日亜化学社製のLEDを搭載した
ブラックライトです。
乾電池タイプの場合、電池の容量が減ると、ライトが点滅して知らせ、突然の電池切れを防止。
幅広い電圧に対応しているので電池の種類を問わずご使用いただけます。
使用用途により、充電池、コンセント、モバイルバッテリー等の電源の製品も取り揃えております。
今までのブラックライトはランプが1000~2000時間程度で切れていましたが、
紫外線LEDはそれらに比べると、数倍の寿命があります。
【特長】
■自社開発のマイコン制御により出力は電池残量によらず、一定を保つ
■駆動回路、LED基盤、使用LEDが全て日本製の高品質な部品を使用
■スイッチ入力後すぐ点灯することができる
■電池で動くので、高い携帯性、作業効率を実現
■照射強度・LED寿命がUP
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【充電池タイプ】ブラックライト『UV-SUシリーズ』
当社が取り扱うブラックライト『ハイドレンジア UV-SUシリーズ』の
充電池タイプをご紹介します。
ハイドレンジアシリーズに待望の充電池タイプが登場。
ワイヤレスでも長時間の点灯を実現しました。
今までのブラックライトは始動するまでの時間が10分程度かかっていましたが、
LEDの場合はスイッチ入力後すぐ点灯することが可能。
【特長】
■確かな出力
■日本製の信頼
■待機時間なし
■小型で軽量
■長寿命
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ハイドレンジア】ブラックライト『UV-SU-01Fシリーズ』
当社が取り扱うブラックライト『ハイドレンジアシリーズ』に日亜化学社製の最新のUV-LEDの搭載モデルが登場!今までの製品より出力がUP!コストパフォーマンスにも優れ、さらに要望の多かった充電式タイプが加わってリニューアルしました。
前面パーツを前後させて、照射強度と照射範囲を変更することができる
フォーカス機能付。
ご使用方法に応じて充電池型、乾電池型、コンセント型、モバイルバッテリー型を選択できます。乾電池式ではハイモードで30分だった点灯時間が、充電池式では4時間も点灯いたします。
乾電池式の場合、電池の容量が減ると、ライトが点滅して知らせ、突然の電池切れを防止し、幅広い電圧に対応しているので電池の種類を問わずご使用いただけます。
【特長】
■確かな出力
■電池残量警告(乾電池式のみ)
■様々な電池に対応
■日本製の信頼
■待機時間なし
■小型で軽量
■長寿命
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ブラックライトとは?
「ブラックライト」とは、可視領域の400nmよりも波長の短い光(紫外線)を
中心として発しているライトの総称です。
可視光よりもエネルギーの高い光が出ているため、可視光では得られない
蛍光反応や、対象物により様々な反応が見られます。
その用途は様々で、蛍光確認やルアーの畜光のようなホビーの目的から、
お札の偽造鑑定や工業用の紫外線探傷灯まで、幅広く使用されております。
当社のハイドレンジアシリーズでは数種類の波長の製品をご用意。
紫外線だけではなく、445nm・465nm・505nm・520nm等、可視光領域でも
その波長をピークにもつLEDも一部オーダーメイドにて対応可能です。
【特長】
■可視光では得られない蛍光反応や、対象物により様々な反応が見られる
■人間の目では非常に弱く感じるが、「目に見えない光」が多く出ている
■当社では工業業務などでよく使用されているUVAの波長を採用(365nm~405nm)
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【製造業でのブラックライトの用途】探傷検査(PT,MT)
航空機の金属部品や石油タンクの金属疲労の非破壊検査等に浸透探傷検査(PT)、
磁粉探傷検査(MT)が用いられております。
浸透探傷検査試験片を「UV-SVGNC365-01」を使用して撮影。金属疲労している
箇所に蛍光塗料を散布した後洗い流すと、目に見えない微小な傷の中に蛍光剤が
残ります。
そこに蛍光塗料を当てると目には見えないようなキズを見ることが可能。
安定した出力と波長が求められる検査には"Hygrangeaシリーズ"がお勧めです。
【検査にはJIS規格により下記の条件を満たすブラックライトが必要】
■照射面に対し1,000μW/cm2以上5000μW/cm2以下
■全ての波長において比応答特性は、105%を超えてはならない
■ピーク値は、波長355nm~375nmの間
■波長313nmにおける値は、10%未満
■波長405nmにおける値は、2%未満
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【製造業でのブラックライトの用途】電子基板のチェック
製造業におけるブラックライトの活用例をご紹介します。
ハンダ付けを行ったPCB基板を「UV-SVGNC365-01」で照射して撮影。
電子基板のフラックスはブラックライトで蛍光するため、残留フラックスの
確認を目視で行うことが可能です。
また、ショートの原因になるホコリ等の異物の発見も容易に行うことが
できますので、電子部品の検品に役立ちます。
【LEDブラックライトの特長】
■電源、すぐに100%の出力を照射
■正確な出力が必要な検査等にはHygrangeaシリーズ、
簡単な検査などには砲弾型のシリーズがおすすめ
■紫外線硬化樹脂等にも使用可能
■365nm~405nmまでの波長をご用意
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【製造業でのブラックライトの用途】リークチェック
当社で取り扱っている「LEDブラックライト」は電源、すぐに100%の
出力を照射します。
リークチェック用蛍光剤を流し込んだ機械を紫外線ライトで照射して撮影。
パイプ内に蛍光剤を流し込むと、液の漏洩箇所が蛍光するため、パイプの
金属疲労や破損をチェックすることが可能です。
エアコンのパイプ、その他車等の大型機械といったメンテナンスで
使用されています。
【LEDブラックライトの特長】
■電源、すぐに100%の出力を照射
■正確な出力が必要な検査等にはHygrangeaシリーズ、
簡単な検査などには砲弾型のシリーズがおすすめ
■紫外線硬化樹脂等にも使用可能
■365nm~405nmまでの波長をご用意
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【鑑定・偽造防止でのブラックライトの用途】研究分野における蛍光
従来より蛍光反応には紫外線が多く使用されておりましたが、蛍光剤の開発や
紫外光の危険性を考慮し、近紫外線で反応する蛍光剤も増えてきております。
それに伴いLEDの特定の波長を多く出す性質を利用し、蛍光剤が励起する
波長のLEDを使用し、観察する状況が増えています。
その中、当社では紫外線だけではなく、445nm・465nm・505nm・520nm等、
可視光領域でもその波長をピークにもつLEDも一部オーダーメイドにて
対応可能。
ご使用の蛍光剤の励起波長を教えて頂けましたら、好適な蛍光用ハンドライトを
ご用意させていただきます。
【当社ブラックライトの特長】
■445nm・465nm・505nm・520nm等、可視光領域でもその波長をピークにもつ
LEDも一部オーダーメイドにて対応可能
■好適な蛍光用ハンドライトをご用意(深紫外線やご用意できない波長帯もあり)
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【ブラックライトの用途】紙幣の偽造防止インクのチェック
ブラックライトは、紙幣に印刷されている偽造防止インクの確認用に好適です。
1万円紙幣を「PW-UV343H-03L」で照射して撮影。紙幣に375nmのブラックライトを
当てることによって偽造防止の蛍光インクがオレンジ色に反応します。
また、紙幣は400nmの波長ではほとんど反応しません。用途により波長を
お選びください。
【ブラックライトとは】
■可視領域の400nmよりも波長の短い光(紫外線)を中心として
発しているライトの総称
■可視光では得られない蛍光反応や、対象物により様々な反応が見られる
■蛍光確認やルアーの畜光のようなホビーの目的から、お札の偽造鑑定や
工業用の紫外線探傷灯まで、幅広く使用される
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【ブラックライトの用途】クレジットカードの偽造防止マーク
鑑定・偽造防止におけるブラックライトの活用例をご紹介します。
クレジットカードを「PW-UV343H-03L」で照射して撮影。
紫外線を当てることで偽造防止のマーク等が浮かび上がります。
カード会社により反応は異なりますがこちらも偽造チェックに
使用されます。
【ブラックライトとは】
■可視領域の400nmよりも波長の短い光(紫外線)を中心として
発しているライトの総称
■可視光では得られない蛍光反応や、対象物により様々な反応が見られる
■蛍光確認やルアーの畜光のようなホビーの目的から、お札の偽造鑑定や
工業用の紫外線探傷灯まで、幅広く使用される
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【鑑定・偽造防止でのブラックライトの用途】社内チェックコードなど
鑑定・偽造防止におけるブラックライトの活用例をご紹介します。
配送済みの郵便物を「PW-UV343H-03L」で照射して撮影。紫外線を
当てることで見ることのできるインクバーコードが印刷されています。
通常では見ることができないため、目立つ位置に印刷することが可能です。
この技術が大量の製品や荷物等を自動認識するセンシングの技術に
応用されています。
【ブラックライトとは】
■可視領域の400nmよりも波長の短い光(紫外線)を中心として
発しているライトの総称
■可視光では得られない蛍光反応や、対象物により様々な反応が見られる
■蛍光確認やルアーの畜光のようなホビーの目的から、お札の偽造鑑定や
工業用の紫外線探傷灯まで、幅広く使用される
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【鑑定・偽造防止でのブラックライトの用途】鉱物、宝石等の確認に
鑑定・偽造防止におけるブラックライトの活用例をご紹介します。
ウランガラスを「UV-SVGNC365-01」を使用して撮影。ウランガラスの場合は
単なる緑色のガラスとウランガラスの鑑定が可能です。
その他成分により一様ではありませんが、蛍光反応により宝石、鉱物などの
鑑定にも用いられております。
【ブラックライトとは】
■可視領域の400nmよりも波長の短い光(紫外線)を中心として
発しているライトの総称
■可視光では得られない蛍光反応や、対象物により様々な反応が見られる
■蛍光確認やルアーの畜光のようなホビーの目的から、お札の偽造鑑定や
工業用の紫外線探傷灯まで、幅広く使用される
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【生活・ホビーでのブラックライトの用途】蓄光素材への蓄光
生活・ホビーにおけるブラックライトの活用例をご紹介します。
蓄光用ルアーを「PW-UV343H-03L」で照射して撮影。釣りに使う
蓄光型のルアーや、蓄光バンドを畜光させる場合、可視光LEDよりも
効率良く畜光することができます。
これは蓄光させるためには波長の短い光を当てる必要があり、
可視光LEDにはその領域の波長の光が含まれていないためです。
可視光でも蓄光する塗料が出てきておりますが、まだ多くの蓄光素材を
蓄光するには紫外線が必要になります。
【ブラックライトとは】
■可視領域の400nmよりも波長の短い光(紫外線)を中心として
発しているライトの総称
■可視光では得られない蛍光反応や、対象物により様々な反応が見られる
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【生活・ホビーでのブラックライトの用途】ホコリや汚れのチェック
生活・ホビーにおけるブラックライトの活用例をご紹介します。
椅子を「PW-UV943H-04」を使用して撮影。ホコリを照らすと、
白く蛍光します。
その他、犬や猫や人間の尿の飛沫等もブラックライトで反応するため
掃除の確認等で使うことができます。
【ブラックライトとは】
■可視領域の400nmよりも波長の短い光(紫外線)を中心として
発しているライトの総称
■可視光では得られない蛍光反応や、対象物により様々な反応が見られる
■蛍光確認やルアーの畜光のようなホビーの目的から、お札の偽造鑑定や
工業用の紫外線探傷灯まで、幅広く使用される
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
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